JSP-34W 鋼製橋脚隅角部の設計
Ver.2.01(2021-06-14)
(1)作用の組合せ⑪を表示しない・するを選択可能とした。
(2)板厚による降伏点の低減の有無の処理に不具合があったので修正した。
Ver.2.00(2019-03-11)
(1)道路橋示方書(平成29年11月)に対応した。
Ver.1.15(2017-06-22)
(1)インストーラーを変更した。
※Ver1.14r1(2008/03/11)以前のバージョンがインストールされている場合は、アンインストールをお願いします。
(2)計算結果画面の内容をcsvで出力する機能を追加した。
(3)帳票の道路橋示方書の章番号を平成24年版に更新した。
鋼管の許容応力度の章番号を14.3から15.3に更新した。
Ver.1.14r1(2008-03-11)
(1)プロテクトキーを認識するためのファイル(JSPHSP32.DLL)をVista対応版に更新した。 使用するOSにかかわらず、プロテクトに関するユーティリティを最終更新日07/05/18以降に更新する必要がある。
(2)インストーラの構成を変更した。プログラムは変更なし。
Ver.1.14(2005-10-25)
<修正>
(1)帳票に表示する「曲面フランジの面内応力度補正係数」に誤りがあったので修正した。
・「3.隅角部計算条件」において、整数で表示していた。小数点以下第二位まで表示するよう修正した。
・各部材の応力照査において、α2の値としてα1を表示していたので修正した。
(2)せん断遅れによる垂直応力度を考慮しない場合、計算に不具合があったので修正した。
・柱断面が円柱のモデル
「せん断遅れによる垂直応力度」の条件に関わり無く、常に面内面外断面力共に考慮していたので修正した。
・柱断面がコーナーRのモデル
梁の「せん断遅れによる垂直応力度」σysとσzsおよびσzに影響あり。「せん断遅れによる垂直応力度」を考慮しない場合、σys=σzs=0.0とすべきだが、σz=0.0としていたので修正した。
Ver.1.13(2004-09-06)
<修正>
(1)画面・帳票に表示される道示の章番号をH8道示からH14道示に更新した。
Ver.1.12(2002-01-16)
断面自動決定時の板厚の初期値に不具合があったので修正した。
設計基準が「名古屋高速道路公社」、設計方法が「1mmピッチ」の場合、最小板厚の初期値は「半径/40」であるべきところ40で除算する処理が抜けていた。このため、板厚の初期値が半径になってしまい、非常に厚い板厚で断面決定されていた。
Ver.1.11(2001-12-18)
<機能追加>
(1)円柱を有する隅角部の「隅角部内せん断パネルの許容せん断応力度」の選択肢に以下の選択肢を追加した。
・梁のτwa=0.45σa、柱のτwa=0.5σa
・τwa=0.45σa

<修正>
(1)断面力ケース数が多いデータにおける帳票の不具合を修正した。
円柱のせん断応力度の項目とダイヤフラムの曲げ応力度の項目がページに入りきらない場合があったので修正した。
Ver.1.10(2000-11-14)
Windows2000対応の新ユーティリティに対応した。
Ver.1.09(2000-06-12)
(1)結果確認画面において、CR柱の合成応力度照査値が正しく表示されていなかったので修正した。
Ver.1.08(2000-06-05)
(1)帳票におけるフランジ中央部せん断応力度τyが正しく表示されていなかったので修正した。
(2)張り出し断面におけるフランジ端部の面内方向せん断応力度が正しく計算されていなかったので修正した。
Ver.1.07(2000-05-22)
帳票におけるせん断遅れによる垂直応力度の算出係数が正しく表示されていなかったので修正した。
Ver.1.06(2000-03-06)
(1)柱円形断面・梁断面Type7のWeb外押え間隔に、フランジそのものの幅を用いていたので修正した。
(2)柱円形断面の形状確認図において、フランジの寸法が正しく表示されていなかったので修正した。
(3)ダイヤフラム断面図において、開口部直径d'の値が正しく表示されていなかったので修正した。
Ver.1.05(2000-02-17)
コンパイル時に最適化することにより、柱断面CRにおける断面2次モーメントの正確な値が得られなかったので修正した。
Ver.1.04(2000-02-04)
帳票に表示される合成応力度の照査値に、最大値でないものに*が表示されていたので修正した。
せん断応力度が0のときでも、最大値として帳票に*を表示していたが、0の場合は表示しないように修正した。
Ver.1.03(1999-09-13)
画面、帳票に表示される材質名が正しく表示されていなかったので、これを修正した。材質名の判定に使用する板厚が正しく扱われていなかったことが原因であった。材質名の表示の不具合であり、許容応力度、応力照査等には影響なし。
Ver.1.02(1999-07-05)
新しいバージョンのユーティリティーに対応した。
Ver.1.01(1999-06-14)
(1)梁断面Type6のFlg面積が正しく計算されていなかったので修正した。
(2)帳票および結果確認画面において、断面力ケースを1からの連番で表示していたので、決定ケースNoを表示するように修正した。
(3)梁断面Type7を形状確認図において、スケーリングのあやまちで寸法線がかくれる場合があったので、これを修正した。
(4)マーケットサイズに30mm,40mm,42mm,44mm,46mm,48mm,50mmを追加した。
Ver.1.00(1999-06-04)
新規リリース