塚原 雄介(2016年4月入社)

システムエンジニア

建設ソリューション事業部 東京技術営業部 技術第3課

JIPテクノサイエンスに入社を決めた理由は何ですか?

説明会で感じた社員の雰囲気

大学では土木を専攻し、大学院では橋梁について学んでいました。就職活動を行う中で、専門性を活かせる企業を探していた際、JIPテクノサイエンスと出会いました。JIPテクノサイエンスは橋梁に特化した建設コンサルタントやシステム開発を行っていることから、学んだ専門性を活かせると思い、入社を決めました。また、企業説明会などで説明してくださった社員の雰囲気が良かったことも、入社の決め手の一つになりました。入社後は、実際に専門性を活かせているので、良かったと思っています。

仕事で嬉しかったこと、大変だったことを教えてください。

周りの力を借りながら着実に技術習得

私は入社してから4年間は自社の設計ソフトを用いた鋼橋の設計業務を行っていました。既存のシステムでは対応不可な計算がある設計業務もあり、効率的に業務を行う方法を試行錯誤しながら進めており、大変でした。その後、システム開発業務を行っている経緯があります。プログラミングやシステム開発については一からの技術習得であったため、大変でしたが、社内外の研修の受講や、先輩や上司の指導もあり、着実に技術が習得できています。システム開発業務を行う際、設計ソフトを駆使して設計業務を行っていた経験が活かされており、嬉しかったです。設計業務で苦労した経験を、システム開発業務に活かしていきたいです。

一日のスケジュール

  • 10:00 出社(or在宅) メール・作業内容の整理メールを確認後、一日の作業予定を立てる。
  • 10:10 課の全体ミーティング 課のメンバーに業務の進捗を報告。
  • 12:00 お昼休憩 本社の1Fでお弁当を購入後、自席で昼食。
  • 14:00 打合せ メンテナンスの方針を上司と議論し、作業内容を明確化する。
  • 15:00 鋼橋設計ソフトのメンテナンス業務 メンテナンスの方針を元に、プログラミングを行う。
    不明点はその都度、上司に確認を行う。
    作業中は都度、チェックや動作確認を行い、手戻り防止に努める。
  • 19:00 退社 メールの返信と明日の予定を確認し、退社。

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