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JSP-4DW 単純合成桁の断面計算
設計計算
- 純断面積の割増に対応しているか。
- 断面自動決定の際に、純断面積×割増係数>総断面積にならないようにしているか。
- [断面計算結果]の印刷において、フランジ応力度に出力される括弧書きの値は何ですか?
- 断面計算結果に出力される応力度が手計算と一致しません。この現象は、引張側の部材だけに起きているようですが、どうしてですか?
- 箱桁の重心位置計算時の「原点」はどこですか (Y0、Z0はどこからの距離か)?
- 水平せん断力を算出したいのですが、断面計算結果に、コンクリート中立軸~合成断面中立軸の距離を表している出力はありますか?
- 連続合成桁の場合に入力する鉄筋のデータは何に使用されるのですか?
- 断面計算結果に出力される、コンクリートの応力度の照査結果は、荷重として以下どちらの荷重を考慮しているのですか?
1.床版としての作用
2.主げたの断面の一部としての作用 - 閉断面及び開断面箱桁の場合、[計算条件]画面で入力する「せん断弾性係数比」の初期値 "6.21" はどのように決めているのですか?
- [断面計算結果]画面及び印刷に出力される「判定」について、見方を教えてください。
- 「床版引張応力度の判定値」を入力する項目がありますが、入力することによって、どのようになるのか教えて下さい。
- 連続合成桁における「必要鉄筋量の照査」の計算式を教えてください。また、この照査は、中間支点上付近だけに必要だと思うのですが、すべての断面位置において照査している理由を教えてください。
- [断面諸条件]画面-[断面データ]タブの「固定間距離再計算」ボタンによりセットされる固定間距離の算出方法を教えてください。
- [断面力]画面で「断面力入力方法」を "(静定+不静定)断面力" とし、クリープ、乾燥収縮及び、温度差(鋼桁高温・床版高温)の断面力をすべて "0" と入力して、計算を行いましたが、[応力度]の印刷 (a)曲げ応力度 において、<合成断面><鋼断面>の 5.クリープ、6.乾燥収縮、7:鋼桁高温、8:床版高温の応力は "0" となるのですが、<床版>の 5~8については、応力が発生しています。どうしてですか?
- [応力度]の印刷 (a)曲げ応力度 の <組合せ> において、ある一つの組合せ列に出力される値だけが、他の応力度列の値と比べて大きくなっています。どうしてですか?