連結部の切欠き位置の検討を行う場合の設計方法を教えてください。

連結部の設計における切欠き位置の検討は、連結部施工前に作用する荷重により生じる曲げ応力度に、連結部施工後に作用する荷重により生じる曲げ応力度を加算し、これを許容値と比較することで行います。

参考
連結部施工前に作用する荷重により生じる曲げ応力度は主桁の設計として計算するため、欠損断面で照査します。連結部施工後に作用する荷重により生じる曲げ応力度は合成断面で照査します。
  • 欠損断面:(A)
  • 合成断面:(A) + (B)
    • T桁
      T桁のA主桁コンクリート、B場所打ちコンクリートの図面
    • ホロー桁
      ホロー桁のA主桁コンクリート、B場所打ちコンクリートの図面
      この設計方法の根拠として以下の文献を参考にしています。
    • 「PC連結げた橋設計の手引き(案)」(H9.12)
    • 「コンクリート道路橋設計便覧」(H6.2)