JT-KOHKA 連続高架橋の耐震設計支援プログラム (Ver.7)
このページでは、下記プログラムの更新履歴を記載しています。
最新版の更新履歴は、こちら よりご参照ください。
Ver.7.33(2019-11-22)
☆V7.33では以下の修正を行いました。
[解析関連]
1.レベル2動的解析において、コンクリートラーメン橋脚のN-M相関曲線が正しく算出できず解析モジュールの実行エラーが発生することがある不具合を修正した。
[入力関連]
1.「Windows10の設定‐システム‐ディスプレイ‐拡大縮小とレイアウト」にて、「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」を125%以上にすると、一部の表が縮小されデータを入力できない問題を改善した。
Ver.7.32(2019-10-11)
☆V7.32では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.30で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.レベル2動的照査において、入力地震動の振幅の正負を変えた2方向の計算を行う場合、上部構造の曲げモーメントおよびせん断力の照査に用いる最大応答値が2方向の最大応答値から正しく選ばれない不具合を修正した。
[入力関連]
1.解析設定‐共通解析条件の詳細条件の設定ダイアログにおいて、せん断耐力算出時にせん断スパン比の影響を考慮する場合、せん断スパンの求め方は、“横梁下端から柱基部までの距離”、“横梁下端から照査位置までの距離”、“上部構造の慣性力作用位置から柱基部までの距離”から選択できるようにした。
2.動的解析‐時刻歴応答解析‐解析条件‐減衰モデルの設定画面において、3次元モデルの場合、グラフ描画の際に有効質量比が指定値を上回るモードの減衰定数が正しく強調描画されない不具合を修正した。
Ver.7.31(2019-06-28)
☆V7.31では以下の修正を行いました。
[解析関連]
1.繊維による曲げ補強について、以下の計算オプションを補強後‐補強後設定画面に追加した。
 ・損傷判定時に段落し部の不足モーメント、繊維シートの必要補強量を算定する
 ・基部断面データを用いて橋脚のP‐δ関係を算出する
 ・動的解析時に基部断面を用いて柱部材のM‐φ関係を計算する
 ・静的解析時に基部断面を用いて柱部材のM‐φ関係を計算する
2.動的照査時に繊維シートで曲げ補強した段落し部の曲げ耐力を照査しないように変更した。
[入力関連]
1.下部構造‐補強データ‐補強材料画面において、曲げ補強、せん断補強、じん性補強用の繊維シートの種類を別々に指定できるようにした。
2.解析設定‐共通解析条件の詳細条件の設定ダイアログにおいて、せん断耐力算出時に軸方向非定着鉄筋を考慮する/しないオプションを追加した。
3.解析設定‐段落し照査位置の設定画面において、以下の修正を行った。
 ・段落し照査方向に剛結橋脚の橋軸方向、ラーメン橋脚の橋軸直角方向を指定可能にした。(ただし、動的照査時のみ有効)
 ・既設または補強後の場合、段落し照査位置をブロック区切れ位置に固定するように変更したため、鉄筋定着長の入力が不要になった。
4.動的解析‐時刻歴応答解析‐解析条件‐減衰モデルの設定画面において、グラフ描画の際に有効質量比が指定値を上回るモードの減衰定数を強調表示するオプションを追加した。
5.動的解析(レベル2地震動)‐時刻歴応答解析‐照査条件‐下部構造のその他の照査条件ダイアログにおいて、終局変位による最大応答変位の照査、終局曲率による橋脚部材の曲率の照査オプションを追加した。
[出力関連]
1.せん断耐力出力表に補正係数Ce、Cptを出力するように追加した。
2.CSV出力画面に下記の項目を追加した。
 ・動的照査‐照査結果‐橋脚‐終局変位による最大応答変位の照査
 ・動的照査‐照査結果‐橋脚‐終局曲率による応答曲率の照査
 ・動的照査‐照査結果‐橋脚‐段落し部の照査
 ・静的照査‐損傷判定‐照査結果
Ver.7.30(2019-04-15)
☆V7.30では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.30で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.TDAPⅢ64bit版と連動できるようにした。
2.鋼製ラーメン橋脚のNM相関曲線の計算において、コンクリート充填断面のNM相関曲線が算出できないことがある不具合を修正した。
