JT-SPIER 鋼製橋脚の耐震設計支援プログラム (Ver.2)
このページでは、下記プログラムの更新履歴を記載しています。
最新版の更新履歴は、こちら よりご参照ください。
Ver.2.05(2024-01-12)

0)印刷
・ファイバーモデルでアンカー部の耐力計算に用いる軸力を“最大曲げモーメント発生時”とした場合、印刷プレビューまたは印刷時に“引数が正しくありません”というエラーメッセージが表示されプログラムがフリーズしてしまう不具合を修正した。正しい出力を行うためには再計算が必要。
Ver.2.04(2021-09-01)

0)計算全般
・各計算実行時に“引数が正しくありません”というエラーメッセージが表示され、計算が実行できないことがある不具合を修正した。
1)入力
・構造データ‐断面変化画面において、ブロック数を変更する際に“引数が正しくありません”という警告メッセージが表示される不具合を修正した。
・計算実行‐静的解析、計算実行‐動的解析画面が正常に表示されないことがある不具合を修正した。
Ver.2.03(2020-01-21)

0)計算全般
・単柱式橋脚の最大応答変位、残留変位の照査に用いる最大応答変位は、変位算出位置の応答値から基礎変位の影響分を引いた値を用いるように変更した。
・単柱式橋脚に初期偏心モーメントが作用する場合、最大応答塑性率(残留変位算出用)の算出に初期変位を考慮するように変更した。
・TDAPⅢ64bit版と連動できるようにした。
1)入力
・計算実行‐静的解析画面において、橋脚形状タイプが門型または任意形状の場合、プッシュオーバー解析時の支持条件は、固有周期算出用のばね支持、固定から選択できるようにした。従来は固定として計算していた。