JSP-49W 鋼箱桁の継手計算
Ver.3.02(2020-11-20)
・ボルトのキャラ絵の記号を'*'->'o'に変更した。
・フランジ限界状態3の記号は VfdでなくVsdに変更した。
Ver.3.01(2018-12-20)
・腹板継手限界状態3の照査の誤りを修正した。
Ver.3.00(2018-11-08)
・道路橋示方書改定(平成29年11月)に対応した。
・Ver3からは部分係数法(LRFD)のみに対応する。
ライセンスをもつ既存ユーザであればVer2との共存は可能。
Ver.2.01(2012-07-18)
・フランジボルトの1ボルト線上の本数が多い時のρの低減係数を修正した。
Ver.2.00(2012-06-19)
・道路橋示方書(H24.03)改訂対応
- 無機ジンクリッチペイント塗布時のボルト許容力ρの調整を考慮するオプション(IZn)を追加した。13列以上の低減率を12本と同じ0.92で固定することも可能とした。M22->M24の切替検討の中間資料とするなどの用途を想定している。
- フランジの母材および縦リブの連結板の孔引後の断面積An を1.1倍に緩和するオプション(ISP11)を追加した。
- 今回のバージョンアップでは新しいバージョン(Ver2.00)で保存したデータは旧バージョン(Ver1.XX)では読み込めない。
Ver.1.10(2008-04-01)
・Windows Vista対応
プロテクトキーを認識するためのファイル(JSPHSP32.DLL)をVista対応版に更新した。
使用するOSにかかわらず、プロテクトに関するユーティリティを最終更新日 07/04/19以降に更新する必要がある。
(プロテクトに関するユーティリティを更新してもVista未対応版のプログラムも実行できます)
http://www.jip-ts.co.jp/support/product/protect/download.html
・Vista対応に伴い、不要となるファイルはインストール時に削除するようセットアップを変更した。
・バッチから使用するときのパスを変更した。
バッチで使用する場合は環境変数の設定を変更する必要がある。
GUIからのみ使用する場合は関係ない。また今後バッチでの使用は推奨しない。
旧) SET JSPW=C:\JSPW ⇒ 新) SET JSPW=C:\JSPW\BIN
・北海道材質名称のH18年版改訂に対応した。(SM490[BC]W 40ミリ切替→32ミリ切替へ戻る)
Ver.1.09(2004-09-08)
・北海道土木技術会および旧建設省東北地建における材質表示において、相反部材は引張の材質表示としていたが、これを圧縮の表示となるよう変更した。
・プロットファイル描画プログラムPVのスクロール機能として、マウスゼスチャーによるスクロールを追加した。マウスの左ボタンを押しながらのドラッグでスクロールする。
Ver.1.08(2001-08-28)
・データが深いパスにあるときエラーになる場合があった。
・オプションラインセンス対応のHASPプロテクトキーに対応した。
Ver.1.07(2001-06-26)
・Windows95のとき、OCXの登録の確認に失敗した旨のメッセージがでる場合があった。
Ver.1.06(2001-06-14)
・インストール媒体をCDに変更した。
・インストーラ/アンインストーラを追加した。
・表入力用のOCXを更新した。
Ver.1.05(2000-04-05)
2)出力
・文字間隔を広くとって用紙いっぱいにをる印刷するように調整した。
Ver.1.04(2000-01-27)
2)出力
・プロットファイル描画プログラムPVで出力されるDXFファイルをAutoCAD2000に対応した。
Ver.1.03(1999-12-09)
1)計算
・応力度が許容応力度よりも0.1~1.0N/mm2超過する場合にオーバーの記号「!」が表示されない不具合を修正した。
Ver.1.02(1999-08-27)
0)入力
・GUIでフランジのボルトゲージ自動決定のチェックが有効にならないバグを修正した。
Ver.1.01(1999-07-13)
0)入力
・フランジの形状登録データ数が20個以上のときボルトゲージデータがずれるバクを修正した。
Ver.1.00(1999-05-28)
新規リリース