JIP-LINER 線形座標計算システム
Ver.14.01/13.22(REL2025/07/18)
Ver.14.00/13.21(REL2025/04/25)
Ver.13.20(2023-01-18)
Ver.13.19(2022-04-27)
Ver.13.18(2022-01-18)
Ver.13.17(2020-01-18)
Ver.13.16a(2017-12-18)
Ver.13.16(2017-11-18)
Ver.13.15a(2016-11-18)
Ver.13.15(2016-11-18)
Ver.13.14(2016-01-18)
Ver.13.13(2014-11-18)
Ver.13.12(2013-11-18)
Ver.13.11(2012-11-18)
Ver.13.10(2011-11-18)
Ver.13.09(2011-07-14)
Ver.13.08(2010-12-15)
Ver.13.07(2010-11-18)
Ver.13.06(2010-02-19)
Ver.13.05(2009-11-18)
Ver.13.04(2009-01-23)
Ver.13.03(2008-11-18)
Ver.13.02(2008-06-01)
Ver.13.01(2008-04-01)
Ver.13.00(2007-11-18)
古い更新履歴
Ver.12.07(2005-11-18)
  • 0)線形計算
  • ・ネットワーク運用において、インストールフォルダ[\HyBRIDGE\LINER\OPTION](OPTIONフォルダ)に書込み権限を与えないとオプションプログラム[GPLOT,GVIEW,FOOTING,MDVIEWER]が起動できない不具合を修正した。
  • 1)GDRAW(平面図・座標テーブル作成)
  • ・ラインがポリライン(連続線分)とならない不具合を修正した。(Ver12.06のみにおいて発生する不具合)
Ver.12.06(2005-11-04)
  • 0)線形計算
  • ・ライン一覧において、既存のラインをコピーすると、どのタイプのライン設定においてもコピー後の設定方法が[要素をもつライン(簡易入力)]となる不具合を修正した。
  • ・ライン設定の平行線において、複数のラインを1つのデータで作成すると、データが読み込めない場合がある不具合を修正した。
  • ・ピア設定にピア出力データが読み込まれてしまう場合がある不具合を修正した。
  • ・桁設定の確認図において、300セクション以上のセクションが描画されない不具合を修正した。
  • ・コメントに[LINE DATA][SPAN DATA]等のパートを判別する構文と同じ文字列を記述すると、データが読み込めなくなる不具合を修正した。
  • ・断面高さ設定において、入力データが80カラムを超えて作成される場合がある不具合を修正した。
  • ・ライン一覧の簡易入力において、右車線の幅員にマイナスの距離を入力し、再度データを開くとプラスの距離となっている不具合を修正した。
  • 1)GDRAW(平面図・座標テーブル作成)
  • ・座標テーブルの座標値を右詰め文字として出力するようにした。
  • ・座標テーブルの座標値セルの幅と高さを入力可能とした。
  • ・出力フォントの全角と半角を選択可能とした。
  • 2)APLINE(予備計算)
  • ・IDSK連動において、連動ライン名が日本語の場合、測点の小数点以下が[.0000]となってしまう不具合を修正した。
  • ・LINERラインデータ作成時に座標・測点の小数点以下6桁出力を可能とした。
  • ・新規データにおいて、LINERラインデータ作成時、[漢字出力(SET KANJI)]をデフォルトととした。
  • ・拡幅線の設定ダイアログで表示される小数点以下の桁数を環境設定-表入力から設定可能とした。
  • ・平面図の右クリックメニュー[ライン上の任意点の座標計算]で、要素始点からの距離に[0.0]が入力できない不具合を修正した。
  • 3)LTOOL(線形情報出力)
  • ・ファイル出力において、[連続出力ファイル]がチェックされていると、連続出力のないタイプがファイル出力できなくなる不具合を修正した。
  • ・クリップボードに何もない状態でないと表のコピーが行えない不具合を修正した。
  • ・線形計算の桁設定で[複数個の点を結ぶ]を使用し、2点でライン設定した場合、単幅・累加幅がゼロとなってしまう不具合を修正した。
  • 4)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・複数のINFLOADを作成した際、指定していないラインがINFLOAD2以降に連動される場合がある不具合を修正した。
  • 5)MDVIEWER(ツール集)
  • ・300セクション以上のセクションを出力している場合、プログラムが起動できない不具合を修正した。
  • 6)PV(プロットファイルビューワ)
  • ・「従来通りのレイヤー」か「CALS基準レイヤー」の選択したレイヤーDXFのみ出力する方法に変更した。
  • 7)セットアップ
  • ・JSP-LINERをセットアップから除外した。
Ver.12.05(2004-10-08)
  • 0)線形計算
  • ・ライン設定において、[要素変化点の拡幅線]を使用し、
  •  拡幅タイプを[要素ごとに指定]とした場合のコメントを修正した。
  • ・画面に表示される測点が入力ピッチ通りにならない場合がある不具合を修正した。
  • ・ピア設定において、[2点をを結ぶ]を使用すると、ピアが設定できない場合がある不具合を修正した。
  • 1)GDRAW(平面図・座標テーブル作成)
  • ・曲線の描画分割数が荒くなる場合がある不具合を修正した。
  • 2)PV(プロットファイルビューワ)
  • ・DXF形式変換時にCALS基準レイヤへ変換できる機能を追加した。
Ver.12.04(2004-08-13)
  • 0)全般
  • ・ライン+セクション数が127以上存在し、[桁設定]において折れセクションを使用した場合、オプションプログラムにおいて、折れセクションと認識されない場合がある不具合を修正した。

