断面単位でなく小パネル単位で補剛材配置したい。

補剛材のデータで配置を変更すると、小パネル単位での指定ができます。
補剛材の照査後であれば、主桁で「補剛材データ(*.HDT)の水平補剛材段数を使用する」というオプションが有効になります

水平補剛材の段数の指定として、次の2系統があります。
(1)主桁の断面計算での補剛材段数
(2)補剛材の計算でのパネル単位の指定
主桁では(1)がデフォルトです。オプションで(2)に変更するとV-STIFFの間隔照査(あるいは断面自動決定時の必要間隔)が変わります。