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昨年、開発事例で紹介しました鋼橋付属物干渉チェックシステムを鋼橋メーカー様向けに一般リリースいたします。
システム名称
鋼橋付属物干渉チェックシステム「Braz(ブラッツ)」
「Braz」の概要
鋼橋の3次元モデルを利用して、本体構造と付属物の部材干渉や製作上の問題点を事前に検証することにより、手戻りや不具合を防止するフロントローディングシステムです。
対象とする主構造は、鈑桁橋、箱桁橋、鋼床版箱桁橋、対象とする付属物は、排水装置、検査路、任意形状です。
「Braz」の特長
- 干渉チェックだけでなく、判定値を設定することで近傍チェックも可能です。
- 本体構造付の金具情報を製作情報システムMASTERSONに連動することができます。
- 干渉量、近傍距離の大きさ順に対象箇所をワンクリックでダイレクト表示できます。
- 仮組省略工事における付属物干渉シミュレーションシステムとしての利用が可能です。
詳細は『Braz』製品情報ページをご覧ください。
リリース日
2012年2月1日
販売価格
使用許諾料、年間サポートサービス料については、個別にお見積もりいたします。
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お問合せ先
ご不明な点等ございましたら、以下までお問合せください。
大阪テクノセンタ 技術営業部 保田 敬一
TEL:06-6307-5462 FAX:06-6305-1968