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国土交通省では今年を「社会資本メンテナンス政策元年」と位置づけ、特に『道路ストックの総点検』については、いま全国の自治体より一斉に業務が発注されております。

今回の総点検では、短期間に膨大な量の点検を実施する必要があり、専用の支援ソフトを望む御要望が数多く寄せられております。

そこで、こうした声にお応えすべく、パッケージソフト「道路ストック総点検支援システム(仮称)」を、今秋の発売に向けて現在鋭意開発中です。ぜひご期待ください。

対象施設

• 道路付属物
• 歩道橋
• 舗装
• 土工構造物(法面・盛土・擁壁等)

システム概要

• 施設ごとの点検データ入力システムと、全施設の諸元・点検結果等を管理できる情報管理システムで構成されています。
• 点検データ入力システムは、デジタルカメラで撮影した写真をその場で携帯端末に転送し、損傷情報を登録できる機能や、写真を自動的に振り分ける機能などがあります。
• 情報管理システムは、道路附属物など非常に対象物の多い施設に対して、諸元・点検結果・写真等の整理・管理を行うことができ、総点検マニュアルに対応した、各種調書の出力も行えます。
• オプションとして、施設位置を地図上で表現できるマッピング機能や、道路橋データ(当社、長寿郎／BGデータ)の連動機能も開発中です。

発売開始予定

2013年 秋

お問合せ先

価格・ご質問・ご不明点等ございましたら、以下までお問合せください。