3.3次元モデルで隣接部の上下部接合形式が可動の場合、支承のモデル化を2次元モデルと3次元モデルで統一し、解析時に可動支承を固定支承と同様に扱うように変更した。橋軸方向に水平分担重量を考慮しない場合は、橋軸方向の水平分担重量をゼロにしてください。
4.入力地震動の振幅の正負を変えた2方向の計算を行い、部材ごとに影響が大きい方向を照査の対象とする機能を追加した。
5.2次元ラーメン橋の橋軸方向の動的照査において、最大応答変位および残留変位の照査位置を両桁端部に変更した。
6.コンクリート断面のせん断耐力の計算において、せん断スパン比によるせん断補強筋の負担するせん断耐力の低減係数Cdsを考慮した場合、従来の計算ではCdsの下限値として0.2を考慮していたが、考慮しないように変更した。
[入力関連]
1.動的解析(レベル1、レベル2)‐固有振動解析‐計算実行画面において、免震支承の剛性に有効設計変位よりされた等価剛性を選択できるようにした。
2.解析設定‐動的解析モデル(レベル2)画面において、塑性ヒンジをモデル化した橋脚に対して塑性化を考慮する領域を設定できるようにした。
3.解析設定‐共通解析条件画面の詳細条件の設定ダイアログにおいて、上下部接合部の格点マージを判定するための格点間の距離を設定できるようにした。
4.下部構造‐上下部構造配置、荷重‐上部構造‐隣接荷重画面において、以下の修正を行った。
 ・支承位置H1(梁部重心位置~支承のモデル化位置)、H2(支承のモデル化位置~上部構造軸線)のいずれかにゼロを入力可能にした。
 ・3次元モデルで支承数が2以上の場合、橋脚面内(橋軸直角)に支承部の鉛直部材と横梁は梁部重心位置でピン結合を行うオプションを追加した。
5.下部構造‐断面データ‐鋼断面画面において、ブロック単位で円形断面の直径を変更できるようにした。
[出力関連]
1.静的照査(レベル2)‐保耐法‐照査結果‐破壊形態の判定(ラーメン橋)、下限値‐照査結果‐破壊形態の判定(ラーメン橋)画面および帳票出力において、1番目の橋脚の計算結果が正しく出力されないことがある不具合を修正した。(出力だけの問題で、全体系としての破壊形態の判定結果には問題ありません。不具合が発生した場合にすべての数値がゼロまたは不定値と表示されていた。)
2.動的解析(レベル1、レベル2)‐固有振動解析‐計算結果-固有値一覧表、時刻歴応答解析‐解析条件‐減衰モデルの設定画面および帳票出力において、有効質量比の出力を追加した。
3.CSV出力画面に下記の項目を追加した。
 ・静的照査(レベル2)‐保耐法‐終局時の柱下端断面力
 ・静的照査(レベル2)‐下限値‐終局時の柱下端断面力
 ・静的照査(レベル2)‐下限値‐下限値の照査一覧
 ・動的照査(レベル2)‐履歴出力‐補強対策工のP‐δ
4.動的解析(レベル2)‐時刻歴応答解析‐照査結果‐橋脚躯体の照査画面および帳票出力において、塑性ヒンジの降伏状態の出力を追加した。
Ver.7.29(2018-07-13)
インストーラーを変更しましたので、Ver7.28以前のバージョンがインストールされている場合は、アンインストールしてからVer7.29をインストールしてください。
☆V7.29では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.29で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.3次元モデルのレベル1固有周期算出において、誤ってレベル2固有周期算出で設定された慣性力作用方向を用いて「慣性力作用方向の変位」を集計し固有周期を算出してしまう不具合を修正した。
2.免震支承のモデル化について、以下の機能を追加した。
 ・レベル2動的解析において、免震支承の復元力モデルは移動硬化型バイリニア、非線形弾性から選択できるようにした。
 ・レベル1固有周期・設計水平震度算出において、免震支承の剛性は等価剛性(Kbe)、弾性剛性から選択できるようにした。
 ・レベル1動的解析において、免震支承を非線形部材としてモデル化できるようにした。
3.既設時または補強後のレベル2動的解析において、非線形ばねでモデル化する可動支承の復元力モデルは弾塑性バイリニア、非線形弾性から選択できるようにした。
[入力関連]
1.下部構造-断面データ-鋼断面画面において、ブロック単位で断面寸法(フランジ幅、ウェブ幅)を変更できるようにした。
[出力関連]
1.動的解析(レベル1、レベル2)-時刻歴応答解析-解析結果の画面および帳票出力において、隣接構造の支承に関する出力を追加した。
Ver.7.28(2018-05-16)
