本イベントは終了しました。
多数のご来場ありがとうございました。

東京ビッグサイト東展示棟で開催される『第18回 インフラ検査・維持管理展』に、当社の維持管理関連の製品・サービスを出展します。本展示会では、『点助』橋梁点検現場支援アプリをはじめ、スマートフォンによる道路路面性状簡易評価システム『DRIMS』、各種構造物の点検支援システム、維持管理計画策定支援システムを展示します。

ご多用のことと存じますが、ぜひこの機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

開催日 2024年7月24日(水)~26日(金) 10:00~17:00
開催場所 東京ビッグサイト(東京国際展示場 東5ホール ブースNo. M5-292)
主催者サイト https://mente.jma.or.jp/structure/infra.html

出展システム

  • 『点助』、『点助/AR』橋梁点検現場支援アプリ
    『点助』は、長寿郎/BGや橋視郎と連携して、橋梁点検の効率化を実現する現場支援アプリです。長寿郎/BGや橋視郎に登録された諸元や点検履歴など、点検時に必要なデータを連携できます。LiDARスキャナにより損傷箇所の長さや面積の自動入力もでき、点検業務の飛躍的な効率化を実現します。
    『点助/AR』は、過年度損傷図や現地踏査の申し送り事項をAR空間上に重ねて表示する機能です。
    製品情報ページ

  • 『DRIMS』スマートフォンによる道路路面性状簡易評価システム、『DRIMS/PT』道路パトロール、苦情要望対応支援システム
    『DRIMS』は、スマートフォンを活用して、道路管理の高度化と点検コスト縮減を実現するシステムです。加速度から路面の凸凹を国際指標(IRI)に高精度で推定、AI解析により、ひびわれやポットホールなどの路面損傷を識別することが可能です。
    『DRIMS/PT』は、スマートフォンアプリを用いて、日々の道路パトロール情報を収集し、日報・月報作成の効率化や情報共有の円滑化を実現するシステムです。
    DRIMSやDRIMS/PTで蓄積された情報と、当社道路マネジメントシステム『道之助』との連携で、予防保全型維持管理への移行を支援します。
    製品情報ページ

  • 劣化予測式推定ツール
    劣化予測式推定ツールは、特定の施設や部材などの構造物に依存せず、複数の理論・手法を用いた劣化予測式を作成します。また、作成した劣化予測式は容易に比較検討を行えるので、点検時の将来予測検討や個別施設計画策定など、各種業務を効率的に支援することが可能となります。
    製品情報ページ

  • 点検支援システム、維持管理計画策定支援システム
    点検・診断業務の支援、台帳・各種履歴の整理・蓄積(データベース化)ができ、それらのデータを基に中長期の維持管理計画を策定します。ラインナップは以下のとおりです。

お問合せ先

ご不明点がございましたら、以下までお問合せください。

インフラソリューション事業部 東京技術営業部
担当:永井、関、山根、森
TEL:03-6272-8237
E-Mail: