本イベントは終了しました。
多数のご来場ありがとうございました。

吹上ホール(愛知県名古屋市)で開催される『建設技術フェア2018in中部』に、維持管理関連のシステムを出展します。本展示会では、『DRIMS』道路路面性状簡易評価システムをはじめ、各種構造物の点検支援システム、維持管理計画策定支援システムを展示します。

ご多忙のことと存じますが、ぜひこの機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

開催日 2018年10月17日(水)~18日(木)
開催場所 吹上ホール(愛知県名古屋市) ブースNo. C12
主催者ページ http://www.kgf-chubu.com/index.html
プレゼンテーション 日時:10月18日(木)11:15~
会場:プレゼン会場②
内容:スマートフォンを活用した路面性状評価システム『DRIMS』のご紹介

出展システム

  • 『DRIMS』道路路面性状簡易評価システム
    DRIMSは、iPhoneを用いて、舗装の路面性状をIRI(国際ラフネス指数)で評価するシステムです。特徴として、簡易な取付方法(車内に機器を設置)で車のバネ上でのIRI計測が可能なこと、iPhoneの持つ機能(加速度・角速度センサ、GPS)を活用していることがあげられます。また、本システムは東京大学、京都大学、長崎大学、長岡技術科学大学、当社などが参画するコンソーシアムを通じて、システムの高度化検討・開発および国内外への展開を図っています。このほど、一般社団法人 情報サービス産業協会より、「JISA Awards 2018」の最高賞であるWinnerを受賞しました。詳しくは以下の記事をご覧ください。
    ニュース記事:『DRIMS(スマートフォンを用いた道路の路面性状把握システム)』がJISA Awards 2018にて最高賞Winnerを受賞
  • 『長寿郎』道路施設統合管理システム
    長寿郎は、自治体様管理の道路施設を対象として、統合データベースを構築できます。施設諸元や点検履歴、補修履歴の管理はもちろん、固定資産管理や問合せ管理まで行える台帳システムを中心に、長寿郎シリーズで実績のある事業計画策定まで行うことができます。
    製品情報ページ
  • 点検支援システム、維持管理計画策定支援システム
    点検・診断業務の支援、台帳・各種履歴の整理・蓄積(データベース化)ができ、それらのデータを基に中長期維持管理計画を策定します。ラインナップは以下のとおりです。

お問合せ先

ご不明点がございましたら、以下までお問合せください。

名古屋テクノセンタ
担当:紅林、園部
TEL:052-735-6261
E-Mail: