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JT-KOHKA
JT-KOHKA 連続高架橋の耐震設計支援プログラム
「プログラム」、「サンプルデータ」および「マニュアル」をダウンロードするためには、サポートサービス契約の締結が必要です。
- ダウンロード時にユーザ名とパスワードの入力が必要になります。
- ユーザ名とパスワードは、サポートサービス契約の締結者に配布しています。
- ユーザ名とパスワードをお忘れの方は、お問合せフォームよりお問合せください。
プログラム
プログラムファイルを公開しています。インストールしてご使用ください。
- JT-KOHKAの起動方法
Ver.12.XX以降の初回起動時、または起動する製品を変更する場合は、以下の資料を参考に起動してください。
JT-KOHKAの起動方法(PDF 138KB)
注意)プログラム2(Ver.14.XX)は、有償バージョンアップになります。
注意)プログラム1(Ver.13.XX)は、インターネット認証対応版(無償バージョンアップ)になります。
ご利用の場合、インターネット認証へ移行をお願いいたします。
- 「Ver.14」へのバージョンアップをご希望のユーザ様
- 「Ver.13」のライセンス所有のユーザ様【Ver.13→Ver.14有償】
有償のバージョンアップが必要になりますので、最寄りの事業所までお問合せください。 - 「Ver.12」のライセンス所有のユーザ様【Ver.12→Ver.13無償、Ver.13→Ver.14有償】
有償のバージョンアップが含まれますので、最寄りの事業所までお問合せください。
以下の「インターネット認証登録申請書」をご記入いただき、送付してください。
・ インターネット認証登録申請書(PDF 468KB)
送付先: - 「Ver.11」以下のライセンス所有のユーザ様【Ver.11以下→Ver.14有償】
有償のバージョンアップが必要になりますので、最寄りの事業所までお問合せください。
- 「Ver.13」のライセンス所有のユーザ様【Ver.13→Ver.14有償】
- Ver.14.00(2025-01-15)
- [全般]
1.以下の新機能を追加した。
○対応モデルの拡充
・3次元モデルで塑性ヒンジのモデル化(1方向照査時)
・上部構造にゲルバーヒンジ構造の設定
・3次元モデルの線形橋脚に背面土バネの設定
・3次元モデルにおいて上部構造の部材結合条件にピン入力を可能
・2次元モデルにおいて上下部接合条件の鉛直軸周りの回転拘束を可能
・下部構造がすべて線形橋脚の場合のレベル2動的解析を可能
○入力の省力化
・基礎バネの表形式での一括入力
・橋脚の断面情報のコピー機能強化
○出力の強化
・全体モデル図に、照査結果をコンター表示して視覚的に確認が可能
・橋脚毎に曲率、せん断力の応答値と許容値の関係を図化
☆V14.00では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが、該当のユーザー様におかれましては、Ver14.00で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.3次元モデルのレベル2動的解析において、単柱式橋脚の“上部構造慣性力作用位置の変位を算出する位置”が柱軸線上にない場合、最大応答変位の算定時に柱のねじりと張出ばりの曲げ変形による影響が考慮されていなかったので修正した。
2.道示参考資料による塑性ヒンジのM‐θ(またはφ)計算において、銀杏型橋脚の張出部を剛体としない場合、δpyの算出に用いるパラメータhBは橋脚基部から橋脚天端までの距離とするところ、誤って柱基部から柱上端(張出部を含まず)までの距離としてしまった。
3.H24道示対応版、H29道示対応版のレベル2動的解析において、剛結橋脚上端ヒンジの回転角(または曲率)の許容値(または制限値)が正しく計算されない不具合を修正しました。
4.3次元任意形状モデルにおいて、橋軸方向へのフーチングの連続化を設定した際に計算エラーが発生してしまう不具合を修正した。
5.3次元1方向照査モデルの固有振動解析は、橋軸方向と橋軸直角方向に対してそれぞれ行うよう変更した。
※部材座標系の定義の違いによって旧バージョンの結果と若干の差が出る場合があるので、既存データを再計算する際には減衰モデルの設定で旧バージョンを使用していた際に選択されていたモード次数の妥当性を確認してください。
6.レベル2動的解析において、ラーメン式橋脚の橋軸方向の最大応答変位および残留変位の照査を柱ごとに行うよう変更した。
7.鋼製橋脚の許容ひずみ(または限界ひずみ)εaが計算できない場合にはεa=εyとして解析するように変更した。
[入力関連]
1.静的照査‐保耐法(または耐荷性能の照査)‐照査条件、静的照査‐下限値‐照査条件画面において、コンクリート橋脚の破壊形態の判定時に塑性ヒンジ区間以外の領域ではせん断耐力Ps0(cc=1.0)を用いる機能を追加した。
2.解析設定‐共通解析条件2画面において、レベル2静的解析に用いるコンクリート橋脚のねじり剛性の低下率を入力できるようにした。
[出力関連]
1.動的解析(レベル2地震動)‐時刻歴応答解析‐計算結果‐橋脚下端の断面力の画面および帳票出力において、連続フーチング下面最大断面力発生時の各柱基部同時性断面力の出力を追加した。 - その他のサンプルデータは、ファイルサイズが大きいため掲載しておりません。
ご希望のお客様は各事業所担当までお問合せください。
同意してダウンロード
プログラムファイルをダウンロードする前に、「使用許諾契約書」および「サポートサービス契約書」を必ずお読みください。同意された場合のみ、プログラムをダウンロードして使用することができます。
使用許諾契約書( 新規ウィンドウを表示) に同意する
サポートサービス契約書( 新規ウィンドウを表示) に同意する
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内容 | バージョン | 更新日 | サイズ |
---|---|---|---|
プログラム2 (H29,H24,H14道示対応版) |
Ver.14.00 | 2025-01-15 | 95.6MB (EXE形式) |
プログラム1 (H29,H24,H14道示対応版) |
Ver.13.09 | 2024-12-11 | 93.7MB (EXE形式) |
サンプルデータ
サンプルデータを公開しています。
プログラムがVer14.00 以降のサンプルデータになります。
内容 | バージョン | 更新日 | サイズ |
---|---|---|---|
単柱(時刻歴あり) (H29道示対応版) |
Ver.14.00 | 2025-01-15 | 67.4MB (ZIP形式) |
単柱(時刻歴あり) (H24道示,H28二集対応版) |
Ver.14.00 | 2025-01-15 | 67.5MB (ZIP形式) |
単柱(時刻歴あり) (H14道示対応版(補強設計)) |
Ver.14.00 | 2025-01-15 | 26.5MB (ZIP形式) |
マニュアル
マニュアルを公開しています。
プログラムがVer13.00 以降のマニュアルになります。