図面はHTB(S10T)なのに、材料データはTCB(S10T)になる。

HyBRIDGE/製図システムから発生する"*.txt"は、あくまで材料計算用のインプットデータです。インプットデータは、HTB(F10T)があるため、TCB(S10T)で材料インプットデータを生成しているのです。インプットデータの段階ではTCBでないとHTBとの区別がつかないためです。

材料計算書の出力名称をHTB(S10T)で扱うためには、材料計算ソフト「まてりある」にて下図の個所をHTB へ変更して下さい。

出力名称のTCBをHTBへ変更してください。