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多数のご来場ありがとうございました。

東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される『第1回 社会インフラテック2018』に、維持管理関連のシステムを出展します。

本展示会では、内閣府SIPの成果である『DRIMS® (道路路面性状簡易評価システム)』をはじめ、『長寿郎 (道路施設統合管理システム)』、各種構造物の点検支援システム、維持管理計画策定支援システムを展示します。

ご多忙のことと存じますが、ぜひこの機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

開催日 2018年12月6日(木)~8日(土)
開催場所 東京ビッグサイト(東京国際展示場 東1ホール ブースNo.1-011)
主催者サイト https://messe.nikkei.co.jp/in/

出展システム

  • 『DRIMS®』道路路面性状簡易評価システム
    DRIMS®は、iPhoneを用いて、舗装の路面性状をIRI(国際ラフネス指数)で評価するシステムです。特徴として、簡易な取付方法(車内に機器を設置)で車のバネ上でのIRI計測が可能なこと、iPhoneの持つ機能(加速度・角速度センサ、GPS)を活用していることがあげられます。また、本システムは東京大学、京都大学、長崎大学、長岡技術科学大学、当社などが参画するコンソーシアムを通じて、システムの高度化検討・開発および国内外への展開を図っています。
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    ニュース記事:「ASOCIO 2018 Outstanding ICT Company Award」を受賞しました ニュース記事:DRIMS®(スマートフォンを用いた道路の路面性状把握システム)がJISA Awards 2018にて最高賞Winnerを受賞

  • 『長寿郎』道路施設統合管理システム
    長寿郎は、自治体様管理の道路施設を対象として、統合データベースを構築できます。施設諸元や点検履歴、補修履歴の管理はもちろん、固定資産管理や問合せ管理まで行える台帳システムを中心に、長寿郎シリーズで実績のある事業計画策定まで行うことができます。
    製品情報ページ
  • 点検支援システム、維持管理計画策定支援システム
    点検・診断業務の支援、台帳・各種履歴の整理・蓄積(データベース化)ができ、それらのデータを基に中長期維持管理計画を策定します。ラインナップは以下のとおりです。

内閣府SIPについて

「内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」とは、総合科学技術・イノベーション会議が、科学技術イノベーション創造のために府省の枠や旧来の分野の枠を超えて創設したプログラムです。産学官連携により、基礎研究からその出口までを迅速につなぎ、科学技術イノベーションを戦略的且つ強力に推進することを目的としています。

お問合せ先

ご不明点がございましたら、以下までお問合せください。

インフラソリューション事業部 東京技術営業部
担当:廣瀬、永井、森
TEL:03-5614-3206
E-Mail: