JSP-7W 鋼ラーメン橋の概略自動設計
Ver.1.06r1(2017-06-22)
インストーラーを変更した。プログラムは変更なし。
※Ver1.06(2009/05/11)以前のバージョンがインストールされている場合は、アンインストールをお願いします。
Ver.1.06(2009-05-11)
0)数量計算
・工数積算の共通仮設費率・現場管理費率・一般管理費等率を変更できるよう改良した。
 この変更に伴い、COSTFACT.tblのこれらの値は使わない仕様になった。
 ※1 COSTFACT.tblはインストールフォルダのテーブルファイル。
 ※2 COSTFACT.tblの共通仮設費率・現場管理費率・一般管理費等率を変更していた場合、その値の画面での再設定が必要となる。
・規格エキストラの見直しを行った。
 建設物価2009年5月(財団法人建設物価調査会)の値で見直しを行った。耐候性鋼材の値に変更あり。
・-H仕様材の規格エキストラを追加した。
・加工重量にHTBの重量が含まれている不具合を修正した。
・数量計算の規格毎重量内訳において、支材・対傾構・横構の材質が正しく集計されない不具合を修正した。
Ver.1.05r2(2008-03-11)
0)全般
・プロテクトキーを認識するためのファイル(JSPHSP32.DLL)をVista対応版に更新した。 使用するOSにかかわらず、プロテクトに関するユーティリティを最終更新日07/05/18以降に更新する必要がある。
・インストーラの構成を変更した。プログラムは変更なし。
Ver.1.05r1(2006-09-27)
プロテクトキーを認識するためのユーティリティを更新した。プログラムは変更なし。
Ver.1.05(2006-03-31)
0)数量計算
・Ver1.03でリリースを中止した数量計算および積算機能(修正版)をリリースする。
・鋼道路橋数量集計マニュアル(案)<2003年7月改訂版> に対応した(仮組立の簡略化による工数低減補正係数ε[%] が考慮可能)。[無償]
1)帳票
・照査断面位置の一部が断面計算結果に出力されないことがある不具合を修正した。
Ver.1.04(2005-05-17)
0)全般
・不必要な警告メッセージが表示されることがあったので修正した。
Ver.1.03(2005-03-15)
0)全般
・「入力-等分布・群集荷重」画面について、
 歩道なしでT活荷重選択時は、入力の必要がないので入力不可になるよう修正した。
 これに伴い、同じ条件の場合は帳票に関連する項目を表示しないよう修正した。

1)断面力計算
・活荷重種類がB-活荷重-TLもしくはA-活荷重-TLで温度変化を考慮する場合、断面力の組合せ(ピックアップ)が正しく行われない不具合を修正した。

2)断面計算
・剛度・断面積画面で表示される表は全て入力可能になっていたので表示のみに変更した。
・「上フランジの局部座屈を考慮しない」ように設定しても上フランジの局部座屈を考慮していた不具合を修正した。この不具合は、主構形状が鈑桁の場合のみの不具合であり、箱桁は問題なし。

3)数量計算
・Ver1.02以前の数量計算および積算機能に重大な不具合を発見した。そのため、Ver1.03では数量計算を使用不可としてリリースする。

4)印刷
・断面指定の場合、入力データの帳票において、設定している全ての断面の情報が出力されない場合があったので修正した。
Ver.1.02(2003-01-10)
0)全般
・荷重図で、車道床版、車道・歩道舗装、歩道嵩上、地覆・縁石・分離帯、雪荷重の単位が[kN/m](tf/m)となっていたものを[kN/m2](tf/m2)へと修正した。
・荷重図の雪荷重について、入力した荷重の1/2の数値で表示されていた不具合を修正した。
・画面「設計計算/剛度・断面積」の表が入力可能になっていたものを全て入力不可にした。
・画面「入力/パネル長」を「入力/パネル長・鋼重」に表記を変更した。

1)数量計算
・重量計算結果において、対傾構・ブラケット・側縦桁・HTBの重量が、付属品として集計されていたものを、主部材として集計するよう修正した。
・隅角部の材質の変更が数量計算に反映されない不具合を反映するように修正した。

2)印刷
・印刷レイアウトの情報が保存されていなかった不具合を修正した。
Ver.1.01(2002-09-04)
1)入力
・基本条件画面の主構本数を変更すると、主構基本画面に入るところでエラーストップする不具合を修正した。
Ver.1.00(2002-02-28)
新規リリース