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PC-Navi
PC-Navi PC桁橋概略設計システム
プログラム
プログラムファイルを公開しています。インストールしてご使用ください。
注意)Ver.14.XXは、有償バージョンアップになります。
- 「プログラム」には「体験版」が含まれています。
内容 | バージョン | 更新日 | サイズ |
---|---|---|---|
PC-Navi (H29道示対応版) |
Ver.14.04 | 2024-04-15 | 34.2MB (EXE形式) |
- Ver.14.04(2024-04-15)
- ◆不具合修正
◇概略設計
1)出力
・帳票「主桁の設計(曲げ応力度)」の相反応力照査の制限値を耐荷性能照査の制限値を使用するように修正した。
◇詳細設計
1)入力
・ホロー桁の場合、床版設計計算オプションエラーが出て計算できないときがあった不具合を修正した。
2)出力
・帳票「曲げ破壊安全度に対する検討」が出力できないときがあった不具合を修正した。
◇概略設計/詳細設計
1)出力
・プレストレス導入直後引張応力度の制限値(許容値)を"0.0"とした場合、帳票に標準値(-1.8等)が出力される不具合を修正した。
・CSV出力(断面力)で不要な項目等があったので調整した。
◆機能追加
◇概略設計/詳細設計
1)ダックスビーム工法
・ポステンホロー桁をダックスビーム工法に対応した。
・ダックスビーム工法ポステンT桁の「主桁の連結時までのクリープ係数」の標準値を0.4に変更した。
2)ダックスビームHC工法
・ポステンT桁、ホロー桁をダックスビームHC工法に対応した。
・ダックスビームHC工法用の高強度コンクリートの応力度-ひずみ曲線を使用した曲げ破壊安全度の計算に対応した。
※ダックスビームHC工法の設計計算仕様は、ポステン桁に準拠しています。
◆仕様変更
◇概略設計
1)適用基準が道路橋示方書・同解説(平成29年11月版)の場合、「PCコンポ橋の設計計算例 令和3年1月 (社)プレストレスト・コンクリート建設業協会」に従い、以下の仕様変更をした。
※再計算が必要です。
・中間床版のT荷重による支間曲げモーメントを単純版の90%とし、分布死荷重(舗装)の支間・支点曲げモーメントも単純版算出式「W・L^2/8」の90%とした。
・PC板先端部の死荷重、雪荷重曲げモーメントの算出方法を支間中央の正曲げモーメントと支点部の負曲げモーメントの設計値を通る放物線で補間する方法に変更した。
・支点断面の設計での有効高を上フランジ切欠部の下端から1:3の部分を取る方法に変更した。