☆V7.28では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.28で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.3次元モデルのレベル2動的解析において、上部構造の慣性力作用位置を橋脚天端とした場合、最大応答変位の照査および残留変位の算出に用いる最大応答変位は、誤って橋脚の横梁軸線位置(梁部の重心位置)での最大応答変位を用いてしまう不具合を修正した。
2.3次元モデルのレベル1上部構造分担重量の算出において、可動支承を有する橋脚で支承設置角≠90°の場合、橋軸直角方向の水平分担重量が正しく算出されない不具合を修正した。
3.3次元モデルの内部計算による初期断面力の算出において、下記の修正を行った。
 ・コンクリートラーメン橋脚に温度荷重(乾燥収縮)を載荷した場合、剛域部材の温度荷重が正しく載荷されない不具合を修正した。
 ・隣接荷重を載荷した場合、骨組モデル作成時に隣接構造の荷重載荷点を結ぶ横梁部材を考慮しないように変更した。
[入力関連]
1.荷重-上部構造-隣接荷重画面において、3次元モデルの場合、慣性力の作用位置を結ぶ横梁部材の剛度を入力できるようにした。
[出力関連]
1.死荷重解析-荷重条件の帳票出力において、橋脚自重(内部計算値)を追加した。
Ver.7.27(2017-12-15)
[解析関連]
非対称基礎ばねを考慮した3次元モデルで、下部構造の初期断面力を“入力した上部構造反力から計算する”とした場合、時刻歴応答解析が実行できない不具合を修正した。
[入力関連]
1.解析設定-減衰定数画面において、以下の修正を行った。
 ・コンクリート橋脚の減衰定数を橋脚毎に指定できるようにした。
 ・鋼製橋脚の減衰定数をコンクリートを充填する部材とコンクリートを充填しない部材で別々に指定できるようにした。
Ver.7.26(2017-11-16)
☆V7.26では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.26で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.初期偏心モーメントがあった場合、動的解析時の残留変位の算出に用いる最大応答塑率は、初期変位を考慮して算出するように変更した。
2.動的解析時の最大応答変位の照査について、以下の変更を行った。
 ・フーチング形状が“すべての柱に一体”の場合、ラーメン橋脚の橋軸直角方向の最大応答変位に基礎変位の影響分を引いた値を用いるように変更した。
 ・破壊形態が曲げ破壊型以外の場合、許容変位として降伏変位を用いるように変更した。
 ・初期偏心モーメントがあった場合、許容変位に初期変位を考慮するように変更した。
3.レベル2時刻歴応答解析において、剛性比例減衰項の取扱いに履歴型の瞬間剛性比例減衰あるいは比例型の瞬間剛性比例減衰を選択できるようにした。
[入力関連]
1.動的解析(レベル2地震動)‐時刻歴応答解析‐照査条件‐下部構造画面において、コンクリート橋脚の一般部のモデル化を非線形はり部材とした場合、一般部の降伏照査を行わないラジオボタンを選択できない不具合を修正した。
2.はりのない多柱式橋脚への対応として、下部構造‐連続フーチングの指定画面を追加した。
3.上下部接合条件-上下部接合条件画面において、3次元モデルの場合、支承数が1の支承線に対して鉛直方向周りの回転変位を拘束する機能を追加した。
4.下部構造‐支持条件画面において、鉛直-水平連成、鉛直-回転連成のばね定数を追加し、非対称ばねを入力できるようにした。
[出力関連]
1.静的照査(レベル2地震動)‐保耐法‐照査結果‐せん断力の照査(ラーメン橋)画面および帳票出力において、橋軸方向に非対称断面のコンクリート橋脚では、せん断耐力の正負方向の扱いが逆になっている部材がある不具合を修正した。
2.以下の出力画面を追加した。
 ・静的照査(レベル2地震動)‐保耐法‐照査結果‐破壊形態の判定(ラーメン橋)
 ・静的照査(レベル2地震動)‐下限値‐照査結果‐破壊形態の判定(ラーメン橋)
 ・静的照査(レベル2地震動)‐下限値‐解析結果‐せん断耐力の算出
3.CSV出力画面に以下の出力項目を追加した。
 ・動的解析(レベル1地震動)‐支承水平反力・変形量
 ・動的解析(レベル1地震動)‐支承の同時性水平反力
Ver.7.25(2017-07-04)
[解析関連]
1.静的照査時の橋脚の初期変位δ0Eの算出において、橋脚基部断面の初期曲げモーメントから算出した各断面の初期曲率を用いていたが、橋脚の各断面の初期曲げモーメントから算出した初期曲率を用いるように変更した。
