連続合成桁における「必要鉄筋量の照査」の計算式を教えてください。また、この照査は、中間支点上付近だけに必要だと思うのですが、すべての断面位置において照査している理由を教えてください。

必要鉄筋量の計算式は以下のとおりです。
必要鉄筋量 = (左側の床版有効幅+右側の床版有効幅) × 床版厚 × 0.02 道示Ⅱ「11.2.3 引張応力を受ける床版の鉄筋量及び配筋 (3) 2)」に「引張応力を受けるコンクリート床版においてコンクリート断面を無視する設計を行う場合の床版の橋軸方向最小鉄筋量は、コンクリート断面積の2%とする。」という記載があります。この記載から、必要鉄筋量の照査が必要な箇所は、コンクリート断面を無視する設計を行う箇所、すなわち「"鋼断面有り"と判定された断面位置」であると考えています。このことより、「"全合成断面"と判定された断面位置」では、照査の必要性は無いと考えられますが、本プログラムでは、あくまで「参考値」として全断面のLR(C)の位置で表示する仕様としています。この場合、"全合成断面"と判定された断面位置で、必要鉄筋量に満たない場合があっても計算結果としては問題無いとご判断いただき、参考値ということで無視していただくようお願いします。