JIP-SPACER 任意形立体骨組の断面力解析システム
Ver.4.75(2017-01-12)
・表の入力でENTERを押した際に、セルの編集モードの切り替えになる動作を、Ver4.73以前と同じ右隣セルに移動する動作に戻した。(TSPACER、TDASETU)
・STATICSの影響線載荷点画面で、影響線載荷点(鉛直方向)と影響線載荷点(任意方向)を混在して使用するとき、実行番号を切り替えると影響線載荷点数が直前のデータで上書きされる問題を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの連行荷重画面の任意入力のときの車輌の軸数と軸重の表の列数を、30から100に修正した。(TSPACER)
・INFLOADの死荷重確認図で、UN荷重のP4を空白としたときの荷重強度が正しくなかったため修正した。(TSPACER)
・作図画面からプロットファイル出力するときエラーストップする問題を修正した。(PV)
・作図画面からプロットファイル出力したとき、節点番号や部材番号の文字が小さくなる問題を修正した。(PV)
Ver.4.74(2016-06-21)
・作図画面に、節点の局部座標系と節点間バネの座標系の表示機能を追加した。(TSPACER)
・STATICSの節点バネ(連成)画面で、K5、K9、対角バネ値の簡易チェック機能を追加した。(TSPACER)
・INFLOADのライン確認図で、ラインを張り出し長入力としたとき、左張出側の重なった横断がずれて表示される問題を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの死荷重画面で、死荷重載荷位置を表示する機能を追加した。(TSPACER)
・INFLOADの死荷重画面で、距離指定(A1~A4)が端横断より外側になるとき、表のセルの色が変わるようにした。(TSPACER)
・INFLOADの帳票(.PR2)で、p1活荷重強度(MとS)の使い分けの標準値を表示するよう変更した。(INFLOAD)
・MKPIERのJSP48W連動で、IPANを大部材で指定したとき節点が見つからない場合にエラーメッセージを出力するようにした。(UTIL/MKPIER)
Ver.4.73p1(2015-02-02)
・Ver4.73で発生したGUIの不具合を修正した(GUIのみ更新)。(TSPACER)
・INFLOADの「死荷重名」画面において、死荷重ケース番号を変更すると、荷重ケースが消えてしまう問題を修正した。(TSPACER)
・作図画面の「描画(D)」メニューを復活した。(TSPACER)
Ver.4.73(2014-10-20)
・GUI作図画面に影響値簡易描画機能を追加した。(TSPACER)
・INFLOADの同時性反力(RMAX)において、同時性を考慮する支点数を50から100、着目支点数を50から420に拡大した。
・INFLOADで、旧荷重(L-20,T-20)の入力画面を追加した。(TSPACER)
・INFLOADのライン確認図を表示しながら死荷重指定の表の行を選択したとき、ライン確認図の載荷ラインを強調表示するよう変更した。(TSPACER)
・INFLOADの連行活荷重において、客車荷重(分布荷重)を考慮する場合に計算がエラーストップする問題があったため修正した。(INFLOAD)
・サンプルデータ(SPACER3)の節点間バネ部材のセット方向が特殊であったため、一般的な入力に変更した。
Ver.4.72(2012-06-18)
・STATICSのタイトル画面で、「影響値を集約する」オプションを外したとき、影響値集約点のデータが消えずに残り、計算時にエラーとなる問題を修正した。(TSPACER)
・STATICSの荷重ケース名画面で、「荷重ケースごとに構造系の変更を行う(MODIFY)」のチェックを外したとき、基本構造系の変更のデータが消えずに残り、計算時にエラーとなる問題を修正した。(TSPACER)
・作図画面の荷重図で、部材数が非常に多いとき、物体力の荷重が途中までしか表示されなかった問題を修正した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMのタイトル画面に、「道路橋示方書V耐震設計編の適用」オプションを追加し、平成24年版道路橋示方書の標準加速度応答スペクトルに対応した。(TSPACER,R-SPECTRUM)
・PRINTの組合せ・抽出画面に、基本荷重ケースの確認用ダイアログを追加した。(TSPACER)