2.桁橋の設計振動単位に鋼製橋脚を含む場合、橋軸方向の保耐照査が行えなかったが、鋼製橋脚を除くコンクリート橋脚の保耐照査が行えるようにした。
[入力関連]
1.下部構造‐断面データ‐コンクリート断面画面において、応力度-ひずみ曲線の算出に用いる断面補正係数α、βを自動設定あるいは直接入力から選択できるようにした。
[出力関連]
1.以下の項目のCSV出力において、見出しが正しく出力されない不具合を修正した。
 ・時刻歴応答波形‐支承線上上部構造軸線の変位応答波形
 ・時刻歴応答波形‐支承下面の変位応答波形
 ・時刻歴応答波形‐支承変位
X方向変位[m]、Y方向変位[m]と出力していたが、橋軸方向変位[m]、橋軸直角方向変位[m]に変更した。
2.CSV出力画面に支承の同時性水平反力の出力を追加した。
3.3次元モデルにおいて動的解析‐時刻歴応答解析‐解析条件‐解析モデルの帳票出力に隣接構造の水平分担重量の出力を追加した。
4.ファイルメニューに“データファイルのバージョン情報”項目を追加した。
Ver.7.24(2017-04-25)
[入力関連]
1.荷重-上部構造-隣接荷重画面において、3次元モデルの場合、支承数が1の支承線に対して支承線直角方向周りの回転変位を拘束する機能を追加した。
[出力関連]
1.印刷画面において、印刷プレビューまたは印刷終了後に別の画面に移動しようとするとプログラムが異常終了することがある不具合を修正した。この不具合はVer7.23のみ発生する。
Ver.7.23(2017-03-30)
[解析関連]
1.プッシュオーバー解析実行中に別のアプリケーションのウィンドウをアクティブにすると、解析の進行状況を表示するダイアログが更新されない不具合を修正した。
[入力関連]
1.動的解析(レベル2)-時刻歴応答解析-解析条件-減衰モデルの設定画面において、以下の変更を行った。
 ・モード図を表示するボタンを追加した。
 ・地震動タイプ別の設定が共通、タイプ別に関係なく、設定した減衰モデルを常にタイプ別に表示するように修正した。
2.動的解析(レベル2)-時刻歴応答解析-照査条件-下部構造画面において、以下の変更を行った。
 ・段落し部の照査に用いる曲げ耐力は、初降伏曲げモーメントあるいは降伏曲げモーメントから選択できるようにした。
 ・最大応答変位の照査の入力を「その他の照査条件」ダイアログから本画面へ移動した。
[出力関連]
1.CSV出力機能を追加した。
Ver.7.22(2016-12-14)
[全般]
1.伸縮装置の拘束による隣接橋の影響を考慮したモデル化に対応した。
☆V7.22では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.22で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.SRC橋脚について、以下の不具合を修正した。
 ・レベル2動的照査において、許容変位を"静的解析から算出した許容変位を用いる"とした場合に許容変位について、δa=μda・δSRCy=δSRCuとするところ、誤ってδa=δSRCy+(δSRCu-δSRCy)/αとしている。
 ・レベル2動的照査において、張出し式橋脚の非線形梁部材の許容曲率について、φa=φy0+(φu-φy0)/αとするところ、誤ってφa=φuとしている。
 ・レベル2動的照査において、張出し式橋脚の非線形梁部材のM-φ計算において、横拘束筋の降伏点に柱部材のPC鋼より線の降伏点が使用されている。
 ・保耐法による照査において、設計水平震度算出に用いる許容塑性率が正しく算出されていない。
2.ラーメン橋の橋軸方向の破壊形態は、橋脚の上下端の塑性ヒンジが終局曲げモーメントに達した状態を想定して算定した終局水平耐力とせん断耐力を比較して判定を行う機能を追加した。
3.レベル2動的照査において、段落し部の降伏照査に用いる降伏曲げモーメントは、復元力モデルの降伏限界の設定に関係なく常に初降伏曲げモーメントとするように変更した。
[入力関連]
1.静的照査(レベル2)-解析条件(ラーメン橋)画面において、全体系の終局限界の判定に支承構造の橋脚を考慮しないオプションを追加した。
2.動的解析(レベル2)-時刻歴応答解析-照査条件-下部構造画面において、せん断耐力の設定に"一般部ではせん断耐力Ps0(cc=1.0)を用いる"を追加した。
Ver.7.21(2016-09-16)
☆V7.21では以下の機能追加を行いました。
1.制震ダンパーモデルに鉄鋼等方移動硬化型(IK2)を追加した。
2.補強対策工法に橋脚ダンパー工法を追加した。
※上記二つの機能がTDAPⅢ連動版のみ利用可能となります。
☆V7.21では以下の修正を行いました。
[解析関連]
