主桁間隔が不等間隔となるモデルの座標入力を行っています。表示・印刷される「横断面図」が、実際の構造と異なった主桁間隔が等間隔となる形状となっています。どうしてですか?

座標入力の場合、任意の形状を入力することが可能なため、横断面図としてどの横断の描画を行うかを特定することができません。そのため、座標入力の場合は、「印刷のみに使用される標準横断面データ」として入力された1横断分の横断面図を描画するようにしています。この場合、主桁間隔は1つしか指定することができないため、「横断面図」では、この描画用の主桁間隔を使用して、必ず等間隔で描画されます。