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橋視郎
橋視郎 橋梁点検支援システム
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プログラム
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「橋視郎」の起動には、専用のライセンスが必要です。
「プログラム」をインストールしてご使用ください。
内容 | バージョン | 更新日 | サイズ |
---|---|---|---|
プログラム | Ver.8.04 | 2025-06-06 | 54.1MB (EXE形式) |
- Ver.8.04(2025-06-06)
- (0) 管理プログラム
[仕様修正]
・CSV出力機能において、×は面積、/は割合の時のみ、区切り文字とするように修正した。
(1) 展開図作成支援システム
[機能追加]
・斜π橋の場合においても、溝橋の部材の要素番号情報を登録可能とした。
・令和6年版の橋梁定期点検要領の部材を登録可能とした。
・点検対象が斜π橋のプロジェクトに対して、令和6年版の点検調書の作成機能を追加した。
[仕様修正]
・部材番号設定画面において、斜π橋の場合、小橋台の初期値を「径間単位で評価する」に変更した。
(2) 変状図作成支援システム
[機能追加]
・隔壁間分割番号とその位置を入力可能とした。
・斜π橋の場合において、⑰その他の詳細項目として、以下の損傷を登録可能とした。
・その他(異物)
・その他(鋼製スペーサー)
・その他(不法占用)
・その他(火災による損傷)
・点検対象が斜π橋の場合において、凡例に「炭素繊維シート工」か「鋼板巻立て工」を選択追加する機能を追加した。
・選択した損傷を一つにまとめる機能に対して、統合後にすべての損傷のスケッチを表示するか、親となる損傷のスケッチのみ表示するかの選択機能を追加した。
・点検対象が斜π橋の場合において、第三者措置結果登録時に独自の凡例を使用可能とした。
・点検業務を追加する際に、過去点検の損傷写真データを引き継ぐかどうかの選択機能を追加した。
・令和6年版の橋梁定期点検要領への対応として、以下の機能を追加した。
・点検要領変換機能に、「国土交通省 令和6年版」を追加した。
・点検業務追加機能に、「国土交通省 令和6年版」を追加した。
・損傷登録時に令和6年版の橋梁定期点検要領の部材と損傷を選択可能とした。
・Excel取込機能に、令和6年版の橋梁定期点検要領の部材を追加した。
・点検対象が斜π橋のプロジェクトに対して、令和6年版の点検調書の作成機能を追加した。
・旗上げ表示項目に設定できる改行数を5つまでに増やした。
・コメントデータのスケッチ色に設定可能な色を、損傷スケッチに設定可能な色と同種類とした。
[仕様修正]
・異なる部材の損傷を一つの旗上げにまとめ、かつ損傷種類番号を表示する場合、旗上げ内の先頭位置がそろわない不具合を修正した。
・表示順設定機能において、追加された損傷が2つ以上の場合のみ順序設定ダイアログを表示可能とした。
・既定値の取込み実施後に旗上げ表示設定が反映されない不具合を修正した。
・写真番号振り直し機能において、点検対象が歩道橋と斜π橋の場合に部材順設定を反映できない不具合を修正した。
・点検対象が斜π橋の場合、複数径間の橋梁をDXFファイル出力すると、旗上げ文字の写真番号に径間番号が正しく出力されない不具合を修正した。
・点検対象が斜π橋の場合、床版に対する損傷データチェックが正しく実施されない不具合を修正した。
・斜π橋と点検要領が平成31年の道路橋において、落橋防止システムの部材出力順設定の初期値を、支承(その他)の後に修正した。
・コメントデータのハッチングが二重線の場合、個別にハッチング色を変更したとき内側の線色が変わらない不具合を修正した。
・斜π橋モジュールを保有していない場合、マウスホイールを用いた図面の拡大縮小時にシステムの動作が遅くなる不具合を修正した。
・写真メモに損傷名を設定する場合に、変更後の損傷名称が使用できない不具合を修正した。
・旗揚げ内に子損傷を追加する場合に、判定区分が「未登録」と表示される不具合を修正した。
・工種:落橋防止システムの部材に対して支承部の機能障害が登録できる不具合を修正した。
・溝橋の部材に対して、材料区分がその他の場合に周辺地盤と路上を登録できない不具合を修正した。
・点検対象が斜π橋のプロジェクトの場合、凡例の線太さの設定に損傷スケッチの線太さが反映される不具合を修正した。
・写真登録時の自動設定機能について、損傷名称設定機能が反映されない不具合を修正した。
・管理ファイル読み込み時、展開図一覧表の状況が「削除」となっていて、展開図作成支援システムで削除した図面は、取り込み対象外とした。
・グループ化した損傷について、子損傷のみに写真を登録した場合、正しく写真番号が振りなおされない場合がある不具合を修正した。
・第三者措置機能において、一つの要素番号に複数の材料区分を登録している場合でも、措置データ一覧ダイアログで設定可能とした。
・損傷種類⑰その他の分類番号を登録可能とした。
・非表示としている図面はjpeg/dxf出力対象外とした。
・新規作成したプロジェクトに対して平成31年版の点検要領で点検を開始する場合、変状図作成支援システムが異常終了する不具合を修正した。
・過去のバージョンで作成したプロジェクトを平成31年版の点検要領で点検する場合、要素情報を正しく取得できない不具合を修正した。
・過去のバージョンで展開図作成支援システムまで作成したプロジェクトを読み込む場合、一度展開図作成で上書き保存しなくても読み込める不具合を修正した。
・点検要領の変換画面における注意書きの誤字を修正した。
(3) 帳票作成支援システム