1.2次元ラーメン橋で初期断面力を直接入力し、モデル化しない橋脚の支承部高さを0(ゼロ)でない値に設定した場合、プッシュオーバー解析を行うとプログラムが異常終了する不具合を修正した。この不具合はVer7.18以降発生する。
2.3次元モデルのコンクリート橋脚の梁部材を弾性と設定した場合でもM-φ関係が計算不能の場合にエラーとなってしまう不具合を修正した。この不具合はVer7.20のみ発生する。
[入力関連]
1.3次元簡易入力モデルの場合、上部構造-線形要素画面において、追加ボタンまたは修正ボタンを押下した際に何も表示されない不具合を修正した。この不具合はVer7.20のみ発生する。
Ver.7.20(2016-08-25)
☆V7.20では以下の修正を行いました。
[解析関連]
1.支承構造を有する橋脚が混在する2次元ラーメン橋について、以下の機能を追加した。
 ・支承構造を有する橋脚の橋軸方向の分担重量算出、保耐法による照査、下限値の照査機能を追加した。
 ・レベル2動的解析において、塑性ヒンジを考慮する橋脚のモデル化を剛結橋脚(橋軸方向)と支承構造を有する橋脚で別々に設定できるようにした。
 ・レベル2動的解析において、支承構造を有する橋脚の橋軸方向の降伏変位、許容変位は、静的解析から算出した降伏変位、許容変位を用いることができるようにした。
2.制震ダンパーについて、以下の点を追加した。
 ・レベル2固有振動解析において、制震ダンパーの剛性は、考慮しない、1次剛性(K1)、2次剛性(K2)、直接入力から選択できるようにした。
 ・レベル2時刻歴応答解析において、制震ダンパーの減衰マトリックスの評価方法は、"剛性項(β*K)は0(ゼロ)"、"剛性項(β*K)は時刻歴応答解析時の初期剛性より設定"から選択できるようにした。
[入力関連]
1.3次元モデルで橋脚形状寸法が入力されていない場合、基本設計条件画面で初期断面力を直接入力に変更した後、別の画面に移動しようとするとプログラムが異常終了する不具合を修正した。
2.静的照査-保耐法-解析条件(ラーメン橋)、静的照査-下限値-解析条件(ラーメン橋)画面において、適用基準を道路橋示方書とした場合、PushOver解析時の支持条件は、固有周期算出用のばね支持を選択できるように変更した。
3.動的解析(レベル1、レベル2)-時刻歴応答解析-解析条件-入力地震動画面において、地域別補正係数Czを考慮するオプションの初期値を選択状態に変更した。
4.動的解析(レベル2)-時刻歴応答解析-解析条件-減衰モデルの設定画面において、免震支承の減衰マトリックスの評価方法の初期値を"剛性項(β*K)は0(ゼロ)"に変更した。
[出力関連]
1.死荷重解析-荷重条件の帳票出力において、初期断面力が直接入力の場合にも上部構造荷重を出力する従来仕様(Ver7.17以前)に戻った。
Ver.7.19(2016-05-25)
☆V7.19では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.19で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.繊維曲げ補強の場合、補強後断面の終局時の曲げモーメント、曲率が正しく計算されないことがある不具合を修正した。
2.2面RC巻きたてによる補強を行い、既設部と補強部のコンクリートのヤング係数が異なった場合、ひびわれ時の曲げモーメント、曲率が正しく計算されないことがある不具合をを修正した。
3.2次元モデルの場合、計算実行時に上部構造部材のねじり剛度に関するデータチェックを追加した。
[入力関連]
1.任意多角形断面のM-φが算出できない不具合の対策として、解析設定-共通解析条件画面の詳細条件の設定ダイアログに"断面全域を入力分割数分分割する"オプションを追加した。
2.動的解析(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-照査条件のその他の照査条件ダイアログにおいて、最大応答変位の照査の初期値を選択状態に変更した。
[出力関連]
1.動的解析(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-照査条件の帳票出力において、3次元モデルで免震設計としての安全係数2αを上部構造ブロック別に指定した場合、安全係数が正しく出力されない不具合を修正した。
Ver.7.18(2016-02-12)
☆V7.18では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.18で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[全般]