  • 1)線形計算
  • ・スパン簡易入力において、横桁を何も入力せず空白のまま完了すると、[桁設定]画面においてエラーとなる不具合を修正した。
  • ・[座標変換]画面において、指定したセクションが、再度データを開くと別のセクションとなっている場合がある不具合を修正した。
  • ・出力データで座標変換を行う際、2点の座標により設定されたピアを使用すると座標変換が誤っている不具合を修正した。

  • 2)入力画面
  • ・メニューバーの[ツール]MDSKOUTにおいて、出力される連動ファイルが誤っている不具合を修正した。

  • 3)ハンチ計算
  • ・計算ラインに多くのラインを指定すると計算が実行できない不具合を修正した。

  • 4)LTOOL(線形情報出力)
  • ・ラインの要素変化点にセクションを立てた場合、4方向交角が誤っている不具合を修正した。
  • ・出力ラインの最初と最後のラインとの交点を持たないセクションの4方向交角が誤っている不具合を修正した。

  • 5)MDVIEWER(ツール集)
  • ・複数スパンを設定し、1スパン目の桁設定において折れ桁を使用していると、2スパン目以降の面積計算が誤っていた不具合を修正した。
Ver.12.03(2004-03-22)
  • 0)線形計算
  • ・[測点設定]画面において、要素番号を「1」以外とし、ピッチを「マイナス」と設定すると画面に表示される測点が誤っていた不具合を修正した。
  • ・[出力オプション設定]画面において、マスタファイルを作成しないとしても、再度データを開くと作成するとなっている不具合を修正した。

  • 1)図面作成
  • ・寸法値を整数に四捨五入する際、誤って四捨五入が行われる場合のある不具合を修正した。

  • 2)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・[初期データを自動作成]において、「G10」や「G20」等の主桁名称の1桁目がゼロの場合、連動できない不具合を修正した。

  • 3)GCONVA(DXFファイルの変換)
  • ・GDRAW/GPLOT/GVIEWにより作成されたDXFを「CAD製図基準(案)」(平成15年7月、国土交通省)に準拠したレイヤ構成(名称、色、線種)に変換する機能を追加した。
Ver.12.02(2004-02-27)
  • 0)全般
  • ・コマンドプロンプトからGUIを起動すると計算が実行できない不具合を修正した。

  • 1)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・データを新規作成した際に、[初期データを自動作成]を実行せずに[コントロール]画面において追加ボタンを押すとプログラムが強制終了する不具合を修正した。
Ver.12.01(2004-02-10)
  • 0)全般
  • ・体験版が起動しない場合のある不具合を修正した。

  • 1)線形計算
  • ・「測点設定」で同じラインに対して複数の測点を入力した場合、「ライン設定」の測点が2番目以降の測点で変更される不具合を修正した。
  • ・確認図、断面高さ設定において、「断面図」が反転する場合がある不具合を修正した。
  • ・[編集]またはダブルクリックでピア設定補助ダイアログ「1点と角度を指定」を表示した場合、正しく表示されない不具合を修正した。
  • ・[断面高さ設定]画面で「計算対象外ライン」を設定し「無効にする」をチェックするとチェックをはずした際に「計算対象外ライン」が無効になったままとなる不具合を修正した。
  • ・[断面高さ設定]画面でWA,WAGを使用し、始終端内で止まっているラインをPHラインに指定すると正しく高さが計算できない場合がある不具合を修正した。
  • ・スパン追加ダイアログにおいて、スパン名称の入力を促すメッセージを追加した。

  • 2)GVIEW
  • ・全要素長に対して非常に短い要素がある場合、平面図線形図、ピア設定図、小座標設定図が描画されない不具合を修正した。

  • 3)APLINE(予備計算)
  • ・要素設定でラインを設定した場合、非常駐車帯の基準ラインが設定できない不具合を修正した。

  • 4)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・「△追加節点情報」 の「Z座標」、「シフト量」が保存できない不具合を修正した。
  • ・横断名称がマイナスで始まる場合(例:-1)、[◎主桁情報]画面で例外の節点番号に設定できない不具合を修正した。
  • ・連動スパンを指定して「実行」を行う場合、オプションの使用を制限した。