[機能追加]
・データ取込時、変状図データを再取込するかどうか、選択可能とした。
・対策判定データを総合検査結果に連動するための計算機能を追加した。
・点検調書出力時に緯度経度の単位を変更する機能を追加した。
・点検種別が平成31年(道路橋/歩道橋/斜π橋)の橋梁に対して、令和6年3月版の道路橋記録様式を作成する機能を追加した。
・令和6年版の橋梁定期点検要領への対応として、以下の機能を追加した。
・点検調書の各シートへの登録用画面を追加した。
・点検調書の出力機能を追加した。
・点検対象が斜π橋のプロジェクトに対して、令和6年版の点検調書の作成機能を追加した。
・以下の画面に対して、備考欄やメモ欄に対して登録文字数の表示機能を追加した。
・損傷写真(損傷写真備考と洗掘備考)
・性能の評価結果(定期点検総合結果に関する補足と橋梁診断員所見)
・構成要素の機能を担う部材群毎の性能の評価結果(備考)
・部材群毎の性能の評価結果の上部構造、下部構造・接続部、フェールセーフ、伸縮装置、その他の構造(所見)
・状態把握の方法(選択した項目の点検方法と機器等の性能や条件、特記事項等)
・データの収集・記録の方法(選択した項目の点検方法と機器等の性能や条件、特記事項等)
・洗掘の計測結果(計測結果と計測項目)
・塩化物イオン量の計測状況写真(備考)
・引き継ぎ事項等(引き継ぎ事項等)
・平成31年版と令和6年版の点検調書出力時、損傷程度の評価記入表にNONを出力するかを選択可能とした。
・平成31年版と令和6年版の点検調書出力時、緯度と経度の端数処理方法を、切り上げ、切り捨て、四捨五入から選択可能とした。
・ファイル名に禁則文字が使用されていないかのチェック機能を追加した。
[仕様修正]
・道路橋記録様式A-1の部材単位の健全性において、措置後健全性が「-」かつ措置実施年が「不明」の場合、措置実施年も斜線を引くようにした。
・データ再取込をすると、損傷写真の出力設定を引き継げない不具合を修正した。
・点検調書出力において、様式5のページレイアウトが正しく設定されない不具合を修正した。
・オプションダイアログにおいて、管轄欄への出力設定が既定値として保存されない不具合を修正した。
・データ再取込時、最新点検実施年を損傷写真の撮影年月日に置き換えるかの確認メッセージを表示するように修正した。
・斜π橋の点検調書出力において、様式1の経度の秒数を2桁表示に修正した。
・道路橋記録様式C-3において、撮影年月日の字体が混在していたのをMSゴシックに統一した。
・道路橋記録様式C-7において、1ページ目とそれ以降のページの行高さの違いを修正した。
・斜π橋の点検調書出力において、その10で、登録写真は1枚でも登録した要素番号の数だけ同じ写真が出力される不具合を修正した。
・斜π橋の点検調書出力において、その6で、写真番号を「径間番号-写真番号」と表示可能とした。
・斜π橋の点検調書出力において、その6の出力欄の大きさを統一した。
・一度過年度点検ありで登録後に過年度点検なしとした場合、過年度点検の判定区分と健全度が削除されない不具合を修正した。
・対策判定データ変更後に総合検査結果の健全度の判定が変更される機能を無効化した。
・道路橋記録様式C-8の登録画面において、同名ファイル取り込み時に上書きするかどうかを選択可能とした。
・変状図作成支援システムでデータを再編集後にデータ再取込した場合、令和6年版の点検調書用のデータを初期化される不具合を修正した。
・状態把握の方法画面とデータ収集・記録の方法画面において、行削除時に点検方法と機器等の性能や条件、特記事項等が正しく表示されない不具合を修正した。
・令和6年版の道路橋記録様式において、様式-2に径間分割番号を出力されないようにした。
・健全性の診断に関する所見画面において、新規追加した写真の初期値は「出力しない」とした。
・橋梁諸元(その1)画面において、適用示方書リストに「平成2年」と「平成7年」が正しく表示されない不具合を修正した。
・点検調書のファイル名に対して、禁則文字のチェック機能を追加した。
・点検調書と道路橋記録様式に対して、溝橋の部材が見切れないようにセル書式を変更した。
・平成31年版の道路橋記録様式において、様式Aの「緯度経度の秒の小数点以下を表示しない」設定を、様式Cにも使用可能とした。
・平成31年版の道路橋記録様式において、様式C-7の緯度経度のセル幅を他のシートと合わせた。
・平成31年版斜π橋において、点検調書出力時、損傷程度の評価記入表に17その他を出力しない設定時、追加された17その他が出力されないようにした。
・平成31年版と令和6年版の点検調書において、部材名称が出力されるセル書式を修正し、ボックスカルバートの部材名が見切れないようにした。
・様式-1の技術的な評価結果の写真番号連動機能において、写真番号が登録されている写真は、出力対象外でも様式-1に連動してしまう不具合を修正した。
(4)点助
[修正項目]
・複数のプロジェクトを同時に取り込んだ際、取込に失敗する不具合を修正した。
・複数のプロジェクトを同時に取り込んだ際、別のプロジェクトの画像が取り込まれる不具合を修正した。
・点助で一つの部材に複数の損傷を登録した場合、グループ化された状態で取込可能とした。
マニュアル
内容 | バージョン | 更新日 | サイズ |
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操作マニュアル(一式) | Ver.8用 | 2025-06-06 | 72.3MB (ZIP形式) |
- ZIP形式のファイル内に、以下5つのプログラムの操作マニュアルが収められています。
- ランチャー、管理プログラム全般
- 展開図作成支援システム
- 変状図作成支援システム
- 帳票作成支援システム
- 歩道橋モジュール(有償機能)