漁港施設における効率的な点検データ収集、迅速なデータベース構築、複数シナリオでのLCC算出、予算シミュレーションなどにより、機能保全計画の策定を強力に支援します。

特長

情報管理システム

chojuro_fp_01.png
  • 外郭・係留・輸送施設を含め、あらゆる漁港施設に対応した施設台帳システムです。1漁港だけでなく、複数漁港の施設情報も一元管理でき、地図機能も標準装備しております。
  • 蓄積されたデータを簡単に検索・表示・編集できます。

点検データ収集システム

chojuro_fp_02.png
  • 履歴調査、簡易調査(簡易・重点項目)、詳細調査に対応しております。履歴調査シートの自動作成や、簡易調査(簡易・重点項目)の様式は予め用意しております。
  • 損傷写真の登録は、写真のドラッグ&ドロップで簡単に登録でき、専門点検員だけでなく自治体職員の使用も想定した良好な使い勝手を想定しております。

事業計画策定システム

chojuro_fp_03.png
  • 点検情報と施設台帳情報をもとに機能保全計画の策定を支援します。
  • 各施設の部材ごとに、劣化モデルの選択(回帰分析など)、対策の設定を行い、予防保全や事後保全等、複数シナリオの設定が可能です。
  • 施設重要度と健全性を考慮した予算平準化シミュレーション、費用対効果(B/C)分析や国費と単費を考慮した出力が可能です。

関連ニュース・イベント

イベント
『JTS Tech Conference 2023 ~技術を、未来へ~』開催のご案内《11月21日・オンライン》
イベント
『建設技術展2023近畿』出展のお知らせ《11月1日~2日・大阪》
イベント
『九州建設技術フォーラム2023』出展のお知らせ《10月11日~12日・福岡》
イベント
『第17回 インフラ検査・維持管理展』出展のお知らせ《7月26日~28日・東京》
イベント
『建設技術公開 EE東北'23』出展のお知らせ《6月7日~8日・仙台》