  • 5)TextView(帳票ビューワ)
  • ・入力データ数により、異常終了する場合のある不具合を修正した。
Ver.12.00(2003-09-02)
  • 0)全般
  • ・ダウンロードサービスに対応させた。
  • ・社名表示の修正を行なった。

  • 1)入力画面
  • ・メニューバーの[ツール]のインデックスに誤りがあったため修正した。

  • 2)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・スパンデータが複数ある場合に、1スパン目しか小座標を取り込まない不具合を修正した。
  • ・追加節点情報のシートの項目名を”節点座標”から”節点番号”へ修正した。

  • 3)舗装厚計算
  • ・複数の計算範囲をまたいだラインの平均舗装厚が算出されない不具合を修正した。

  • 4)LTOOL(線形情報出力)
  • ・「セクション方向」の表示をする際、表の行数に誤りがり全セクション表示されない不具合を修正した。
  • ・「断面チェック」において、CSV形式で連続ファイル出力した場合、全セクション出力されない不具合を修正した。
Ver.11.10(2003-02-26)
  • ・セットアッププログラムに障害があったため修正した。
Ver.11.09(2002-12-11)
  • 0)線形計算
  • ・計算エラー発生時のメッセージを改ページコードの誤りを修正した。
  • ・改ページコード、改行コードが一部正しく出力されない不具合を修正した。
  • ・断面高さ設定のタイプWBの説明図の誤りを修正した。
  • ・ピアの出力指定で出力ラインの簡易入力を実行したとき、出力ピアの簡易入力ダイアログが表示される不具合を修正した。
  • ・◎スパン一覧◎桁設定[入力ダイアログ]の「複数個の点を結ぶ」ダイアログにおいて、座標値を入力できなかった不具合を修正した。

  • 1)図面作成
  • ・基本データの描画オプション「平面図」がセットされていないデータファイルを読み込んでもオプションがセットされる不具合を修正した。
  • ・寸法線間隔の指定を可能とした。
  • ・横断線の線種を変更するとバルーン引き出し線の線種も変わってしまう不具合を修正した。

  • 2)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・連動スパンを名称で指定した場合に、データを正しく読み込めない不具合を修正した。
  • ・データファイルを読み込むとき、小文字をすべて大文字に変換していたので、線形で小文字の出力名称をつけていたときに連動できない不具合を修正した。

  • 3)TextView(帳票ビューワ)
  • ・表示方法を一部変更した。

  • 4)APLINE(予備計算)
  • ・ラインの座標入力での[要素延長]コマンド、IP線形での[基線延長]コマンドの実行後に、表に正しい座標が入らないことがある不具合を修正した。

  • 5)LINER入力ジェネレータ
  • ・ラインの測点設定の画面で、表入力でエラーが発生することがあったため、セットアップに新しいバージョンのランタイム(OCX)を含めるようにした。
Ver.11.08(2002-08-20)
  • 0)全般
  • ・表形式でライン、セクション、スパンなどを入力する画面で、入力と選択の両方をできるようにした。
  • ・オプションプログラムを起動するメニュー画面を作成した。
  • ・ツールメニューに測点電卓を追加した。

  • 1)線形計算
  • ・折れたラインとセクションとの交角の計算方法を変更した。
  • ・折れセクションの折れ点を通るラインが出力されないときの、ライン間の単幅の計算方法を変更した。
  • ・NAME出力で、座標が離れた要素と接線方位角が一致しない要素を別々の警告で出力するようにした。
  • ・データの編集画面で、平面図・断面図の印刷時の文字サイズを改善した。
  • ・ライン追加時のライン記号のチェック(Ver11.06で追加)方法に誤りがあったのを修正した。
  • ・座標変換の基準となるライン、セクションが未指定の状態で計算を行ったときに、エラーメッセージを表示してデータの編集画面に切り替わるようにした。
  • ・円要素を基準とする4次拡幅のうち、始点側の幅員が終点側の幅員より大きい場合は計算を計算を実行できないようにした。
  • ・ピア設定、桁設定画面で、エディットボックス上でキーボードのCtrl+Aを押すと全選択状態になるようにした。
  • ・桁設定画面で描画のための計算の実行中にほかのスパンに切り替えようとすると不正終了したため、描画が終わるまではスパンを切り替えられないようにした。
  • ・ピアとスパンの入力ダイアログメニューに、すべてのダイアログを閉じるボタンを追加した。
  • ・縦断・横断情報を帳票出力するためのデータに存在しないデータ番号が指定されている場合に、計算時にそのデータを無効にしてデータエラーにならないようにした。
  • ・マイナスピッチの場合にピアの簡易入力で作成したデータの距離が間違っていた不具合を修正した。
  • ・2つ以上の測点データがあるとき、測点設定の画面で全入力項目を表示するようにした。
  • ・縦断勾配・横断勾配の変化点の測点が昇順に指定されていない場合に、エラーメッセージを出力して計算を実行しないようにした。
  • ・小数点以下5桁出力するオプションが正しく保存されない不具合を修正した。
  • ・桁編集画面を表示した直後にスパン簡易入力機能を利用した場合に、ピアの順番が正しくソートされないことがある不具合を修正した。
  • ・断面高さ設定の画面で、データが1つもないときに作図画面にジャンプしようとすると不正終了する不具合を修正した。
  • ・測点、縦断、横断、断面高さのデータ整理番号が重複している場合に、エラーメッセージを表示してデータの編集画面にジャンプするようにした。
  • ・ピアの測点入力で、ラインの支点からの距離を小数点以下6桁出力するようにした。

