本イベントは終了しました。
多数のご来場ありがとうございました。

東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される『第9回 インフラ検査・維持管理展』に、維持管理関連のシステムを出展します。

本展示会では、昨年より発売開始した『長寿郎』(道路施設統合管理システム)をはじめとした維持管理関連システムや、道路路面性状簡易評価システム『DRIMS』などを展示します。

ご多忙のことと存じますが、ぜひこの機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

開催日 2017年7月19日(水)~21日(金)
開催場所 東京ビッグサイト(東京国際展示場 東1ホール ブースNo.1C-14)
主催者サイト http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html

出展システム

  • 『長寿郎』道路施設統合管理システム
    長寿郎は、自治体様管理の道路施設を対象として、統合データベースを構築できます。施設諸元や点検履歴、補修履歴の管理はもちろん、固定資産管理や問合せ管理まで行える台帳システムを中心に、長寿郎シリーズで実績のある事業計画策定まで行うことができます。
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  • 『長寿郎シリーズ(各種構造物版)』維持管理計画策定支援システム
    長寿郎シリーズは、点検・診断業務の支援、台帳・各種履歴の整理・蓄積(データベース化)ができ、それらのデータを基に中長期の維持管理計画を策定します。長寿郎シリーズのラインナップは以下のとおりです。
    • 『長寿郎/BG』道路橋の長寿命化修繕計画策定支援システム
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    • 『長寿郎/AG』農業水利施設の機能保全計画策定支援システム
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    • 『長寿郎/PK』公園施設の長寿命化計画策定支援システム
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    • 『長寿郎/FP』漁港施設の機能保全計画策定支援システム
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    • 『長寿郎/HB』港湾施設の維持管理計画策定支援システム
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    • 『長寿郎/GT』河川用ゲートの長寿命化計画策定支援システム
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  • 『道之助』道路構造物マネジメント支援システム
    道路附属物/歩道橋/舗装/土工構造物(法面・盛土・擁壁等)の膨大なデータ管理と、各構造物の総点検業務、定期点検業務を支援します。また、各施設・構造物の長寿命化修繕計画策定も行えます。
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  • 『橋視郎』橋梁点検支援システム
    橋梁の目視点検業務を支援します。展開図作成、損傷データの記録、点検後のデータまとめ作業を効率的に行うことができます。
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  • 『坑視郎』トンネル点検支援システム
    トンネルの目視点検業務を支援します。展開図作成、変状データの記録、点検後のデータまとめ作業を効率的に行うことができます。
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  • 『DRIMS』道路路面性状簡易評価システム
    DRIMSは、iPhoneまたは車載型センサユニットを用いて、舗装の路面性状をIRI(国際ラフネス指数)で評価するシステムです。特徴として、簡易な取付方法(車内に機器を設置)で車のバネ上でのIRI計測が可能なこと、iPhoneの持つ機能(加速度・角速度センサ、GPS、動画、画像、音声)を活用していることがあげられます。また、本システムは東京大学、京都大学、長崎大学、長岡技術科学大学、当社等が参画するコンソーシアムを通じて、システムの高度化検討・開発および国内外への展開を図っています。
  • 内閣府SIP 研究開発事例ご紹介
    内閣府SIPより弊社が研究受託しております「路面・橋梁のスクリーニング技術の研究開発と社会実装」の研究開発事例をご紹介します。

お問合せ先

ご不明な点がございましたら、以下までお問合せください。

インフラソリューション事業部 東京技術営業部
担当:廣瀬、永井、森、関
TEL:03-5614-3206
E-Mail:ams_sales@cm.jip-ts.co.jp