1.3次元版にラーメン橋脚機能を追加した。
 ※ラーメン橋脚機能を利用するには、ラーメン橋脚オプションのライセンスが必要です。
[解析関連]
1.3次元モデルの場合、鋼製橋脚のコンクリート充填高さの確認およびアンカー部の耐力照査において、Mys算出時の軸力は、橋脚天端から梁重心位置までの長さ分上にずれた断面位置の作用軸力を用いていたため、Mysが正しく計算されない不具合を修正した。
2.動的解析(レベル2地震動)時において、破壊形態の照査に用いるせん断耐力は、橋脚部材の正負方向のせん断耐力のうち絶対値が小さい値を用いるように変更した。
[入力関連]
1.上下部接合条件-上下部接合条件、荷重-上部構造-隣接荷重画面において、分散支承および免震支承の鉛直方向の支持条件を固定、弾性支持より選択できる機能を追加した。
2.動的解析(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-解析条件-復元力モデル画面において、コンクリート橋脚の降伏限界の定義は、塑性ヒンジをモデル化する橋脚、塑性ヒンジをモデル化しない橋脚で別々に指定できるようにした。
3.動的解析(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-照査条件-下部構造画面において、2次元ラーメン橋の場合、支承構造を有する橋脚の降伏変位および許容変位は、静的解析から算出した全体系の降伏変位、許容変位を用いないように制御を追加した。
[出力関連]
1.動的解析(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-照査結果-橋脚躯体の照査画面および帳票出力において、許容曲率で照査する部材の降伏状態の出力を追加した。
Ver.7.17(2015-10-23)
☆V7.17では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.17で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.上部構造非線形モデルのプッシュオーバー解析において、橋脚の非線形モデルをバイリニアに設定した場合、上部構造非線形部材の剛性の逐次計算に誤りがありKh-δが正しく計算されない不具合を修正した。この不具合はVer7.16のみ発生する。
Ver.7.16(2015-04-14)
☆V7.16では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.16で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.円形断面で鋼板巻立て補強をする場合、横拘束筋の体積比ρsは既設部(またはRC補強部)で入力した有効長で計算していたが、『既設道路橋の耐震補強に関する参考資料(H9)』2-20頁に示される、鋼板の有効長(既設橋脚断面の直径)で計算する方法に対応するため、下部構造-補強データ-鋼板巻き画面において鋼板の有効長の入力が行えるように変更した。
 V7.15以前の式:ρs=4・Ah/s・dh+4・t/dh
 V7.16以降の式:ρs=4・Ah/s・dj+4・t/dj(参考資料(H9)の式)もしくはρs=4・Ah/s・dh+4・t/dj
 ここに、
  Ah:既設断面の横拘束筋の面積(降伏点換算後の値)
  dh:既設断面の横拘束筋の有効長
  s :既設断面の横拘束筋の間隔
  t :鋼板厚
  dj:鋼板の有効長
[入力関連]
1.下部構造-断面データ-コンクリート画面において、断面有効高を”直接入力”としたブロックおよび”引張鉄筋範囲で指定”としたブロックの両方が存在する場合、ブロック切り替え時に断面有効高の入力表の見出しが正しく表示されない不具合を修正した。
Ver.7.15(2014-08-28)
☆V7.15では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.15で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[解析関連]
1.レベル1上部構造分担重量を算出する際、可動支承を有する橋脚の場合、2桁に丸められていない設計震度が使用されていた不具合を修正した。
2.任意多角形断面のM-φが算出できないことがある不具合を修正した。
[入力関連]
1.上下部接合条件-上下部接合条件画面において、3次元モデルの場合、支承設置方向の図示を追加した。
2.下部構造-補強データ-RC巻き画面において、入力した補強部横拘束筋を補強断面全体に適用する機能を追加した。
3.下部構造-補強データ-鋼板巻き画面において、鋼板を考慮した横拘束筋の取扱いについて、体積比に上限値(1.8%)を適用する、降伏点を直接入力する機能を追加した。
4.下部構造-線形橋脚画面において、3次元モデルの場合、仮想梁部材の断面性能(断面積、2次モーメント、ねじり剛度)を自動設定あるいは直接入力から選択できるようにした。
5.解析設定-共通照査条件画面において、免震設計としての安全係数2αを上部構造ブロック別に、設計方向別に指定できるように変更した。
6.動的解析(レベル2)-設計条件画面において、コンクリート橋脚のねじり剛性について全断面有効剛性に対する倍率を指定できるようにした。
7.動的解析(レベル2)-時刻歴応答解析-解析条件-詳細設定ダイアログにおいて、TDAPオプション制御データにおけるBEAM2D、BEAM3D要素の非線形性の処理方式を”せん断剛性または曲げ剛性が変化した場合φyも変更する”、”せん断剛性または曲げ剛性が変化してもφyは変更しない”から選択できるようにした。従来は”せん断剛性または曲げ剛性が変化した場合φyも変更する”として計算していた。
[出力関連]
1.動的照査(レベル2)-時刻歴応答解析-照査一覧表の帳票出力において、3次元モデルで非線形を考慮した上部構造部材が存在する場合、線形部材の曲げモーメント照査がOKでも、OUTと出力されることがある不具合を修正した。
2.静的照査-保耐法-解析結果-終局時の柱下端断面力の帳票出力において、以下の追加、修正を行った。
・せん断力について、S=(Wu+Wp)・(Mu/(Wu・hu+Wp・hp))とするところ、誤ってS=Paとしている不具合を修正した。
・偏心モーメントがあった場合に偏心モーメントを無視した結果と偏心モーメントを考慮した結果の両方を出力するようにした。
・破壊形態が曲げ破壊型以外の橋脚を出力しないように変更した。
3.静的照査-保耐法-照査結果-照査一覧表、静的照査-下限値の照査-照査結果-下限値の照査一覧表の画面および帳票出力において、破壊形態の判定に用いたせん断耐力を出力するようにした。
4.静的照査-下限値の照査の帳票出力において、橋脚の終局時の柱下端断面力を出力するようにした。
5.動的解析(レベル2)-時刻歴応答解析-照査結果-照査一覧画面を追加した。
Ver.7.14(2014-04-15)
☆V7.14では以下の修正を行いました。
[解析関連]
1.レベル2動的照査において、残留変位の算出方法を"道路橋示方書に従って最大応答変位から算出する"とした場合、最大応答塑性率の3波平均値を用いて残留変位を算出するように変更した。従来は地震波ごとに算出した残留変位を3波平均で計算していた。
2.3次元モデルの場合、支承数が1の支承線に対して支承線直角方向周りの回転変位を拘束する機能を追加した。
3.3次元任意形状モデルの場合、基礎の設置方向を指定できるようにした。
Ver.7.13(2014-02-13)
☆V7.13では以下の修正を行いました。
誠に恐れ入りますが該当のユーザー様におかれましては、Ver7.13で再計算の上、計算結果の確認をしていただきますようお願いいたします。
[全般]
ヘルプメニューにヘルプの目次、FAQサイト項目を追加した。
[解析関連]
1.レベル2動的照査において、ラーメン橋の橋軸直角方向解析の場合、剛結橋脚の最大応答変位の照査および残留変位の算出に用いる最大応答変位は、橋脚の曲げ変形による最大応答変位を用いるべきところを、誤って、上部構造慣性力の作用位置の最大水平変位を用いてしまう不具合を修正した。
2.レベル2動的照査において、ラーメン橋の場合、軸力変動の対応として与える付加軸力が橋軸直角方向の断面計算時にも反映されてしまう不具合を修正した。
3.レベル2静的照査において、上部構造分担重量を内部計算とした場合、2支承線を有する橋脚の橋軸直角方向の支承反力・変位算出時に支承線毎の上部構造分担重量が+方向/-方向で逆に使用して計算している不具合を修正した。
4.レベル2静的照査-保耐法、レベル2静的照査-下限値の照査の計算において、単柱式コンクリート橋脚について以下の機能を追加した。
・”基部以外の位置で損傷が先行した橋脚は、柱全高さにわたって基部断面データを用いてP-δを算出する”を選択できるようにした。
・基部損傷ではない場合、ワーニングメッセージを出力するようにした。
・照査一覧表の画面および帳票出力において、損傷位置を出力するようにした。
5.プッシュオーバー解析において、除荷時の剛性の取扱いに”降伏後は、除荷しても剛性が戻らない”を選択できるようにした。