  • 2)ハンチ計算
  • ・旧形式でデータを保存する場合に、タイプ8のデータを作成できないようにした(新形式のみサポートのため)。
  • ・「(舗装+床版)厚」の項目名称を変更できるようにした。
  • ・罫線なし帳票を作成できるようにした。
  • ・平面を設定した場合に、表紙より前に平面の設定情報が出力される不具合を修正した。

  • 3)舗装厚計算
  • ・舗装厚の照査画面を追加した。

  • 4)図面作成
  • ・橋長が短くて斜角がきつい場合に、直線桁を描画できないことがある不具合を修正した。

  • 5)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・データ自動作成のアルゴリズムを改良した。
  • ・横桁部材、格子形状のデータの前に出力するコメントを変更した。
  • ・影響線載荷点のデータ(INFLINE)に、節点番号が重複して出力されることがある不具合を修正した。
  • ・主桁部材番号の指定にも、節点番号と同様に例外の番号を指定できるようにした。
  • ・データの自動作成時に、スパン番号がMDSK内の番号ではなく、1からの連番で出力される不具合を修正した。
  • ・横断が交差する場合に、主桁ごとに節点の順番を並び替えるオプションを追加した。
  • ・主桁と交点がないセクションが存在する場合の節点番号のふりかたを変更した。
  • ・小数点以下の出力桁数を、4桁から6桁で選択できるようにした。
  • ・主桁情報の画面で、節点・部材番号とZ座標とスパン番号の入力画面をグループボタンで切り替えられるデザインに変更した。
  • ・横桁部材と格子形状のグループデータに、データを識別する名前をつ付けられるようにした。
  • ・線形データを数学座標系で作成して座標変換をしていない場合に、座標を連動できない不具合を修正した。
  • ・主桁数が12本以上の場合に、格子形状のデータを正しく作成できない不具合を修正した。
  • ・横桁部材と格子形状のデータ用に、JIP-SPACERに表示できるコメントを指定できるようにした。

  • 6)TextView(帳票ビューワ)
  • ・A4縦2枚出力時の印刷文字の大きさを改善した。
  • ・線形帳票のページを切り替えるツリーメニューを追加した。
  • ・左端と上端の空白を詰めて画面に表示できるようにした。
  • ・拡張子ごとに印刷レイアウトをカスタマイズできるようにした。

  • 7)APLINE(予備計算)
  • ・ツリーメニューをつけ、予備計算などのダイアログをそこから表示できるようにした。
  • ・環境設定ダイアログの設定条件を整理した。
  • ・登録ポイント一覧表と変数一覧表で、データの一括削除を可能にした。
  • ・表コントロールの編集機能を改良した。
  • ・新規ライン設定メニューを平面図画面の中に移動し、ツールボタンの位置も変更した。
  • ・右車線のみの非常駐車帯をセットしたとき、そのラインを削除できなくなる不具合を修正した。

  • 8)LTOOL(線形情報出力)
  • ・角度の表示形式で、小数点以下の桁数に0か1を選択できるようにした。
  • ・ラインごと、セクションごとに座標などを表示するタイプで、全ライン・全セクションの座標を連続してファイル出力できるようにした。

  • 9)CRTCONX(オプションの図面ビューワ)
  • ・背景色、レイヤをクリックしたときの色をカスタマイズできるようにした。
  • ・平面図だけを描画したときは図面を最大化して表示し、複数の一般図を描画したときは図面を並べて表示するようにした。
Ver.11.07(2002-06-10)
  • 0)全般
  • ・Q&A質問用紙(JIP-LINERQA.txt)をインストールするようにした。

  • 1)線形計算
  • ・ラインの途中の要素がセットされていない状態で平面図を描画した場合に、エラーメッセージを表示するようにした。
  • ・STOREした折れ桁を基準にSETTRANで座標変換を行なった場合に、正しい座標変換ができないことがある不具合を修正した。

