JSP-1DW 非合成桁の断面計算
Ver.4.02(2021-08-11)
0)計算
・箱桁においてσzの算出に誤りがあったので修正した。
Ver.4.01r1(2019-04-15)
インストーラーを変更した。プログラムは変更なし。
Ver.4.01(2018-05-31)
0)全般
・画面・帳票のコメント表示を変更・追加した。
例)断面計算結果 ⇒ 耐荷性能の照査
1)計算
・制限値を修正した。
道示II 5.4.6 曲げモーメントを受ける部材(圧縮側・SBHS500の場合)
Ver.4.00(2018-03-23)
0)全般
・道路橋示方書(平成29年11月)に対応した。
Ver.3.01(2012-12-19)
0)計算
・箱桁の局部座屈を考慮しない許容軸圧縮応力度算出式の係数に一部誤りがあった不具合を修正した。
Ver.3.00(2012-06-22)
0)全般
・道路橋示方書(平成24年3月)に対応した。
 対応内容:3.2.1 構造用鋼材の許容応力度
  4.3 軸方向力と曲げモーメントを受ける部材
Ver.2.03r1(2008-03-11)
0)全般
・プロテクトキーを認識するためのファイル(JSPHSP32.DLL)をVista対応版に更新した。 使用するOSにかかわらず、プロテクトに関するユーティリティを最終更新日07/05/18以降に更新する必要がある。
・インストーラの構成を変更した。プログラムは変更なし。
Ver.2.03(2006-11-06)
0)全般
・プロテクトキーを認識するためのユーティリティを更新した。
・プログラム起動時に不必要なエラーメッセージが表示される不具合を修正した。
1)断面計算
・鈑桁の断面自動決定における、道示表-3.2.3(b)によるl/bの規定の考慮の仕方を仕様変更した。
 旧:計算前のデータチェックで、最小フランジ幅がl/bの規定を満たさない場合はメッセージを表示する。
   l/bの規定を満たすようにフランジ幅を調整する機能は無し。
 新:計算前のデータチェックで、最大フランジ幅がl/bの規定を満たさない場合はメッセージを表示する。
   l/bの規定を満たす最小フランジ幅を算出し、この算出したフランジ幅と、
   入力した最小フランジ幅の大きい方のフランジ幅以上になるように、断面を決定する。
・箱桁のフランジ最小板厚を決定する際、張出部の最小板厚を考慮していない不具合を修正した。
・開断面箱桁の床版打設前のねじり剛度Jsの算出に不具合があったので修正した。
 この不具合は、「合成前ねじりモーメントによるせん断応力度の算出方法」として「閉断面(換算板厚)」を選択した場合のみ発生する。
・鈑桁の断面自動決定アルゴリズムを改善した。
1)疲労
・箱桁(閉断面・開断面)のウェブ上の照査位置は、板厚中心としていたが、ウェブの板厚を考慮した位置に変更した。
Ver.2.02(2004-08-13)
0)断面計算
・板厚逃げ方向が外逃げ以外の場合、偏心曲げモーメントMeに誤りがあったので修正した。
・箱桁・開断面箱桁の縦リブ寸法の自動決定において、決定された縦リブの剛度・断面積が、必要剛度・必要断面積より不足する場合があったので修正した。
Ver.2.01(2003-06-06)
0)入力
・単位の初期値を重力単位からSI単位に変更した。
・単位系の換算係数を9.80665から10.0に変更した。

1)断面計算
・断面自動決定時の縦リブサイズの決定方法を変更した。

2)疲労
・「強度等級」と「疲労照査結果」の疲労照査位置のモデル図を、照査位置番号に色をつけた新しい形式に変更した。
・「疲労照査結果」の「変動振幅応力を考慮した疲労照査」表における、各波形の下段の値を小数以下2桁から4桁に変更した。

3)印刷
・「入力データ」と「設計条件」に、純断面積の割増係数の値を出力するように書式を変更した。
・「疲労/詳細」の応力度に表示してある式で、MhをMyhに修正した。
・「疲労/入力データ」と「疲労/詳細」で、方向が1方向の時、方向2の欄を出力しないように書式を変更した。
・「疲労/入力データ」と「疲労/詳細」で、疲労照査位置のモデル図を、照査位置番号に色をつけた新しい形式に変更した。
・「疲労/詳細」の「(4)変動振幅応力を考慮した疲労照査」において、「応力範囲Δσijが設計で考慮する期間に発生する頻度ntij」表のntijを、3桁から4桁に変更した。
・「疲労/詳細」の「(4)変動振幅応力を考慮した疲労照査」において、「損傷度の評価」表の各波形の下段の値を、小数以下2桁から4桁に変更した。
Ver.2.00(2002-07-30)
0)機能追加
・単断面における疲労照査機能を追加した。