・HyBRIDGE連動ユーティリティのFTGOUTから出力する連動ファイル(.UFR)内の主桁横断の別名を、EXTOUTから出力する連動ファイル(.DFR)と同じ10文字以内の名称になるよう変更した。(TDASETU,FTGOUT)
Ver.4.71(2011-08-01)
・CONTROL、STATICS、INFLOADの表入力形式のうち「○」のOn/Off切り替えは[スペース]キーによる操作も可能とした。(TSPACER)
・CONTROLのコントロール画面で、STATICSをNEWで実行するとき、同時性断面力(OTHERF)および同時性反力(RMAX)のマスターファイルは初期化(削除)してから計算を開始するよう変更した。(TSPACER)
・CONTROLのTDAP連動ファイル作成画面で、TDAP連動ファイルのためのデータ保存先のフォルダ名に'.'を含むと、荷重ケース一覧(.txt)、荷重組合せ表(.csv)、TDAP連動ファイル作成(.str)のファイル名が'.'を含むフォルダ名の一部に変わってしまう問題を修正した。(TSPACER)
・GUIで、データフォルダ内にショートファイル名のファイルが含まれる時、入力データのファイル名がショートファイル名に変わってしまう問題を修正した。(TSPACER,TUTIL,TDASETU)
・実行するPCの環境設定によって、計算-実行画面に「path name error CMD」と表示され計算できない場合があったため修正した。(TSPACER)
・STATICSの節点座標画面で、実行番号が複数ある場合に、節点数と座標値を比較する機能を追加した。(TSPACER)
・STATICSの節点座標画面で、[連動ファイル読込]を使用して線形連動ファイル(.OL2)から座標値を取り込むとき、座標データをコメント扱いで取り込むか、データをクリアしてから取り込むかどうかを選択できるよう変更した。(TSPACER)
・STATICSの作図画面で、マウス右ボタンメニューのコピー(節点番号)およびコピー(部材番号)の操作が出来なくなっていた問題を修正した。(TSPACER)
・STATICSで、節点間バネのある構造モデルかつ軸力部材(断面積以外の剛性が0.0)に対して固定荷重(LBAR,CBAR)を与えた時、軸力部材ではなく曲げ部材の等価節点力が適用されていたため修正した。(STATICS)
・INFLOADの支承線横断画面で、支承線の横断番号の簡易セット機能を追加した。(TSPACER)
・INFLOADの活荷重(T荷重・レーン載荷荷重)画面で、割増係数の最後の支点上の数値が編集できなくなっていたため修正した。(TSPACER)
・INFLOADの活荷重(T荷重・レーン載荷荷重)画面で、挿絵(T活荷重の車道のとり方)の寸法を修正した。(TSPACER)
・INFLOADで、同時性反力(RMAX)の計算結果は、専用のマスターファイル(拡張子.RXHと.RXM)として残すようにした。(INFLOAD,UPDATE)
・INFLOADで、T活荷重の計算中に、エラーメッセージ等もなく突然計算を中断する場合があったため修正した。(INFLOAD)
・PRINTのタイトル・オプション画面で、「節点/部材に係数を与える(FACTOR)」を使用すると、計算実行がエラーストップするため修正した。(PRINT)
・UTIL/CORNERからMKPIER連動ファイル(.COR)の内容について見直しを行った。(CORNER, MKPIER)
・HyBRIDGE連動ユーティリティのEXTOUTで、断面力出力の指定画面の断面力出力形式において、着目断面力FX着目~MZ着目が複数選択できるような表示であったが、実際にはいずれか1つのみ指定できる仕様であるため修正した。(TDASETU)
Ver.4.70(2010-08-30)
・計算メニューに、PCBOX-Ⅱ断面力連動の為のファイル出力機能を追加した。(TSPACER)
・下部工安定計算用反力算出機能を追加した。(TSPACER、STATICS)
・INFLOADにおいて、橋軸対称構造に連行荷重を載荷するとき、列車の走る方向(LTRとRTL)を対称にしても着目値が対称にならない場合があるため修正した。(INFLOAD)
・STATICSにおいて、特殊な構造の解析事例により剛性マトリックスの内部的な上限値を超えるケースが増えてきたため、上限値を150万から200万に拡大した。(STATICS)
・DRAFTの断面力図(主桁部材指定)で、中間支点上に正曲げしか発生しない時でも断面力値を表示するよう変更した。(DRAFT)
・DRAFTから出図するプロットファイルのレイヤ分けと点線(破線)のグルーピングを行った。(DRAFT)