  • 2)ハンチ計算
  • ・計算タイプ一覧画面の計算タイプの表で、現在の行を切り替えるとそれに対応する説明図を表示するようにした。
  • ・帳票右上の舗装厚+床版厚に、負の値を出力しないようにした。

  • 3)図面作成
  • ・先頭のセクションとの交点がないラインは、初期値ではそのラインの始点位置から描画するように変更した。
  • ・拡幅円・クロソイドの描画で無限ループに陥ることがある不具合を修正した。

  • 4)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・ブロックの支間数を、SPACERの制限値である10径間までしか出力しないようにした。
  • ・主桁上で特定の横断を連動しないように指定した場合に、桁編集出力用のデータ作成の途中で不正終了することがある不具合を修正した。

  • 5)LINER入力ジェネレータ
  • ・高さ算出点の設定画面で、適当でないラインの範囲を指定すると、それ以上データを作成することもキャンセルすることもできなくなる不具合を修正した。
Ver.11.06(2002-05-14)
  • 0)全般
  • ・オプションライセンスのチェック方法を変更した。
  • ・ヘルプメニューにオンラインマニュアルを追加した。
  • ・固定フォーマットのバッチデータ中に全角ブランクを含むデータファイルを読み込んだ場合に、カラムがずれないように自動修正するように改良した。
  • ・セットアップ時に全オプションのマニュアルもHDにコピーするようにした。
  • ・HOSO入力ジェネレータマニュアル(PDF)の内容に誤りがあったので差し替えた。
  • ・データのコメントが重複して保存される不具合を修正した。
  • ・ツリーメニューの図面作成の項目を、必須のデータとそうでないデータでグループ分けした。

  • 1)線形計算
  • ・拡幅ラインの設定で、1番目の要素を設定し忘れている場合にエラーメッセージを出力するようにした。
  • ・測点設定の高さ関連のデータ編集画面で、リストボックスで表示するデータを切り替えたときに、対応する変化点のデータを入力する表コントロールの1行目を表示するようにした。
  • ・ライン記号、縦横断データ記号など番号の入力が間違っている場合(L001やPH(001)など)に、メッセージを出力して再入力を促すようにチェック機能を強化した。
  • ・要素変化点の座標が離れている場合に、要素表画面で座標を赤く表示するようにした。
  • ・1データに記述できる記号・数値の数を200から500に拡張した(LINER1.EXE)。
  • ・測点設定の画面で、測点を与える要素番号が2番目以降の場合に、平面図に測点の計算範囲が正しく描画されない不具合を修正した。
  • ・横断勾配のデータ編集画面で、勾配変化位置の測点が正しく描画されないことがある不具合を修正した。
  • ・交点計算の収束判定条件を変更した。
  • ・出力指定で連番のセクション名を簡易的に記述できる指定方法を使用したときに、エラーになることがある不具合を修正した。
  • ・4次拡幅の要素を基準に直角平行(||)のラインをセットしたとき、要素変化点を接続でき ない場合に警告のメッセージが表示されずに不正終了することがある不具合を修正した。
  • ・帳票表紙の全角ブランクを半角ブランクに置き換えた(PDF変換時に罫線がずれるため)。
  • ・LINER入力ジェネレータでラインやセクションの出力名称が10文字のデータを作成した場合に、データを正しく読み込めない不具合を修正した。
  • ・スパンの座標変換で、X軸上の1点のセクションに出力しないセクションが指定されている場合に、画面にその記号が表示されない不具合を修正した。
  • ・作図画面で文字拡大・縮小を実行した後に、図の描画範囲を実行前の状態に戻すようにした。

  • 2)ハンチ計算
  • ・舗装厚+床版厚が、全主桁で一定のスパンと主桁ごとに指定するスパンが混在している場合に、全スパンの帳票右上の舗装厚+床版厚の表示が最後のスパンのデータによって決まってしまう不具合を修正した。
  • ・既存データをコピーして計算タイプを追加する場合に、計算タイプ番号がコピー元のデータの番号ではなく画面で入力された新規作成時の番号になってしまう不具合を修正した。
  • ・旧形式でデータを保存した場合に、全主桁を計算するタイプ(6,7,11,15,16)で計算主桁名称が保存されない不具合を修正した。

  • 3)舗装厚計算
  • ・タイプ2とタイプ3で縦断勾配の収束条件を変更した(10%以上の縦断勾配が計算されなかったため)。

  • 4)図面作成
  • ・複数スパンを連続して描画する場合で、スパンの境界にあるセクションで同一名称ライン上の座標値が異なる場合に、座標テーブルを分けて描画するようにした。
  • ・図面作成後にテンポラリファイルが残らないようにした。
  • ・描画しないセクションを指定している場合に、座標テーブルの値がずれることがある不具合を修正した。
  • ・線形で出力名称が指定されていないセクションがある場合に、不正終了することがある不具合を修正した。

