実行許可が無い。
・「許可バージョンが足りない(L-4)/ (N-4)」
・「プログラムの実行許可がない(L-2)」
・「レンタルの有効期間が外れている(L-7)」
・「未設定のプログラム番号の指定(130)」
・「同時利用ステーションOver(133)」

プログラムの実行を許可するキー情報が、プロテクトキーに登録されていない可能性があります。「キー情報登録」ユーティリティで「キー登録内容の確認」を実行し、プロテクトキーにキー情報が登録されているかを確認してください。

また、ネットワーク運用で、ライセンス取得が失敗した場合に、エラーが発生することがあります。ライセンス取得が失敗する要因は以下の通りですので、順番に確認を行います。

確認項目 確認内容
他のパソコンでプログラムを使用していないか その時点でプログラムを使用していない場合でも、プログラムが異常終了した場合、接続したままと判断されることがあります。その場合には、同じパソコンで再度プログラムを起動して正常終了させることで接続が解除されます。
もし、解除できない場合は、ライセンス・マネージャを一度終了させて、再度起動を行うか、ライセンス・サーバ自体の再起動を行って確認を行います。