道路橋示方書・同解説Ⅰ共通編、Ⅱ鋼橋・鋼部材編および鋼道路橋設計便覧に基づき、非合成鈑桁・非合成箱桁・単純合成鈑桁および単純合成箱桁の連結計算(フランジ、ウェブ、縦リブ)を行います。

特長

各種断面形式に対応

jsp_11w_01.png
  • 断面形式は単純合成鈑桁、非合成鈑桁、単純合成箱桁、非合成箱桁に対応しています。
  • 箱桁断面はウェブプレートが傾いた断面、上下フランジプレートが傾いた断面の計算が可能です。

ボルト配置は自動と指定が選択可能

jsp_11w_02.png
  • ボルト配置は自動配置と指定配置に対応しています。
  • ボルトの自動配置は全てを自動配置することも、一部を指定し残りを自動配置することもできます。

ボルト配置図と計算結果で引張ボルト孔引き方法の選択を効率アップ

jsp_11w_03.png
  • 自動決定したボルト配置図と計算結果を同時に確認しながら引張ボルト孔引き方法を選択できます。
  • 引張ボルト孔引き方法として全孔、2孔、4孔に対応しています。

関連ニュース・イベント

ニュース
弊社製品のインターネット認証への移行(第二期)リリースのご案内
ニュース
弊社製品のインターネット認証への移行(第二期)のご案内
セミナー
橋梁設計技術者 初級講習会 『耐震 設計演習 JT-KOHKA』《2月6日,7日》オンライン開催のご案内
新製品
設計情報属性ファイル交換標準(案)「主構造鈑桁編Ver1.2」対応の"BeCIM/MB Plus"新オプションリリースのご案内
イベント
『JIP-LINER(線形計算システム)無料オンライン製品説明会』開催のご案内《10月25日》