JSP-45W ダイヤフラム&補剛材の設計
Ver.1.05r2(2017-06-22)
インストーラーを変更した。プログラムは変更なし。
※Ver1.05r1(2009/06/10)以前のバージョンがインストールされている場合は、アンインストールをお願いします。
Ver.1.05r1(2009-06-10)
0)全般
・プロテクトキーを認識するためのファイル(JSPHSP32.DLL)をVista対応版に更新した。 使用するOSにかかわらず、プロテクトに関するユーティリティを最終更新日07/05/18以降に更新する必要がある。
・インストーラの構成を変更した。プログラムは変更なし。
Ver.1.05(2004-09-06)
0)画面・印刷
・画面・帳票に表示される道示の章番号をH8道示からH14道示に更新した。
Ver.1.04(2000-11-15)
0)全般
・Windows2000対応の新ユーティリティに対応した。

1)修正
・中間ダイヤフラムの設計において、合成桁のみ上フランジ面積Fuにコンクリート床版を考慮すべきであったが、非合成桁の場合も考慮していたので修正した。
Ver.1.03(2000-08-21)
0)修正
・中間補剛材の帳票において、「水平補剛材」と表示すべきところを「垂直補剛材」と表示していたので修正した。
・支点上ダイヤフラムの帳票において、曲げモーメントの単位を「kN・m」と表示すべきところを「N・m」と表示していたので修正した。
Ver.1.02(2000-06-23)
0)修正
・中間補剛材・水平補剛材の計算をSI単位系で計算する場合、新規追加したケースの単位系を重力単位系と認識してしまっていた。
このため、SI単位系の計算式で計算すべき箇所を重力単位系の式で計算してしまっていた。これを修正した。
・支点上ダイヤフラム・支点上垂直補剛材の支圧応力度の照査において、-H仕様材を使用していない場合の許容支圧応力度が正しくなかったのでこれを修正した。許容支圧応力度を決定する際の板厚の判定に問題がり、板厚による低減をした値が常に使用されていた。
・支点上ダイヤフラムにおける補剛材とダイヤフラムの溶接部検討において、すみ肉溶接サイズの表示が1mm大きい値で表示されていたのでこれを修正した。
Ver.1.01(2000-04-11)
0)計算項目
・支点上ダイヤフラムを追加した。

1)入力
・使用鋼材に耐候性鋼材を用いた場合、材質に「SM490」を選択できないように変更した。
・プロジェクト間のデータコピーが行えるよう機能を追加した。
・中間補剛材および水平補剛材の入力画面において、ケースの移動と削除を行えるよう機能を追加した。
・支点上ダイヤフラムおよび支点上垂直補剛材の補剛材データ画面において、断面決定方法を自動にした場合、補剛材幅、補剛材厚を入力できないようにした。
・中間補剛材の画面において、一部文字表示を修正した。(「σw」→「τw」)

2)計算結果画面
・中間ダイヤフラムの計算結果画面において、ラーメン方式の場合の剛度は、補正後の剛度を表示するように修正した。
・支点上ダイヤフラムおよび支点上垂直補剛材の計算結果画面において、データ修正および再計算を行えるように機能を追加した。
データ修正可能な項目
◆補剛材断面寸法
◆すみ肉最大溶接サイズ
◆部分溶け込みD1、s1、s2
・支点上ダイヤフラムの計算結果画面において、腹板とダイヤフラムの溶接部検討の結果を表示するように変更した。

3)帳票
・支点上ダイヤフラムの水平方向応力度の照査において、支点位置が左右対象な場合のみせん断力の計算式が表示されない不都合を修正した。
Ver.1.00(2000-03-21)
新規リリース