1)入力
・断面力画面において、非合成桁には不要の説明が表示されていたため削除した。
・概略設計シリーズから断面力データを連動した場合、「支間長とパネル長の合計が一致しない」とのメッセージが表示される不具合を修正した。

2)計算
・道示Ⅱ8.4.1腹板最小板厚の計算において、分母に1以下の係数を乗じてしまう場合があり、必要最低板厚として断面計算結果に表示される値が必要以上の値となる場合があったため修正した。
・鈑桁の横倒れ座屈の照査(阪公)において、許容曲げ圧縮応力度算出時に使用すべき有効座屈長にγを乗じていたが、γを乗じないように修正した。
・鈑桁の横倒れ座屈の照査(阪公)において、横倒れ座屈パラメータαを算出する際のヤング係数がSI単位系においても常に重力単位系のヤング係数2.1E6を使用していた不具合を修正した。
・ウェブの板厚逃げ方向が中心振り分け以外のとき、偏心曲げモーメントが不正な値となる不具合を修正した。
・上フランジに傾きがあり、且つウェブの板厚逃げ方向が中心振り分け以外のとき、ウェブ中心位置でのウェブ高の算出に誤りがあったため修正した。
・ウェブに傾きがある場合、照査点の座標に誤りが生じ、応力度、許容応力度に微小な誤差が生じる不具合を修正した。
・ウェブに傾きがある場合、照査点の座標に誤りが生じ、フランジの必要最低板厚が不正な結果となる不具合を修正した。
・箱桁データにおいて、相反応力が発生する断面の縦リブ必要剛度の結果が、画面と帳票で食い違う場合があった。これは、画面は応力度が厳しいケースの結果、帳票はmax時の結果を表示していたためである。しかし、正しくは「縦リブ必要剛度が厳しいケース」を表示すべきであるため、画面、帳票共に、縦リブ必要剛度が厳しいケースの結果を表示するように修正した。
・連続断面で、2ケースの断面力を入力しても、1ケース目しか考慮されない場合があった為修正した。
・SI単位の断面力連動ファイルを読込んだ時、単位系の表示がSI単位に切り替わらなかったが、単位系の表示を更新するよう修正した。
・連続断面において、断面計算結果画面に表示される抵抗曲げモーメントが、応力度と対応していない場合があった為、応力度と同じケースの値を表示するように修正した。

3)印刷
・箱桁データにおいて、断面計算結果一覧表の縦リブ必要剛度、必要断面積がアウトの場合に、不等号の向きを切り替え、ボールド表示で強調するように修正した。
・フランジの板厚逃げ方向が外逃げ以外のとき、設計条件の主桁形状図において、ウェブ高が不正な表示となる場合があったため修正した。
・印刷画面で出力断面の選択状態が、他の画面に移り再度印刷画面に戻った時に保存されていなかったが、保存するように修正した。
・連続断面の帳票の抵抗曲げモーメントは、上下フランジのどちらか絶対値の小さい方を表示するようにしていたが、上下フランジとも表示するように修正した。
・連続断面の帳票の抵抗曲げモーメントは、max時のみ表示していたが、max時とmin時の両方を表示するように修正した。
Ver.1.14(2001-06-12)
0)計算
・軸方向力と曲げモーメントを受ける部材の照査(道示(3.3.5))の許容応力度はσcalであるが、σta(道示(3.3.1)と同じ応力度)を使用していたため修正した。
・支点の右10mm以下の位置に断面変化位置を指定した場合、Myの値の算出に誤りがあったので修正した。

