主桁設計における床版打設時のコンクリート応力に対する許容値として 導入直後の許容応力度を入力できないのか。

JIP-COMPOでは床版打設時のコンクリート許容圧縮応力度は "死荷重時"の許容値を用いるのをデフォルトとしていますが、 入力の「設計オプション」→「特殊オプション」で "導入直後許容圧縮応力度を使用する"を選択することができます。 この場合、設計条件の架設時許容応力度と合成応力度表の 床版打設時許容値の出力に導入直後許容応力度を使用します。