本イベントは終了しました。
多数のご来場ありがとうございました。

東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される『第11回 インフラ検査・維持管理展』に、維持管理関連の製品・サービスを出展します。本展示会では『DRIMS (道路路面性状簡易評価システム)』をはじめ、『長寿郎 (道路施設統合管理システム)』、各種構造物の点検支援システム、維持管理計画策定支援システムを展示します。

ご多忙のことと存じますが、ぜひこの機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

開催日 2019年7月24日(水)~26日(金)
開催場所 東京ビッグサイト(東京国際展示場 西1ホール ブースNo.W1W-23)
主催者サイト https://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html

出展システム

  • 『DRIMS』道路路面性状簡易評価システム
    DRIMSは、iPhoneを用いて、舗装の路面性状をIRI(国際ラフネス指数)で評価するシステムです。特徴として、簡易な取付方法(車内に機器を設置)で車のバネ上でのIRI計測が可能なこと、iPhoneの持つ機能(加速度・角速度センサ、GPS)を活用していることがあげられます。また、本システムは東京大学、京都大学、長崎大学、長岡技術科学大学、当社などが参画するコンソーシアムを通じて、システムの高度化検討・開発および国内外への展開を図っています。
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  • 『長寿郎』道路施設統合管理システム
    長寿郎は、自治体様管理の道路施設を対象として、統合データベースを構築できます。施設諸元や点検履歴、補修履歴の管理はもちろん、固定資産管理や問合せ管理まで行える台帳システムを中心に、長寿郎シリーズで実績のある事業計画策定まで行うことができます。
    製品情報ページ

  • 点検支援システム、維持管理計画策定支援システム
    点検・診断業務の支援、台帳・各種履歴の整理・蓄積(データベース化)ができ、それらのデータを基に中長期維持管理計画を策定します。ラインナップは以下のとおりです。

お問合せ先

ご不明点がございましたら、以下までお問合せください。

インフラソリューション事業部 東京技術営業部
担当:廣瀬、永井、森、関
TEL:03-5614-3206
E-Mail: