道路橋示方書・同解説Ⅰ共通編、Ⅱ鋼橋・鋼部材編に基づき、縦リブ、横リブ、鋼床版の設計を自動的に行います。断面力算出の解析方法は、有限帯板法(FSM)により計算します。
特長
級数展開次数の複数入力機能で効率アップ
- 級数展開次数および連成項数を複数ケース入力ができます。
連続計算した結果を一覧表表示およびグラフ表示することにより比較検討が容易に行えます。
荷重データの作成および変更がマウス操作で効率アップ
- マウス操作により簡単に荷重載荷データが作成できます。
- 確認図上をマウスでクリックすることで、荷重の追加や変更、移動、削除が行えます。
T荷重の自動載荷と自動決定機能
- 中央分離帯幅、地覆幅を考慮したT荷重の自動載荷が可能です。
- 活荷重の載荷および着目点の決定を自動で行えます。
- 横リブ継手、補剛材の自動決定が可能です。