1)画面、印刷
・箱桁と開断面の主桁断面図にCL、RLの寸法表示を追加した。
・帳票の「断面力計算結果一覧表」において、1断面でもウェブの材質がフランジより低い場合は、フランジとウェブ端の応力度を分けて表示するようにレイアウトを変更した。
・鈑桁の「断面計算結果画面」において、ウェブ上端または下端のσが厳しいときに、ボールド表示(緑色表示)されていなかった不具合を修正した。
・鈑桁の帳票「応力度」にσwebに対するσaの値表示を追加した。
・照査位置が部材端と一致するときで左側部材のJ端と右側部材のI端の値が異なる場合、曲げモーメントが正しく抽出されない場合があったので修正した。
・「主桁断面図」において換算板厚部材の板厚の表示桁数を小数以下1桁で表示するように修正した。
・断面形状確認図で表示される縦リブ間隔の寸法値が、同じ寸法値が3つ以上続く場合に正しく表示されないことがあったので修正した。
・リブ間隔が10以上ある場合に帳票「入力データ」の<縦リブ配置>において10番目以上のデータが右に1桁ずれる不具合を修正した。
・画面「断面計算結果」で道示(3.3.1)~(3.3.5)の結果が許容応力度を満たしていない場合でも緑色表示となる場合があったので修正した。
Ver.1.13(2001-02-15)
0)計算
・箱桁および開断面箱桁のデータにおいて、6断面力を用いた場合の抵抗曲げモーメントが不正となる場合があったので修正した。

1)入力
・支間・パネル画面において、支間数を10以上にした場合、支間No.のリストが不正となってしまっていたので修正した。

2)出力
・以下に示す条件のデータにおいて、断面計算結果のウェブ板厚が正しく表示されていなかったので修正した。
箱桁-連続
ウェブに傾きと桁高変化の両方がある場合
・下記項目における、上フランジ幅の出力に誤りがあったので修正した。なお、この不具合は計算には影響しない。
画面:断面計算結果表示画面
印刷:箱桁の断面定数
印刷:断面計算結果一覧表
・箱桁の設計条件に横リブ間隔の出力を追加した。
・断面計算結果一覧表に入力したタイトルを出力するようにした。
・箱桁の抵抗曲げモーメントの出力において、複数ケースで計算されている場合に1ケース分しか出力していなかったので修正した。
・箱桁および開断面の6断面力のデータにおいて、断面定数-ウェブ有効断面の部材幅に板厚逃げ方向が考慮されていなかったので修正した。
・箱桁および開断面の6断面力のデータにおいて、断面計算結果一覧表にウェブ有効幅を出力するようにした。
・断面計算結果一覧表と断面定数で出力するフランジおよびウェブの部材幅を小数第1位の表示までに変更した。
・主桁断面図-フランジおよびウェブの部材幅を小数第1位まで表示できるように変更した。
Ver.1.12(2000-11-14)
0)全般
・Windows2000対応の新ユーティリティに対応した。

1)計算
・Uリブ(320x240x6-30)の断面2次モーメント値に誤りがあったので修正した。(誤:2191[cm4] -> 正:2491[cm4])
・道示3.3.2の照査結果の最も厳しい値を取得する処理で、負の結果を考慮するように修正した。従来は、3.3.2の照査結果は負とはならないと想定していたため、負の値となるときには、最も厳しい値を正しく取得できていなかった。なお、この修正は断面計算結果には影響しない。計算結果の表示に対してのみ影響するものである。

2)印刷
・曲線鈑桁データにおける不必要な表現、"…(上フランジは架設時のみ)"を削除した。
・曲線鈑桁データの帳票「設計条件」に"阪神公団設計基準の横倒れ座屈式で照査する(しない)"を追加した。
Ver.1.11(2000-08-14)
0)断面計算
・開断面箱桁において、ねじりによるせん断応力度で、上フランジ内側端部(照査位置3、4)の値に不具合があったので修正した。
・開断面箱桁において、断面諸条件で「床版硬化前開断面・硬化後閉断面」を選択した場合に、硬化後も開断面として計算されてしまうことがあったので修正した。

1)印刷
・入力データの印刷において、「曲率の影響を考慮する・しない」の表示が実際の入力とは逆に表示してしまっていたので修正した。
・断面定数の印刷において、換算板厚の出力書式を変更した。(整数で出力していたが、小数第1位までの出力に変更した。)
・設計条件の印刷において、曲率の影響と曲率半径の出力表示を追加した。
Ver.1.10(2000-04-25)
0)断面計算
・計算条件のねじりモーメントによるせん断応力度の算出方法において、「閉断面(床版硬化前 換算板厚、床版硬化後 床版有効)」から「閉断面(換算板厚)」に変更すると、既入力の断面力 Mx1, Mx2 が使われ、せん断応力度τxが(τsx+τcx)となってしまう不具合があったので修正した。
・箱桁の板厚逃げ方向の考慮において、上フランジを内逃げにした場合、ウェブの傾きがある時のみ、ウェブ高の算出に不具合があったので修正した。
・計算条件の表現を以下のように変更した。
旧: 断面力解析 曲げねじり解析 or 格子桁解析
新: 曲率の影響 考慮する or 考慮しない

