JSP-30W 腹板の座屈照査
Ver.3.00(2019-03-11)
0)全般
・道路橋示方書(平成29年11月)に対応した。
Ver.2.00r1(2017-06-22)
インストーラーを変更した。プログラムは変更なし。
※Ver2.00(2015/01/15)以前のバージョンがインストールされている場合は、アンインストールをお願いします。
Ver.2.00(2015-01-15)
0)全般
・座屈照査式に鋼構造架設設計施工指針 2012年版(土木学会)を追加した(SI単位系のみ)。
Ver.1.07(2014-12-26)
0)帳票
・「§1.インプットデータ 1-3 パネルデータ」の表現を改善した。
・垂直補剛材は不要であるため、説明図と表から削除した。
・照査しない位置を"X"と表記していたが"---"に修正した。
・支圧幅Pwを追加した。
1)計算
・Dast指針で水平補剛材が上2段下1段で配置された場合のパネル高に誤りがあったので修正した。
Ver.1.06r1(2008-03-11)
0)全般
・プロテクトキーを認識するためのファイル(JSPHSP32.DLL)をVista対応版に更新した。 使用するOSにかかわらず、プロテクトに関するユーティリティを最終更新日07/05/18以降に更新する必要がある。
・インストーラの構成を変更した。プログラムは変更なし。
Ver.1.06(2005-08-01)
1)計算
・erfνB(σx)、erfνB(σy)の計算式の表示に誤りがあったので修正した。
・腹板の座屈照査式としてDast指針を選択した場合の所要座屈安全率に不具合があったので修正した。
 σx1ki>=0.5もしくはσy1ki>=0.5の場合に算出する(σvk / σk - 1)を正しく計算しないことにより、所要座屈安全率の値に影響する。
Ver.1.05(2004-09-06)
1)画面・印刷
・画面・帳票に表示される道示の章番号をH8道示からH14道示に更新した。
Ver.1.04(2002-06-06)
1)画面・印刷
・水平補剛材を上段2段、下段2段配置にした場合、結果画面および帳票の確認図中に表示される上から2段目の水平補剛材の応力度の値に不具合があったため修正した。(計算結果には影響ない)
Ver.1.03(2002-01-16)
1)入力
・WindowsNT/2000上において、自動補強パターン設定画面内の図が表示されない場合があったため修正した。
・形状・応力入力画面にて自動照査を設定する際に、計算に不要な垂直補剛材本数の入力が可能になっていたため、入力できないよう変更した。

2)計算
・パネル照査の結果から照査不要と思われる水平補剛材について、照査を行わないように変更した。
・結果一覧画面での補剛材照査結果の表示において、不等号の向きを帳票と同様に左向き(<)を基本にするよう修正した。
・水平補剛材を上段1段、下段1段配置にした場合、水平補剛材の照査において、<1>と<2>を逆にして(<2>を<1>として)計算していたため修正した。

3)印刷
・入力データの印刷において、入力した水平補剛材に関するデータの一部が表示されない不具合を修正した。
・照査結果一覧において、多ケースを扱う場合、水平補剛材の結果表示が途切れてしまう不具合を修正した。
・水平補剛材を上段1段、下段1段配置にした場合、計算結果の<1>と<2>の値を逆に表記していたため修正した。
Ver.1.02(2001-04-09)
1)印刷
・詳細出力の支圧幅と垂直応力の算出式が不正であったため修正した。
Ver.1.01(2000-11-13)
0)全般
・Windows2000対応の新ユーティリティに対応した。

1)印刷
・詳細出力の座屈係数算出式中に一部不正な表記が含まれていたため修正した。
Ver.1.00(2000-03-10)
新規リリース