点助は、長寿郎/BGや橋視郎と連携して、橋梁点検の効率化を実現する現場支援アプリです。長寿郎/BGや橋視郎に登録された諸元や点検履歴など、点検時に必要なデータを連携でき、点検業務の飛躍的な効率化を実現します。
 また、点助/ARとして、過年度損傷図やクラックスケールをAR空間上に重ねて表示する機能も装備致しました。

機能&特長

点助は、橋梁点検現場における種々の作業を効率化できるタブレット版アプリです。

長寿郎/BGや橋視郎との連携により諸元や過去の点検結果を確認しながら点検結果の入力作業が行えます。

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過年度の点検図面、損傷位置、損傷写真を下図として重ねて点検することが可能です。

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お客様の好みにあわせて、「手書き」、「音声」、「選択」の3種類から入力方法を選択可能です。

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iPadの持つLiDARセンサーを活用し、画面上でタップした2点間の距離や、囲んだ面積を計測し自動入力できます。

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タブレット操作に不慣れな方でも、ガイド機能により、マニュアルレスで作業ができる操作性を実現しています。

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現場で点検結果の入力が完了し、調書作成の時間を大幅に軽減できます。

橋梁定期点検要領(平成31年3月 国土交通省)に対応しています。

AR機能を用いて、過年度の損傷図をAR空間上に重ねて表示できます。

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AR機能を用いてクラックスケール画像をAR空間上に表示できます。

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