・PRINTの桁編集出力において、決定ケース番号の表示がおかしい問題と、組合せ係数を考慮しない場合の係数の表示が正しくない問題を修正した。(PRINT)
・STATICSの節点座標画面で、連動ファイル読込ボタンにより座標を取り込むとき、小数点以下4桁以降も取り込むようにし、さらに既存座標データがある場合はその後ろにコメントアウトして取り込むようにした。(TSPACER)
・STATICSの作図画面で、部材間バネの節点番号が重なって表示されてしまうため表示位置を改善した。(TSPACER)
・TDAP連動ファイル作成時、CONNECTデータを参照してBEAM3DからEBEAM3Dに分離出力するようにした。(TSPACER)
・TDAP連動ファイル作成時、部材表(節点間バネ)を使用すると、Y'軸回りの回転バネがZ'軸回りの回転バネに変わっている問題を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの載荷ブロックで、ブロック毎のコメントが正しく読み込まれない場合があるため修正した。(TSPACER)
・INFLOADの活荷重(L荷重)・群集荷重で、P1,P2活荷重の入力値と標準値の表示を分離し、入力値が優先されることを明確にした。(TSPACER)
・MKPIERでJSP34W連動ファイルを作成時、主桁と柱の橋軸隅角部連動オプション(IAAA=1)を使用した場合に、断面力の符号に誤りがあるため修正した。(MKPIER)
・HyBRIDGE連動ユーティリティのEXTOUTで、断面力出力を指定するときデータ項目がまったく無い状態で保存し終了すると次回起動時エラーストップするため、最小限のデータは保存するよう修正した。(TDASETU)
・HyBRIDGE連動ユーティリティのFTGOUTで、FTGOUTデータが複数あるとき、車線条件画面の影響線基線長算出用の車線連結条件が編集中に変わってしまう問題を修正した。(TDASETU)
Ver.4.64(2009-03-04)
・STATICSの表形式の入力画面の一部で、他の画面から戻ってきたときでも以前の表示開始位置を保持するよう変更した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMにおいて、固有値解析の計算を実行しようとすると、途中で計算が進まなくなる、あるいはファイルが開けずエラーを起こす場合があったため修正した。(R-SPECTRUM)
・Windows Vistaおよび、Windows XPに更新プログラム(JIS2004対応フォント(KB927489))を適用した状態では、入力可能な文字数が1文字分不足する箇所があるため修正した。(TSPACER、TDASETU)
・STATICSの骨組や荷重を表示する作図画面で、拡大表示の際に節点番号と部材番号は拡大しないオプションを追加し、これをデフォルトとした。従来どおり文字も拡大したい場合は、右クリック-[構造図設定]-[構造図詳細設定]から「節点・部材の文字高は拡大しない」をチェックを外す。(TSPACER)
・STATICSの「部材座標系」-「視準点の変更」およびDRAFTの「描画部材指定」-「投影面情報」-「任意面」の投影の方向の指定に、[作図]画面に表示している視準点の方向を参照できるようにした。(TSPACER)
・INFLOADのライン確認図で、最外縁ライン番号(右)の指定をしていないときエラーストップするため修正した。(TSPACER)
・PRINTの桁編集出力指定の画面で、フリーフォーマットで;(セミコロン)を付け忘れるとエラーストップするため修正した。(TSPACER)
Ver.4.63(2008-09-29)
・CONTROLにおいて、PRINTの実行番号を新規で追加した直後に「#COMPOUNDのデータが無いかフリーフォーマットが完結していません」というワーニングが表示されてしまうため修正した。(TSPACER)
・CONTROLのTDAP連動ファイルの作成において、「変換に使用する構造データ」を変更すると、他の画面の構造系のデータを変更した構造系のデータとして上書してしまう問題があったため修正した。(TSPACER)
・STATICSの節点座標の節点番号を変更したとき、部材剛性のIJ端の節点番号もあわせて変更しないとエラーストップする場合があったため修正した。(TSPACER)
・STATICSの節点座標の「確認表示」で、影響線載荷点をALLとした場合と連成バネにおいて色づけ表示されない問題を修正した。(TSPACER)
・INFLOADのライン確認図で、横断番号の表示機能を追加し、最外縁ラインは常に色で識別できるよう変更した。(TSPACER)