旧: "□応力度の照査式 鋼道路橋設計便覧"
新: "□阪神公団設計基準の横倒れ座屈式で照査しない。"

旧: "□応力度の照査式 阪神公団設計基"
新: "□阪神公団設計基準の横倒れ座屈式で照査する。(上フランジは架設時のみ)"

旧: "□断面力解析 曲げねじり解析"
新: "□曲率の影響 考慮しない"

旧: "□断面力解析 格子桁解析"
新: "□曲率の影響 考慮する(R/ρ考慮)"
Ver.1.09(2000-02-08)
0)断面計算
・鈑桁でコンクリート床版なしの場合に、計算結果に固定間距離が1つしか出力されていなかったため修正した。
・断面計算時に道示表2.2.3によるl/bの上限チェックを行い、フランジ固定間距離が長すぎる場合またはフランジ幅が小さく不適切と判断した場合にメッセージを表示する機能を追加した。
・ウェブ、フランジの板厚逃げ方向を外逃げ以外に指定したとき、Me(偏心曲げモーメント)の値が正しく算出できていなかったため修正した。
・断面計算結果一覧表において応力度がマイナスの場合に0を表示していたが、マイナスの値を表示するよう変更した。
・Windows98において箱桁の断面計算を行った際に、アプリケーションが異常終了する場合があったので修正した。

1)印刷
・断面計算結果一覧表で細長比が制限を越えた際に"!"が付かない不具合を修正した。
・箱桁の縦リブ照査の印刷で照査しなかった荷重ケースの場合、計算項目のみを表示していたが、表示しないよう修正した。
Ver.1.08(1999-12-09)
0)全般
・現行の鈑桁・箱桁に加え、オプションとして開断面箱桁の断面計算を追加した。(ただし、開断面箱桁の断面計算については別途ライセンスが必要。)
・単位系変更ダイアログにて「換算しない(マニュアル修正)」を選択しても、換算係数で換算されてしまっていたため修正した。

1)断面計算
・フランジ・ウェブの板厚逃げ方向を指定可能にする機能を追加した。
Ver.1.07(1999-11-15)
0)断面計算
・箱桁の断面指定計算で、ボルト本数を断面毎に指定可能とする機能を追加した。
・断面計算実行時の警告メッセージを変更した。
 (変更前)「フランジ板厚が道示 3.2.2、8.3.1 の規定 t≦b/16 を超えます。」
 (変更後)「フランジ板厚が道示 3.2.2、8.3.1 の規定 t≧b/16 を満足していません。」
・箱桁の連続断面計算において、0に近い微小な負の曲げモーメントが発生する時、値が-0.1未満の場合は正曲げ部材用の縦リブ配置を採用していたが、重力単位の場合 -0.5[tf.m]、SI単位の場合 -5.0[kN.m]まで許容できるように変更した。
Ver.1.06(1999-10-06)
0)断面計算
・フランジ板厚が道示 3.2.2、8.3.1 の規定 t≦b/16 を超える場合に警告メッセージを表示する機能を追加した。

1)印刷
・詳細の応力度の印刷で下方向に印刷領域をオーバーしてしまう不具合を修正した。
Ver.1.05(1999-07-08)
0)全般
・新しいバージョンのユーティリティーに対応した。
・入力における全ての表中の値をクリップボードにコピーできるようにした。
・断面力連動において、必須項目ではない支間、パネルデータを入力していない断面力ファイルを取込むと強制終了となってしまう不具合を修正した。
・断面力ファイルの再取込を行った場合、断面諸条件で入力したデータを無条件にクリアするようにしていたが、断面力ファイルの再取込を行っても支間・パネルデータの変更が伴わない場合に限り、断面諸条件データをクリアしないように変更した。

