インテックス大阪(大阪市)で開催される『建設技術展2023近畿』に、維持管理関連の製品・サービスを出展します。
本展示会では、新商品『点助 (橋梁点検現場支援アプリ)』をはじめ、『DRIMS (スマートフォンによる簡易路面性状評価システム)』、各種構造物の点検支援システム、維持管理計画策定支援システムを展示します。

ご多用のことと存じますが、ぜひこの機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

開催日 2023年11月1日(水)~2日(木)
開催場所 インテックス大阪 6号館 Cゾーン ブースNo. DX・ICT 143
主催者サイト https://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2023/top.html

出展システム

  • 『点助』橋梁点検現場支援アプリ
    『点助』は、長寿郎/BGや橋視郎と連携して、橋梁点検の効率化を実現する現場支援アプリです。長寿郎/BGや橋視郎に登録された諸元や点検履歴など、点検時に必要なデータを連携できます。LiDARスキャナにより損傷箇所の長さや面積の自動入力もでき、点検業務の飛躍的な効率化を実現します。
    また、今回『点助/AR』として、過年度損傷図や現地踏査の申し送り事項をAR空間上に重ねて表示する機能を新たに装備致しました。ぜひ展示会場でご覧ください。
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  • 『DRIMS』スマートフォンによる簡易路面性状評価システム、『DRIMS/PT』道路パトロール・苦情要望対応支援システム
    『DRIMS』は、スマートフォンを活用して、道路管理の高度化と点検コスト縮減を実現するシステムです。加速度から路面の凸凹を国際指標(IRI)に高精度で推定、AI解析により、ひびわれやポットホールなどの路面損傷を識別することが可能です。
    『DRIMS/PT』は、スマートフォンアプリを用いて、日々の道路パトロール情報を収集し、日報・月報作成の効率化や情報共有の円滑化を実現するシステムです。 DRIMSやDRIMS/PTで蓄積された情報と、当社道路マネジメントシステム「道之助」との連携で、予防保全型維持管理への移行を支援します。
    製品情報ページ

  • 劣化予測式推定ツール
    劣化予測式推定ツールは、特定の施設や部材などの構造物に依存せず、複数の理論・手法を用いた劣化予測式を作成します。また、作成した劣化予測式は容易に比較検討を行えるので、点検時の将来予測検討や個別施設計画策定など、各種業務を効率的に支援することが可能となります。
    製品情報ページ

  • 点検支援システム、維持管理計画策定支援システム
    点検・診断業務の支援、台帳・各種履歴の整理・蓄積(データベース化)ができ、それらのデータを基に中長期維持管理計画を策定します。ラインナップは以下のとおりです。

お問合せ先

ご不明点がございましたら、以下までお問合せください。

インフラソリューション事業部 大阪技術営業部
担当:越、松本、川村、坂下
TEL:06-6443-1751
E-Mail: