道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編に基づき、鋼製橋脚断面のM-φ計算を行うプログラムです。断面形状を選択し、断面寸法、コンクリート充填の有無、軸力の必要最小限のデータを設定することにより、簡単にM-φが算出できます。

機能&特長

単位系 SI単位系のみ
断面形状 矩形、円形
コンクリート充填 充填しない、充填する
適用基準及び参考文献 道路橋示方書・同解説Ⅰ共通編(平成29年11月)
道路橋示方書・同解説Ⅱ鋼橋・鋼部編(平成29年11月)
道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編(平成29年11月)
  • 入力画面が非常にシンプルで分かり易いので、簡単にデータ作成ができます。
  • 道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編(平成29年11月)(以下、道示Ⅴ)に基づき、鋼製橋脚断面のM-φを計算します。
  • RF、N/Ny、rl/rl*、Rtを算出するので、道示ⅤP226~228に記されている許容ひずみεa算出式の適用範囲を簡単に確認できます。
  • 矩形断面の場合は、縦リブの必要剛度も算出します。
  • 断面形状を画面で確認できるので簡単に入力データを確認できます。

関連ニュース・イベント

ニュース
『JT-KOHKA(3次元版)ラーメン橋脚保耐法対応オプション』(連続高架橋の耐震設計支援プログラム)リリースのご案内
ニュース
製品・サービスの価格改定に関するお知らせ
セミナー
JT-KOHKA(3次元版)『ラーメン橋脚保耐法対応オプション』(連続高架橋の耐震設計支援プログラム)説明会開催のご案内《12月22日(金) オンライン》
セミナー
『OCF BIM/CIMセミナー2023』~BIM/CIM本格活用に向けてのOCFからの提案~ ハイブリッド開催のご案内《12月7日・東京》
ニュース
JT-KOHKA(3次元版)『ラーメン橋脚保耐法対応オプション』(連続高架橋の耐震設計支援プログラム)が2024年1月9日にリリース!