1)断面計算
・鈑桁の曲線桁において合成応力度を算出するときに、誤ってウェブ上縁・下縁の2点の曲げ応力度に対して、付加圧縮応力度を加算した値で合成応力度を算出していたので、加算しないように修正した。
・鈑桁において、合成応力度より抵抗曲げモーメントを算出する場合、ウェブ下端のZ座標を使うべきところに、常にウェブ上端のZ座標を使っていたために、ウェブ下端の合成応力度から求める抵抗曲げモーメントが正しく計算できていなかった不具合を修正した。
・鈑桁、単独、自動でボルト継手の場合、自動で決定したボルト孔数を計算条件のボルト孔数に設定するよう修正した。
・鈑桁の曲線桁において、道示3.3軸方向力と曲げモーメントを受ける部材で設計する場合、曲線桁の曲がりによる付加圧縮応力度(σw)をσbty' = σbty + σw、σbcy' = σbcy + σw で計算していたが、σw は面外応力度と考えて、σbtz = σw、σbcz = σw で計算するように修正した。なお、この変更にともない、抵抗曲げモーメントもこの考え方に対応するように変更した。
・鈑桁において道示3.3.1~3.3.5の計算を行った場合、応力度の最も厳しい箇所が求められていなかった不具合を修正した。
・曲線鈑桁、軸力ありの場合、阪公の曲線桁の横倒れ座屈照査式より求められる抵抗曲げモーメントに軸力が考慮されていなかったので考慮するように修正した。
・箱桁において、Σσ(=σy+σz+σx) とσy の符号が違うときに抵抗曲げモーメントが小さく算出されてしまう不具合を修正した。
・箱桁において、上フランジの局部座屈を考慮するかどうかをチェックボックスで指定できるようにした。
・箱桁において、合成応力度が厳しいときに抵抗曲げモーメントが小さく算出されてしまう場合があったので修正した。

2)印刷
・断面計算結果一覧表および詳細の応力度の印刷で、合成応力度の値が上下フランジ共に必ず同じ値を表示していたので修正した。
・印刷において、空白文字を出力している影響で必要な文字が消えてしまう不具合を修正した。
・連続計算のとき、断面計算結果の表示と、断面計算結果一覧表の印刷における各照査位置での応力度をすべて厳しい断面力ケースに変更した。以前のバージョンにおいて、同一断面内(L,C,R)の各位置での応力度は、その断面の最も厳しい断面力ケース(Mymax or Mymin)を用いて、同一断面力ケースでの応力度を出力することとしていた。この場合、断面決定要因となる位置以外の照査位置においては、他の断面力ケースの方が応力度が大きくなる場合があり、今回の修正では、各照査位置毎に応力度が最大を示す断面力ケースを判定してそのケースでの応力度を出力するようにした。
・鈑桁の計算結果一覧表の印刷で、一番厳しい箇所の表示(太字表示)が2ヶ所になる場合があったので修正した。
・鈑桁の応力度の印刷にσeaz、σbao を追加した。
・入力データが変更された状態で、メニューではなく「断面変更ダイアログ」の「断面計算ボタン」から断面計算を行った場合に、印刷画面のチェックボックスが有効にならず、必ずメニューから断面計算を行わない限り印刷できなくなっていたが、単独計算の場合には「断面計算ボタン」によって断面計算を行った場合にも印刷ができるように修正した。
・断面力図の抵抗曲げモーメントで、許容応力度の割増し係数を考慮するように修正。
Ver.1.04(1999-06-17)
0)全般
・断面計算を繰り返し行っている際に、異常終了してしまう場合があったのでこれを防ぐ修正をした。これは実行形式の作成法に起因する問題であり、正常に終了する場合は結果に影響ありません。

1)印刷
・断面力図でねじりモーメントの描画スケールを最適化した。
Ver.1.03(1999-04-27)
0)全般
・メインウィンドウを閉じる際に、データの保存を確認せずに終了する場合があったので修正した。
・入力データが修正された場合、計算結果関連の印刷が出来ないように修正した。
・縦リブタイプのダイアログでデータを変更してもステータスバーに反映されない不具合を修正した。
・縦リブ情報を外部ファイル(rib.tbl)から読みこむ仕組みに変更した。

1)断面計算
・[断面諸条件]-[断面長]で不正な断面長が表示される不具合を修正した。
・断面計算後に断面諸条件画面の断面数を変更して断面計算結果画面へ移動した時に強制終了される場合があったので修正した。
・連続断面計算において縦リブを自動決定した際に、同一断面内の各照査位置のリブサイズが異なって決定されてしまう不具合を修正した。
・使用板厚がマーケットサイズで最小板厚8mm未満の場合のエラーチェックを追加した。
Ver.1.02(1999-02-22)
0)全般
・現行の重力単位系に加え「SI単位系」の対応を行った。

