連続合成桁において、[剛度・断面積]画面に表示される部材数が、入力-[支間パネル割]で指定したパネル数の合計と異なる(大きい)のはどうしてですか?

連続合成桁の場合、「中間支点付近を鋼断面とする範囲」を考慮するため、基本的に、入力-[支間パネル割]画面で指定された鋼断面範囲位置に、プログラム内部で格点(部材)を別途追加しています。(確認図-[鋼断面範囲]画面をご確認いただくとご理解いただき易いと思います。)そのため、[剛度・断面積]画面には、入力-[支間パネル割]で指定したパネル数の合計分+上述追加部材分 の部材が表示されることになります。