  • 5)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・線形帳票・図面をツールメニューから表示できるようにした。
  • ・自動作成時に名称が「CHECK」「ピア」「支承」のスパンは連動しないようにした。
  • ・最初の指定した主桁のHSHIFTで、シフト量を指定しないと線形の計画高が出力される不具合を修正した。
  • ・最初の横桁部材データで、部材番号の設定方法に「前の部材番号からの連番」が指定されている場合に、エラーメッセージを出力するようにした。
  • ・XY座標のみの場合は、Z座標のシフト量に関するデータを編集できないようにした。
  • ・線形マスタファイルに W のデータが1つもない場合は、格子モデルを作成するようにした。
  • ・ファイルメニューに「不要ファイル削除」を追加した。
  • ・前回のバージョンから、複数のOUTLINEデータを作成した場合に2つ目以降の%STATICS,%INFLOADをJIP-SPACERで読み込めなくなった不具合を修正した。
  • ・途中の横断から出現する主桁がある場合に、主桁断面力図作成用のデータを正しく出力しない不具合を修正した。
  • ・JIP-SPACER で載荷ブロックのコメントに横断名称が表示されるようにした。

  • 6)LINER入力ジェネレータ
  • ・測点設定の測点の入力欄でデータを上書きして編集しようとすると、余計な文字が表示される不具合を修正した。
Ver.11.05(2001-12-07)
  • 0)全般
  • ・入力データに誤りがあって正常に計算が行なわれなかった場合のメッセージを改善した。
  • ・データファイルの先頭にバージョン番号を保存するようにした。

  • 1)線形計算
  • ・テキストの入力データファイルで、出力指定のデータ(PRTL,PRTS)を継続行マークを用いて記述してある場合に、桁設定と出力指定の両方に重複してデータを取り込んでしまう不具合を修正した。
  • ・ライン設定の要素入力(簡易入力)で、画面を切り替えたときに始点側半径が無限大のクロソイド要素の曲率中心方向が右側から左側に変わってしまうことがある不具合を修正した。

  • 2)ハンチ計算
  • ・旧形式の計算タイプ17のデータフォーマットは正しく読み込めないので(サポート外)、記述されていた場合はデータファイルを読み込んだ後に警告のメッセージを表示するようにした。

  • 3)舗装厚計算
  • ・舗装範囲のデータ編集画面に「ライズ量を考慮する場合の曲線は2次放物線です。」という説明文を追加した。

  • 4)格点間距離チェック
  • ・データファイルにライン名とセクション名を保存する際、3行以上にまたがる場合に正しく保存できない不具合を修正した。

  • 5)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・データエラーは検出できないがSPACER連動ファイルが作成されなかったとき、実行情報を表示してメッセージを表示するようにした。
  • ・主桁とラインの座標が桁あふれで10カラムに入らない場合にエラーメッセージを出力するようにした。
Ver.11.04(2001-11-28)
  • 0)全般
  • ・CDのセット時に自動再生されるセットアップ画面から、バージョンアップ手順の説明書を表示できるようにした。
  • ・スタートメニューから表示できる「始めにお読みください」文書の説明を改訂した。
  • ・スタートメニューに環境変数の設定ツール(HyBENV)を追加登録した。

  • 1)線形計算
  • ・2つのライン上で距離をとった直線のセクションを複数本同時にセットした場合に、2本目以降のセクションが1本目と同じ位置にセットされる不具合を修正した。
  • ・入力データに不備があるときに、そのデータの入力画面にジャンプする機能を強化した。

  • 2)ハンチ計算・格点間距離チェック
  • ・ラインとセクションの参照ダイアログで正しい名称を表示できないことがある不具合を修正した。

  • 3)図面作成
  • ・用紙サイズの初期値を無指定からA1に、描画枠の初期値を枠なしから4隅に変更した。
  • ・セクション間寸法線で指定した基準主桁が、作成する図面に反映されないことがある不具合を修正した。
  • ・座標テーブルの出力項目数を変更した場合にレイヤの割り当てがずれる不具合を修正した。

  • 4)LTOOL(線形情報出力)
  • ・ライン情報でサイン曲線と3次曲線の要素タイプを表示できるようにした。

  • 5)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・節点番号が異なり座標が一致する点が存在する場合に、エラーメッセージを出力するオプションを追加した。
  • ・長さ0の部材が存在する場合に、エラーメッセージを出力するオプションを追加した。
  • ・データエラーがあった場合に、エラーメッセージだけを表示する画面を用意してエラーの内容が目立つようにした。
  • ・データの追加ダイアログで、コピー元のデータとして最後のデータが選択されているように改良した。
  • ・主桁断面力図作成(%DRAFT)用のデータを作成するオプションを追加した。
  • ・データの自動作成機能を改良した。
  • ・横桁部材情報と格子形状の画面で、データ入力できなくなることがある不具合を修正した。

