座標入力の曲線鈑桁の場合に、曲線による付加応力は加味されるのか。

まず、[設計計算]-[基本条件]画面にて、"曲率半径を指定する"にチェックをします。次に、[設計計算]-[断面諸条件]画面にて、各断面における曲率半径を入力します。この入力後、計算させると付加応力を加味します。[印刷]-[断面計算]-[断面計算結果]にて、フランジ応力度の行に()書きで、付加応力度が出力されますので、ここで確認します。