・INFLOADのライン数の制限を30から50に拡大した。(TSPACER)
・DRAFTのライン図において、INFLOADを実行しないままINFLOADのライン図を描こうとした時に出力されるエラーメッセージが正しくなかったため修正した。(DRAFT)
・UTIL/CORNERで、組み合わせケース内のLIVE()の指定は無視し、相反応力は考慮しないオプションNOLIVEを追加した。(CORNER)
・HyBRIDGE連動ユーティリティのFTGOUTの車線条件で、車線の連結条件が未入力のまま保存しようとするときエラーストップする問題を修正した。また、車線の連結条件が6つ以上あるとき計算実行時にエラーストップする問題を修正した。(TDASETU)
・UTILとHyBRIDGE連動ユーティリティの計算実行時に、バージョン番号を表示するよう変更した。(UTIL,DASETU)
・TVにおいて、マウスによる帳票のスクロールの操作性を改善した。また、UTIL/CORNERに対応した。(TV)
・PVにおいて、プロットファイルのDXF変換において一部変換されない線分があったため修正した。(PV)
Ver.4.62(2008-05-08)
・Ver4.61で複数のSTATICSのデータで部材数が異なるデータを読み込んだ時にエラーメッセージを出力してデータの読み込みを中止するようにしたが、これをワーニングの表示にとどめデータの読み込みは可能とした。(TSPACER)
・STATICSの節点座標および部材剛性において、節点数や部材数の上限値を超える追加枚数が指定された場合にエラーストップするため修正した。(TSPACER)
・STATICSの部材剛性(標準)で「断面諸量を断面長でも入力する(SMEMBER)」を使用している時、追加枚数の展開を行うと部材数および標準部材数の表示がおかしくなる場合があったため修正した。(TSPACER)
・INFLOADの同時性反力(RMAX)で、同時性反力算出データを出力する方向の指定が正しく動作しない場合があったため修正した。(TSPACER)
Ver.4.61(2008-03-31)
・複数のSTATICSのデータで部材数が異なるものを読み込んだ時、原因不明のままエラーストップをするため、エラーメッセージを出力して終了するようにした。節点数、部材数は全ての実行番号で同じでなくてはならない。(TSPACER)
・STATICSの部材表(一般部材)の入力画面で、コメント数の制限を超える数のコメントを入力すると、部材数がおかしくなる、エラーストップするなどの問題が発生するため修正した。コメントは先頭から100個めまでが有効となる。(TSPACER)
・STATICSの基本構造系の変更(MODIFY)の入力画面で、変更する構造系が複数あるとき、ある構造系を削除するとそのデータが他の構造系に上書きされてしまうなどの問題があったため修正した。(TSPACER)
・INFLOADの活荷重(L荷重)・群集荷重の入力画面で、載荷ブロック2以降でP1活荷重の使い分けデータを入力した後、[戻る]で元の画面に戻らなかった問題を修正した。(TSPACER)
・PRINTの節点・部材の係数(FACTOR)の入力画面で、1つのデータを複数行で入力するとデータが消える、フリーフォーマットで";"を忘れるとエラーストップするなどの問題があったため修正した。(TSPACER)
・TDAP連動ファイル作成で、CMASSで100,000kN以上のときカラムずれを起こしていた問題の修正が不十分であったため、追加修正した。(TSPACER)
・TDAP連動ファイル作成で、支点条件がコメント扱いの時でも連動ファイルに出力していたため、出力しないよう修正した。(TSPACER)
・構造図のプロットファイル出力を行った後でDRAFTを実行しようとすると、プロセスはファイルにアクセスできない旨表示されてエラーストップするため修正した。(TSPACER)
・計算実行画面の計算ログの表示の乱れを改善した。(TSPACER)
・INFLOADの衝撃係数で、各衝撃係数を使用する部材番号の指定で"ALL"と";"の間に空白が無いと「IMPACTデータで存在しない部材番号が指定されている」というエラーがでるため、空白が無くともエラーとならないよう修正した。(INFLOAD)
・INFLOADにおいて、疲労荷重のレーン載荷のためのラインは自動的に追加するが、追加後のライン数が不足しエラーストップする問題を修正した。(INFLOAD)
・PRINTの出力で、相反応力を考慮しない部材(NOREVERSAL)の指定数が多い場合に改ページエラーとなるため修正した。(PRINT)
