連結部の負の曲げに対する抵抗断面の圧縮側の有効幅はどのようにしているのですか?

詳細設計(オプション)では、ポステン及びプレテンT桁の場合、負の曲げに対する抵抗断面の圧縮側の有効幅を「桁端のウェブ幅または下フランジ幅」、「距離1:5を考慮した有効幅」、「任意入力」から選択することができます。

また、「距離1:5を考慮した有効幅」の場合は、中間支点上横桁面から橋脚中心までの距離1:5を考慮した有効幅を使用しています。

断面図