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JT-KOHKA 連続高架橋の耐震設計支援プログラム
死荷重時解析、上部構造分担重量の算出、静的解析は実行できるが、固有値解析、時刻歴解析を実行しようとすると、エラーとなる。
以下のことをご確認お願いします。
- 動解モジュール内蔵型の場合
JT-KOHKAのインストールフォルダ(通常は、C:\JIP-耐震\JT-KOHKA)に以下のファイルがあることを確認お願いします。
- 2次元版、3次元版の場合
- TDAP3S.EXE、libifcoremd.dll、libmmd.dll、msvcr71.dll、NL_USER.dll、OU_USER.dll
- LT版の場合
- TDAP3JTL.EXE
さらに、TDAP3S.EXE(またはTDAP3JTL.EXE)の更新日時が以下であることを確認お願いします。
- TDAP3S.EXE : 2015/10/21
- TDAP3JTL.EXE : 2007/05/01
上記ファイルがない場合には、"プログラムの追加と削除"によりJT-KOHKAを一旦アンインストールし、インストールフォルダにファイルが残っていないことを確認した後、JT-KOHKAをお買い上げいただいた時にお渡ししたライセンスDVDを使ってJT-KOHKAのインストールを行ってください。(当社ホームページよりダウンロードしたセットアップファイルによるインストールでは上記のファイルはインストールされません。)ライセンスDVDによるインストールが正常終了した後、当社ホームページより最新バージョンのセットアップファイルをダウンロードし、上書きインストールしてください。
- TDAPⅢ連動型の場合
JT-KOHKAのプロテクトキーの他に、TDAPⅢのプロテクトキーが必要となります。JT-KOHKAをネットワーク運用していても、ネットワーク運用に対応していないTDAPⅢの場合は、TDAPⅢのプロテクトキーをクライアントマシンに接続しておく必要があります。