・PRINTの出力で、プリント選択データ(SELECT)の、節点数、部材数、ケース数、モード数を指定するデータ数が多い場合に改ページエラーとなるため修正した。(PRINT)
・FTGOUTの交通量の偏りを考慮する係数で、車線の連結条件が入っていない時エラーストップする問題を修正した。(TDASETU)
・UTILのMKPIERを、鋼製橋脚設計システムのMKPIERと再統合した。使用についての変更はない。(MKPIER)
・構造図にバネ支点が含まれる場合、構造図をプロットファイル出力してDXF形式変換したとき、バネ支点の色情報が正しくなかったため修正した。(PV)
・操作説明書およびヘルプにおいて、INFLOADの等分布死荷重の四隅の横断からの離れ(A1~A4)のとり方に関する記述が違っていたため修正した(入力画面上の図が正しい)。
Ver.4.60(2007-06-19)
・プロテクトキーを認識するためのファイル(JSPHSP32.DLL)をVista対応版に更新した。
 使用するOSにかかわらず、プロテクトに関するユーティリティを最終更新日07/05/18以降に更新する必要がある。
・Vista対応のため、UPDATEの実行モジュールのファイル名 UPDATE.EXE を UPMST.EXE に変更した。
・ヘルプファイルの形式を従来のWinHELP形式(拡張子 .HLP)からHTML Help形式(拡張子 .CHM)に変更した。
・ファイル名の変更に伴い、既存の不要なファイルはインストール時に削除するようセットアップを変更した。
・作図画面で、構造図および荷重図をプロットファイルに出力できるようにした。(TSPACER)
・入力画面で、INFLOADの格子形状確認図およびライン確認図を大きくした。(TSPACER)
・FTGOUT(HyBRIDGE連動ユーティリティ)において、INFLOADでは衝撃係数を考慮していないとき、「考慮する」オプションを選択すると連動する断面力がゼロになるため、衝撃を考慮しない断面力のまま連動するよう修正した。(TDASETU)
・EXTOUT(HyBRIDGE連動ユーティリティ)において、座標データ出力の指定のデフォルトを全節点出力に変更した。(TDASETU)
・EXTOUT(HyBRIDGE連動ユーティリティ)において、ケース名リスト出力の指定のデフォルトを全ケースに変更した。(TDASETU)
・TDAP連動ファイル作成において、節点分担重量が100,000kN以上になるとき連動ファイルが正しく作成されなかった問題を修正した。(TSPACER)
・プロットファイルのDXF形式変換において、BIGFONTとして使用するフォントのデフォルトをMSゴシックに変更した(AutoCAD2007対応を考慮)。 (PV)
Ver.4.53(2006-01-05)
・STATICSで、大型構造の解析事例が増えてきたため、剛性マトリックスの内部的なサイズ制限値を120万から150万に拡大した。(STATICS)
・INFLOADの参照横断のデータ数がちょうど6個のとき、入力データの読み込みがエラーとなるため修正した。(INFLOAD)
・INFLOADで複数車線のあるモデルのとき、T荷重載荷をM-MAXで計算すると実行時に無限ループするため修正した。(INFLOAD)
・INFLOADの列車荷重の軸数の最大値の制限を30から100に増やした。(INFLOAD)
・INFLOADのOTHERF、R-MAX計算時に、稀に「ERROR MESSAGE FROM (ANTHx2) 主載荷幅がオーバーしている」のメッセージが出てエラーストップする場合があったため修正した。(INFLOAD)
・INFLOADで、同時性断面力(OTHERF)を求めた後、データを変更してそのまま再実行するとOTHERFのマスターファイル(OTM)は更新されない仕様であるが、更新されないことに気づきにくいことから、エラーストップとなるよう仕様を変更した。(UPDATE、TSPACER)
・INFLOADで、10径間のモデルのとき「活荷重(T荷重・レーン載荷荷重)」画面に進入してから画面を抜け出すと、突然ストップしてしまう問題を修正した。(TSPACER)
・PRINTの桁編集出力指定のグループ内の節点または部材番号の指定において、フリーフォーマットの末尾に";"(セミコロン)を付け忘れるとデータの読み書き時にエラーストップする場合があったため、強制的に";"を付加するよう変更した。(TSPACER)
・CONTROLのTDAPIII連動において、STATICSの節点バネの一部を「無効」としていても、TDAPIII連動ファイルには出力していたため、出力しないよう修正した。(TSPACER)
・DRAFTの図のDXF変換において、プロットファイルのサイズが大きくなるとDXF変換ができなくなるため修正した。(PV)
・DRAFTの断面力図において、桁のパネル数が200を超えるとき、パネル長と断面力がおかしくなる場合があったため修正した。(DRAFT)
・入力画面およびDRAFTの図の画面表示において、拡大範囲を指定するとき、PCによっては動作が非常に遅くなる場合があったため修正した。(TSPACER、PV)
Ver.4.52(2005-02-22)
・Ver4.51のP1活荷重の影響線載荷における同時性断面力のつりあいの修正において、特定のモデルにおいて修正が不十分であったため追加修正した。(INFLOAD)
・M-MAXの着目以外の断面力が着目断面力より大きくなってしまう場合があったため修正した。(INFLOAD)
・INFLOADの帳票で、載荷ブロック基本データのラインにおいて、入力データが正しいのにもかかわらず’>>> KAPRT ERROR LINE NO.6x ...’と表示される問題を修正した。(INFLOAD)
・コントロールデータで「フレームモデル(面内)」を選択した場合、「材質」の表入力において、せん断弾性係数が変更できず実行時にエラーストップするため、せん断弾性係数を編集可能とした。(TSPACER)
・PRINTの帳票確認画面において、タイトルに「断面力」の文字を含むと、「断面力」ボタンが選択できなくなる問題があったため修正した。(TV)
・DRAFTにおいて、長いデータファイル名を使用すると、実行時にエラーストップするため修正した。(DRAFT)
・DRAFTの「断面力(主桁部材指定)」において、「指定した荷重ケースを1つのフレームに重ねて描く(1-FRAME)」を選択しても重ねがきされなかった問題を修正した。(DRAFT)
・DRAFTの「断面力(主桁部材指定)」において、「描画する主桁番号」で主桁番号を複数指定しても、2つめ以降が無視されていたため修正した。(TSPACER)
・PRINTの桁編集出力指定で、複数行になるときデータが失われる問題を修正した。(TSPACER)
Ver.4.51(2005-01-17)
・P1活荷重の影響線載荷において、着目断面力と、着目以外の同時性断面力とがつりあわない問題があったため修正した。(INFLOAD)
・INFLOADの「オプション」-「同時性反力」の画面において、「無効」をチェックしてデータを保存すると節点番号の上位桁が無視される問題を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの「車道・非常駐車帯・歩道」の画面において、ブロック2以降で車道を指定しなかった場合(歩道のみの場合)、活荷重データが保存されずエラーストップする問題を修正した。(TSPACER)
・INFLOADのブロック2以降の「ライン」の画面において、データを追加、変更しようとすると、誤った画面に移動する場合があったため修正した。(TSPACER)
・HyBRIDGE連動ユーティリティのEXTOUTの断面力、変位、反力の指定において、「出力するケース番号の指定」で複数行入力すると、連動ファイル(*.DFR)に出力できなかった問題を修正した。(TDASETU)
Ver.4.50(2004-10-22)
・斜角付きモデルにおけるP1活荷重載荷計算方法を適正化した。(INFLOAD)
・斜角付きモデルにおいてせん断力と反力が釣り合わない場合がある問題を解決した。(INFLOAD)
・同時性断面力・反力の計算方法を適正化した。(INFLOAD)
・車道の無い載荷ブロックが存在する場合で、かつLCONオプション(P1活荷重で載荷ブロックの橋軸方向のまたがりを考慮する)を入力した場合に、ワーニングメッセージを出力しLCONオプションを自動解除するようにした。(INFLOAD)
Ver.4.02p2(2004-08-17)
・INFLOADデータのうち活荷重が群集荷重のみの場合、活荷重強度の入力のページに進入出来なかった問題を修正した。(TSPACER)
・活荷重が群集荷重のみのデータを読み込んだ後データを保存すると、データを壊す場合があったため修正した。 (TSPACER)
・大部材名の制限として英字は大文字に限られるためGUIの表記と動作を修正した。(TSPACER)
・GUIにおいて大部材データのコメント機能が働かなかったため修正した。(TSPACER)
Ver.4.02p1(2004-07-28)
・GUIのINFLOADデータにおいて、活荷重ケースを指定し、車道数を1以上にしても、活荷重強度の入力のページに進入出来なかった問題を修正した。(TSPACER)
