道路橋示方書・同解説Ⅰ共通編、Ⅴ耐震設計編、設計要領 第二集 橋梁建設編などに基づき、連続高架橋の静的照査法および動的照査法による耐震設計を支援するプログラムです。従来の汎用耐震解析ソフトウェアでは対応が難しい諸問題を克服し、モデリングから解析結果の評価および計算書の作成までの作業を一貫して精度良く行えます。また、本製品にはレベル1耐震解析オプション、ラーメン橋脚保耐法対応オプションがあります。

製品価格(税込)

本体価格

使用許諾料
(必須)
サポートサービス料
(必須)
追加ライセンス料
2次元版(動的解析エンジン内蔵) 1,430,000円
(1ライセンス)
132,000円
(1年間)
660,000円
(1ライセンス)
2次元版(TDAPⅢ連動) ※1 990,000円
(1ライセンス)
385,000円
(1ライセンス)
3次元版(動的解析エンジン内蔵) 2,420,000円
(1ライセンス)
1,100,000円
(1ライセンス)
3次元版(TDAPⅢ連動) ※1 1,870,000円
(1ライセンス)
660,000円
(1ライセンス)
LT版(2次元版) ※2 660,000円
(1ライセンス)
330,000円
(1ライセンス)
  1. TDAPⅢの使用許諾料は含まれておりません。
  2. JT-KOHKA/LT用動的解析エンジンは含まれています。

オプション価格

使用許諾料
(必須)
サポートサービス料
(必須)
追加ライセンス料
レベル1耐震解析 165,000円
(1ライセンス)
- 55,000円
(1ライセンス)
ラーメン橋脚保耐法対応※3 550,000円
(1ライセンス)
- 55,000円
(1ライセンス)

オプションのみの運用はできません。本体プログラムJT-KOHKAが必要です。

ライセンス数は、本体プログラムJT-KOHKAと同じライセンス数となります。

年間サポートサービス料は、本体プログラムJT-KOHKAに含まれています。

  1. 本オプションは、本体プログラムJT-KOHKAの3次元版が必要です。

運用形態

マルチユーザライセンス※4 複数のPCで利用可能(事業所内)
シングルユーザライセンス※5 単一のPCで利用可能(事業所内)
  1. マルチユーザライセンスとは、ライセンスサーバに登録した所有ライセンス数を超えない範囲で、製品をインストールした複数のクライアントPCで、同時に実行できる運用方法です。
  2. 個々のPCに対してライセンスを登録し認証する運用方法です。操作する1台のPCでのみライセンスが有効となります。

JTS@SPサービス価格(税込)

7日間30日間
使用料 88,000円 ※6
(1ライセンス)
176,000円 ※6
(1ライセンス)
  1. JTS@SPサービスのご提供は、JT-KOHKA/LTのみ行っております。
    また、レベル1耐震解析(オプション)を含みます。

動作環境

OS Windows 10/11
対応機種
(パソコン本体)
上記日本語OSが稼働するパーソナルコンピュータ
ライセンス認証 インターネット認証※7
  1. インターネット認証とは、インターネットを介して認証・管理するプロテクト方式です。この方式では、インターネット認証ライセンスサーバで、ライセンス管理を行います。

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