JSP-31W 柱基部(アンカーフレーム)の設計 (Ver.1)
このページでは、下記プログラムの更新履歴を記載しています。
最新版の更新履歴は、こちら よりご参照ください。
Ver.1.35(2022-05-10)
(1)直接定着方式において、RC断面計算の設計作用力を終局時ベースプレートの設計に使用するよう変更した。
(2)RC断面計算用(直定用)の画面を追加し、直接定着方式アンカーボルト画面のRC断面力は表示のみに変更した。
(3)ベースプレートの垂直応力度照査においてアウトおよびワーニングの表示を追加した。
(4)直接定着方式の補強鉄筋の計算において、不足分決定Acの高さXcの表示を追加した。
(5)適用基準の名称を変更した。
(6)直接定着方式の帳票「アンカーボルトの設計(終局時:RC断面計算による照査)」の章立てを変更した。
(7)ベースプレート、リブ、アンカーフレームの材質「SS400グループ」の名称を「SM400グループ」に変更した。
(8)直接定着方式のコンクリート設計基準強度入力画面を「直接定着方式アンカーボルト」画面から「材質および許容値」画面に変更した。
(9)印刷画面に「全て選択」ボタンと「全て選択をはずす」ボタンを追加した。
(10)直接定着方式の場合、終局断面力のエラーチェックを対象外とした。
(11)「(a)リブプレートの板厚...」の照査に「<,>」の切り替えおよび「OUT」表示を追加した。
(12)「ベースプレート・リブプレートの応力照査」の材質としてベースプレートとリブプレート両方の材質を表示するよう変更した。
(13)円形の直接定着方式において、RC断面計算の設計作用力に用いる応力度の抽出に誤りがあったので修正した。
(14)ベースプレートの計算においてアンカーボルト断面積が常に「JIS B 1082」で計算される不具合を修正した。
Ver.1.34(2020-11-20)
(1)適用基準として「直接定着方式(名公社含む)」を追加した(平成24年道路橋示方書版のみ対応)。