  • 6)TextView(帳票ビューワ)
  • ・スパンの小座標系を表示している状態から、大座標しかないスパンに表示を切り替えたとき表示されるページがずれる不具合を修正した。
Ver.11.03(2001-11-14)
  • 0)全般
  • ・全オプション標準装備になったためプロテクトの仕組みを変更した。
  • ・ソフトが異常終了した場合、次回起動時に「データのバックアップファイルを開いてみて下さい」というメッセージを表示するようにした。
  • ・ヘルプメニューにオンラインサポートを追加した。
  • ・データの新規作成時にワンポイントのガイドを表示できるようにした。

  • 1)線形計算
  • ・ラインの設定画面で、設定したラインのドロップダウンリストをドロップダウンさせた状態で矢印キーを押すと、ラインの設定方法が変わってしまう不具合を修正した。
  • ・拡幅線の設定画面に入力説明を追加した。
  • ・平面図の描画画面で、ライン名称・セクション名称などの描画/非描画を切り替えられる。
  • ・出力指定と要素表のデータで、出力名称が長いと1行に記述できる文字数を超えてしまうことがある不具合を修正した。
  • ・平行線の設定画面に注意事項の表示を追加した。
  • ・ピアとセクションの断面図を描画できるようにした(折れセクションを除く)。
  • ・縦断勾配と横断勾配の画面に予備計算機能を追加した。
  • ・断面高さ設定画面で、断面図のラインを直接クリックしてデータを作成できるようにした。
  • ・断面高さ設定画面に横断勾配データの参照ダイアログを追加した。
  • ・ピアとスパンの出力指定画面で、ラインを並び替える基準セクションと、セクションを並び替える基準ラインを選択できるようにした。また、簡易入力の機能を改良し、すべてのデータを削除できるボタンを追加した。
  • ・入力データの読み込み時に、無効になっているスパンの出力指定データが有効になってしまうことがある不具合を修正した。
  • ・入力データが間違っていて計算ができない場合に、そのデータの編集画面にジャンプする機能を強化した。
  • ・ツールメニューにMDSKOUT(MightyBridgeへの連動)の実行を追加した。
  • ・同じ主桁記号につけられる出力名称がスパンデータによって異なる場合に、平面図に主桁名称が正しく描画されない不具合を修正した。
  • ・スパンを削除しようとするとき、そのスパンが出力データで指定されていたら一緒に削除するかどうかを指定できるようにした。
  • ・値の入力欄で小数点の前の0を省略できるようにした。

  • 2)ハンチ計算
  • ・計算タイプ4で、ハンチ量を基準主桁と同じにすることができるようにした。
  • ・出力項目名称の変更で、指定できる名称の長さを6文字から8文字に拡張した。
  • ・桁の天端高一覧表のタイトルに、出力項目名称の変更を反映させるようにした。
  • ・主桁ごとに舗装厚と床版厚を指定した場合に、保存したデータファイルを正しく読み込めない不具合を修正した。

  • 3)舗装厚計算
  • ・天端高が1000mを超える場合に、帳票の桁天端一覧表に正しい値が出力されない不具合を修正した。

  • 4)図面作成
  • ・図面の文字サイズを、名称・寸法値・座標テーブルで別々に指定できるようにした。
  • ・座標テーブルにXYZ座標と天端高を出力できるようにした。
  • ・寸法線関連のデータのデフォルト値を、CAD製図基準に合わせて変更した。
  • ・ライン間寸法線の引き出し線の入力項目に余計なデータが表示される不具合を修正した。
  • ・セクション上にない点で主桁が切れている場合に、セクション上の点までしか主桁を描画できていない不具合を修正した。

  • 5)PV(図面ビューワ)
  • ・DXF形式への変換時にフォントを選択できるようにした。
  • ・作成したDXF形式のファイルで、座標テーブルの値の小数点の位置が揃うようにした。

  • 6)TV(帳票ビューワ)
  • ・余白が広すぎたのでレイアウトを変更した。

  • 7)APLINE(予備計算)
  • ・要素変化点での拡幅線の基準ラインに、任意の測点での拡幅線を指定した場合に、基準ラインの要素が正しく表示されない不具合を修正した。
  • ・表に出力する小数点以下の桁数で、6桁を指定できるようにした。

  • 8)LTOOL(線形情報出力)
  • ・セクションごとにライン方向の座標を表示・出力できるようにした。
  • ・ラインとセクションの交点における4方向の交角を、ライン方向・セクション方向の並びで表示・出力できるようにした。

  • 9)OUTLINE(SPACERへの連動)
  • ・線形マスタファイルの名称を指定した場合に正しく動作しない不具合を修正した。
  • ・格子形状のデータ編集画面で画面がグレイになって編集できなくなることがある不具合を修正した。
  • ・従来はスタートメニューから実行するようになっていたが、LINERのGUIのツールメニューからも起動できるようにした。
  • ・SPACERの桁編集出力のデータ作成機能を追加した。