1)入力
・連続の時「桁高を上方向に変化させる」オプションを追加し、太鼓橋のようなモデルを扱えるように変更した。
・縦リブ配置画面に配置長を表示するように変更した。
・連続箱桁の時の主桁形状確認図で、描画するリブ本数に不具合があった為、修正した。

2)断面計算
・ウェブの許容曲げ応力度をフランジの材質・板厚を用いて求めてしまっていた為、ウェブの材質・板厚を用いるように修正した。
・箱桁のねじりモーメントによるサンブナンのせん断応力度(τ=Mx・t/J)を張り出しも含めた全ポイントに修正した。
・マーケットサイズで最低板厚を12mmとした時に、内部誤差の影響で不必要に13mmになる不具合を修正した。
・断面自動決定の時、ウェブ板厚がウェブ必要最低板厚の丸め誤差の影響でウェブ必要最低板厚より薄い板厚で決まる事がある不具合を修正した。
・「道示8.4ウェブの最小板厚の検討で係数の割増しを考慮する」オプションを追加した。
・鈑桁の計算結果で最も厳しい項目のボールド表示が正しく行われない不具合を修正した。

3)印刷
・印刷レイアウトの余白の精度を高めた。
・連続で許容応力度の割増係数が入力された場合、詳細印刷の断面力で「※設計断面力=実断面力/割増係数」の表示を追加した。
・入力データの印刷において、連続時の主桁形状の勾配の単位表示を [mm] から [%] に修正した。
・印刷レイアウトの情報が保存されない不具合を修正した。
・断面計算結果の印刷において、断面力Nxを出力する条件の不具合を修正した。
・断面計算結果の印刷において、合成応力度に単位が出力されているたので出力しないように修正した。
・入力データの断面諸条件の印刷において、単独鈑桁の時の材質の表示に不具合があった為、修正した。
・入力データの断面諸条件の印刷において、曲率半径の表示桁数を小数点以下第1位から第2位に変更した。
・入力データの基本条件の印刷において、設計断面力を 3断面力と6断面力を逆に出力していた不具合を修正した。
・入力データの計算条件の印刷において、断面力解析の項目を追加した。
・横リブ照査の印刷で、値がなく見出しだけを出力している場合があったので修正した。
・断面計算結果を横向きに印刷する時、表の大きさが小さくなる不具合を修正した。
・曲線鈑桁の時、断面計算結果の印刷において、応力度σu、σLとして付加圧縮応力度を加算する前の応力度を表示する様に変更した。
(例)
変更前:
σu(σwu) -1688(-239)
Σσu -1688 < -2100
σL(σwL) 2064(239)
ΣσL 2064 < 2100
※Σσu=σu(ΣσL=σL)となっていた。(阪公の横倒れ座屈照査の値を出力する時は別)
変更後:
σu(σwu) -1449(-239)
Σσu -1688 < -2100
σL(σwL) 1825(239)
ΣσL 2064 < 2100
※Σσu=σu+σwu(ΣσL=σL+σwL)となる。(ボルト孔引きが考慮された時は別)
Ver.1.01(1998-12-07)
0)入力
・曲率半径の表示桁数を小数第1位から小数第2位に変更した。
・連続時の断面力名入力ダイアログを荷重名入力ダイアログに変更し、入力方法もわかりやすく変更した。また、荷重名が1つも入力されていない場合の初期値を「未設定」と設定するようにした。

1)断面計算
・連続の場合、計算条件メニューの断面自動決定に入力した諸条件が、断面計算結果画面の変更ボタンを押した時に開く、断面変更ダイアログに反映されない不具合を修正した。
・鈑桁の断面照査において、必要最低板厚のチェックを行っていなかった為、チェックを行うように修正した。
・鈑桁のウェブの必要板厚を、道示 表-8.4.1 から求める値に変更した。但し、断面オーバーのチェックについては、従来通り道示 表-8.4.1 から求める値とウェブ許容せん断応力度から求める値を使用する。
・箱桁の時、ウェブの材質を落とした際に、ウェブの付け根の曲げ応力が合成応力より厳しくなる事がある。この様なケースの断面自動決定では、ウェブ断面をアップさせるのではなく、フランジ断面をアップさせるように修正した。
・箱桁の有効リブを判定する時、リブの傾きを考慮していなかった為、傾きを考慮するように修正した。
Ver.1.00(1998-11-06)
新規リリース