3次元の地盤FEM解析による山留工法、シールドトンネル工法の検討において複雑な作業となる構造物形状の作成と段階施工の設定を自動化し、簡単な入力で、正確かつ迅速にPLAXIS 3Dの入力データの作成を行います。

特長

簡単な入力で山留工法の構造物モデルを自動作成

  • 掘削領域の寸法、支保工の間隔・本数の入力で、構造物モデルを自動作成
  • 掘削深さの入力で、段階施工のシーケンスを自動設定
  • 鋼矢板、形鋼は、材料ライブラリから簡単に選択が可能
  • 周辺地盤と土留め壁の間にはインターフェースを自動生成
  • 2次元オプションの使用で、2次元解析用の設定も可能

段階施工や材料の設定も自動実行

  • 実行ボタンをクリックすると、PLAXIS 3D画面が起動し、構造物モデルの作成、材料の割り当て、メッシュ生成、段階施工の設定までを自動実行

簡単な入力でシールドトンネル工法の構造物モデルを自動作成

  • トンネル形状は、全円、半円(左半分、右半分)から選択可能
  • グラウト圧やジャッキ圧、表面収縮の作用を考慮
  • 段階施工は1セグメント単位で、入力した掘進長まで自動設定
  • 2次元オプションの使用で、応力開放率を考慮した2次元解析用の設定も可能

荷重や表面収縮の作用、段階施工の設定も自動実行

  • 実行ボタンをクリックすると、PLAXIS 3D画面が起動し、トンネル形状の作成、材料の割り当て、メッシュ生成、荷重および段階施工の設定までを自動実行

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