  • 10)LINER入力ジェネレータ
  • ・入力したラインの座標が、シフト量を差し引いた値に変わってしまうことがある不具合を修正した。
  • ・ラインデータの描画設定ダイアログで[OK]ボタンを押して閉じるとプログラムが不正終了する不具合を修正した。

  • 11)HAUNCH入力ジェネレータ
  • ・計算スパンを指定した後に線形マスタファイルのスパン名称が変更されると、ジェネレータを起動できなくなる不具合を修正した(マシンによってはこの不具合は発生しない)。

  • 12)MDVIEWER(MDSK情報抽出)
  • ・ラインの要素数が30を超える場合にエラーが発生する不具合を修正した(INTER32.DLLを修正)。

  • 13)TextView(帳票ビューワ)
  • ・印刷時に全角文字の罫線を線に置き換えて出力する設定時に、プリンタによって罫線がずれることがある不具合を修正した。
  • ・A4縦で出力できるようにした。
Ver.11.02(2001-09-05)
  • 0)線形計算
  • ・測点、縦断勾配、横断勾配の設定画面で、通常はほとんど入力することのないデータの表示・非表示を、設定で切り替えられるようにした(初期値は表示しない)。
  • ・設定済みのライン(主桁)、セクションの参照ダイアログに、不要な説明が残っていたのを削除した。

  • 1)ハンチ計算
  • ・計算タイプ一覧画面に、データの作り方の説明を追記した。

  • 2)OUTLINE(SPACERへの連動プログラム)
  • ・データ作成と計算実行手順のわかりにくかった画面に、設定画面の挿絵と説明を追記した。
  • ・操作マニュアルをCD-Rに含めるようにした。
Ver.11.01(2001-08-31)
  • 0)プログラムの追加
  • ・SPACERへの連動プログラムOUTLINEもインストールされるようにした。

  • 1)画面表示の変更・改良
  • ・距離の単位表記、角度の値の入力方法がなかった画面に説明を追加した。
  • ・ライン一覧画面の「設定値」という表示を、「幅員(m)(平行線のみ)」に変更した。
  • ・座標変換、出力データのデータ作成方法の説明を補足した。
  • ・ピア設定画面の[ピア設定]、桁設定画面の[桁設定]ボタンの名前を、[入力ダイアログ]に変更した。
  • ・桁設定画面の「主桁:S、横桁:G」という説明は逆なので、「主桁:G、横桁:S」に修正した。

  • 2)データ作成の不具合修正
  • ・1点と角度を指定してピアを設定する補助ダイアログで、直線に対して角度をふる場合に作成されるデータに構文上の誤りがあったのを修正した。
  • ・格点間距離チェックの張り出し長画面で、計算セクションが正しく保存されない不具合を修正した。
  • ・舗装厚計算の帳票をメニューから表示できないようになっていた不具合を修正した。

  • 3)帳票・図面
  • ・格点間距離チェックの帳票で、小数点の前の0が欠落することがある不具合を修正した。
  • ・格点間距離チェックの帳票で、基準ラインが重複して出力されることがある不具合を修正した。
  • ・線形情報出力ツールで、ハンチ計算をしていない点のハンチ量が0と出力されることがある不具合を修正した。
  • ・DXFファイルにした座標テーブルをAutoCADで見ると数値と罫線が重なっていたので、1行の高さを広げた。
Ver.11.00(2001-08-27)
  • ・JIP-LINERとして新規リリース(JSP-LINERからの置き換え版)。
Ver.10.08(2001-08-17)
  • ■ プロテクト
  • ・オプションライセンスに対応した。

  • ■ 出力ファイル拡張子名称の変更
  • ・各プログラムが出力するファイルの拡張子の名称に一貫性をもたせるように変更した。
  •  ファイルの種類  旧名称  新名称
  •  HAUNCH実行情報   HL2   HL1
  •  HAUNCH帳票     HL1   HL2
  •  HOSO実行情報    H2L   HS1
  •  HOSO帳票      HSL   HS2
  •  ※HAUNCHはハンチ計算オプション、HOSOは舗装厚計算オプションを示す。

  • ■ 仕様変更
  • ・LINER入力ジェネレータでLINERデータを作成したとき、そのファイルがすでに存在する場合に、LINERのデータのみを更新し、ほかの部分を残すように変更した。
  • ・GVIEW入力ジェネレータで、データを更新して画面を切り替えると必ず「データを更新しますか?」というメッセージが表示されていた。通常のソフトと同様に、データを更新したのに保存せずに終了しようとした場合だけメッセージを出すように変更した。

  • ■ 不具合修正
  • ・総合メニューのLINERマネージャで、「最新ファイル状態」コマンドが機能していなかったのを修正した。