6.補強時のレベル2時刻歴応答解析において、可動支承を弾塑性ばねでモデル化できるようにした。
7.コンクリートの負担するせん断耐力Scの算出において、橋脚断面の有効高が1000mm以下の場合、有効高dに関する補正係数Ceを1.0に変更した。
8.動的照査(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-照査条件-下部構造画面において、最大応答塑性率算出用降伏変位に”静的解析時の降伏変位を用いる”を指定した場合、または、最大応答変位の照査に”静的解析から算出した許容変位を用いる”を指定した場合、ラーメン橋(橋軸方向)でも、保耐計算が行われていないと下限値の照査の計算結果を用いるように変更した。
[入力関連]
1.動的解析(レベル2地震動)-固有振動解析-計算実行画面において、2次元モデルの場合、算出するモード次数を橋軸方向と橋軸直角方向で別々に指定できるようにした。
2.下部構造-補強データ-繊維巻き画面において、繊維シート枚数に実数値を入力できるようにした。
[出力関連]
1.静的照査(レベル2地震動)-せん断耐力と破壊形態の判定の帳票出力において、ラーメン橋の橋軸方向の場合、破壊形態が正しく出力されないことがある不具合を修正した。
2.動的解析(レベル1、レベル2)-時刻歴応答解析-解析結果-時刻歴応答波形図画面において、3次元モデルの場合、上部構造軸線の変位応答波形、支承下面の変位応答波形、支承変位応答波形の出力時に支承番号の選択リストが正しく表示されないことがある不具合を修正した。
3.動的解析(レベル1、レベル2)-時刻歴応答解析-解析結果-支承反力・変位の画面および帳票出力において、上下部接合条件が固定の単柱モデルの場合、支承の水平反力にゼロを出力してしまう不具合を修正した。
4.動的照査(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-照査結果一覧表の帳票出力において、段落し照査を行わない解析方向でも出力されている不具合を修正した。
5.動的照査(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-計算結果-履歴図画面において、表示内容のリストに支承のP-δが表示されないことがある不具合を修正した。
6.初期断面力-荷重-下部構造荷重-死荷重の帳票出力において、下部構造荷重と死荷重としての付加荷重を別々に出力するように変更した。
7.静的照査および動的解析(レベル2)-時刻歴応答解析の帳票出力において、せん断耐力出力表にせん断スパン比を考慮した場合の補正係数を出力し、コンクリートの負担するせん断耐力Scおよび鉄筋の負担するせん断耐力Ssに補正係数を考慮した値を出力するように変更した。
8.設計条件-下部構造-断面情報の帳票出力において、ブロックの位置情報および寸法線を出力するように加した。
9.動的解析(レベル1、レベル2)-時刻歴応答解析-解析条件の帳票出力において、3次元モデルの場合、入力地震波形の作用方向図を出力するようにした。
10.基本設計条件-下部構造-使用材料の帳票出力において、コンクリート橋脚の使用材料の詳細情報(コンクリートのヤング係数、鉄筋の降伏点、鋼板の降伏点、繊維シートの引張強度)、鋼製橋脚の使用材料を出力するように追加した。また、仮想梁部材のコンクリート材料以外の項目を---(ハイフン)を出力するように修正した。
Ver.7.12(2013-04-24)
[全般]
新バージョン(ver8.00以降)データ書き出し機能を追加した。
Ver.7.11(2013-02-08)
[全般]
H24道示の想定地震力を適用した場合、タイプⅠの許容塑性率にタイプⅡの値を使用できるようにした。
☆V7.11では以下の修正を行いました。
[解析関連]
1.静的照査-下限値の照査の計算において、ラーメン橋の場合、静的照査-下限値の照査-解析条件(ラーメン橋)で設定したコンクリート上部構造の剛性を用いるべきところを、誤って静的照査-保耐法-解析条件(ラーメン橋)で設定したコンクリート上部構造の剛性を用いてしまう不具合を修正した。
Ver.7.10(2012-09-25)
[全般]
H24道示の想定地震力、地域別補正係数を適用できるようにした。
☆V7.10では以下の修正を行いました。
[出力関連]
1.動的解析(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-計算結果-履歴図の画面および帳票出力において、コンクリート橋脚の一般部のモデル化を線形はり部材とした場合でも、塑性ヒンジ部材及び線形部材の許容値を出力してしまう不具合を修正した。