場所打ちコンクリート橋の端支点・中間支点上横桁の断面力解析および設計を支援しています。コンクリート道路橋設計便覧に規定された計算モデルを自動的に作成して解析、設計を行うため、簡単な入力と操作でコンパクトにまとまった設計書スタイルの帳票を作成でき、面倒なコンクリート橋横桁設計の大幅な効率アップが可能です。
- Webサービス(JTS@SP)でのご提供となります。
特長
簡単な入力と操作で大幅な効率アップ
- 簡単な入力と操作でコンクリート橋横桁設計の大幅な効率アップが可能です。
- 主桁の断面形状として箱桁、多主版桁、中空床版桁に対応しています。
場所打ちコンクリート橋の各種横桁形状に対応
- 場所打ちコンクリート橋の端横桁、中間支点上横桁の設計を行います。
- 横桁の構造はPC構造、PRC構造、RC構造(床版横締めあり、なし)に対応しています。
- 端支点横桁では桁下打ち下ろしコンクリート、伸縮装置欠損部を考慮できます。
- 箱桁では検査孔を考慮できます。
「コンクリート道路橋設計便覧」に規定された計算モデルに対応
- 「コンクリート道路橋設計便覧」に規定された計算モデルを自動的に作成して解析、設計が行えます。
- 載荷方式として3つのモデル(実支承支点-集中荷重、実支承支点-分布荷重、ウェブ支点-45°範囲分布荷重)から自由に組合せて設計が行えます。
コンパクトな計算書スタイルの帳票を作成
- コンパクトにまとまった設計書スタイルの帳票が作成できます。