・非常駐車帯のデータについて、現行の非常駐車帯とは馴染まないことから、GUIの記載内容を変更した。(TSPACER) (追記)
Ver.4.02(2004-07-08)
・出力帳票のバージョン表示を変更した。「VER 日付」→「VER 4.02」(CONTROL, STATICS, INFLOAD, R-SPECTRUM, PRINT)
・計算実行中の進捗状況を画面に出力するようにした。(STATICS, INFLOAD, PRINT)
・線形化有限変位のための要素として、梁部材を追加した。(STATICS, TSPACER)
・連行荷重において、連行荷重が必ずしも最大の位置に載荷されていない問題を修正した。特に列車が短い時、中間支点近傍の正曲げに近い側に問題が出やすかった。(INFLOAD)
・連行荷重の荷重載荷位置決定方法において、着目断面力が同一の場合には、着目以外の断面力を考慮して決定するようにした。(INFLOAD)
・横断直角方向に台形分布(三角形分布)となる分布死荷重として、影響値との積分による求積法を用いた死荷重(LS,US)を追加した。(INFLOAD, TSPACER)
・R-SPECTRUMにおいて、固有値算出オプションのライセンスのみ導入している場合に、計算が実行できなかった問題に対応した。(R-SPECTRUM)
・SPACER GUIにおいて、T活荷重・レーン活荷重のとき、複数のブロックのうち活荷重を載荷していないブロックがあるとき、データの読み書きがおかしかった問題を修正した。(TSPACER)
・SPACERの実行ライセンスがない場合およびライセンス数オーバーのとき、プログラム終了までの時間がかかりすぎていた問題を修正した。(TSPACER)
Ver.4.01(2003-10-09)
・起動直後、「HyBRUN.dllが従来型のため先読みに対応できません」と表示され強制終了する不具合を修正した。(TSPACER,TDASETU,TUTIL)
・コマンドラインから dasetu.exe が実行できなかった不具合を修正した。(DASETU)
Ver.4.00(2003-09-24)
・ダウンロードサービスに対応させた。
・社名表示の修正を行なった。
・PRINTの出力選択で、ケース選択ダイアログを開くと、その前に変更した情報が一部反映されない不具合を修正した。(TSPACER)
・DRAFTの描画部材指定で、複数グループで違うケースを指定すると、正しく保存されない場合がある不具合を修正した。(TSPACER)
・INFOADの衝撃係数で、T荷重の衝撃係数の自動計算時に0.0でセットされてしまう場合がある不具合を修正した。(TSPACER)
・CONTROLのTDAP連動ファイル作成で、節点間バネがZ方向とX回転で同値の場合に正しく変換されない不具合を修正した。(TSPACER)
・疲労設計連動において、せん断力抽出時の影響値のギャップの処理を改善した。(INFLOAD)
・パス名にブランクが含まれる場合にエラーストップする不具合を修正した。(INFLOAD)
・T-25荷重の複数車道時にRMAXとOTHERFの計算に不具合があったため修正した。(INFLOAD)
・ラインデータに改ページエラーがあったため修正した。(INFLOAD)
・剛性が1.0E4以上の時に部材長が10倍になる不具合を修正した。(R-SPECTRUM)
・ファイル名の文字列の長さが不足するため拡張した。(CNTRL,STATICS,INFLOAD,PRNT,UPDATE)
・疲労設計連動において、非合成桁のとき疲労計算調書用に死荷重断面力を連動するよう修正した。(FTGOUT)
・疲労設計連動において、帳票出力(PD4)の最大応力度範囲断面力で、部材番号が出力されている行のMZ断面力が正しく出力されない不具合を修正した。(FTGOUT)
・疲労設計連動において、ブロックが並列に並んでいる場合、横断数が少ないブロックが先に入力されていると、UFRのサイズデータのつじつまが合わない不具合を修正した。(FTGOUT)
・1つのブロックから複数のブロックに連結すると、UFRファイルに3ブロック目以降が出力されない不具合を修正した。(FTGOUT)
・実行時のメッセージで、現在処理中の横断番号の表示を、現在処理中のブロック数だけ出力されるように修正した。(FTGOUT)
・ピックアップ時に、MAX側は最大側、MIN側は最小側を符号に関係なく求めていた不具合を、符号を考慮するよう修正した。(MPIC)
・1250部材超でMMAX出力をした場合に断面力の配列がオーバーする不具合を修正した。(EXTOUT)
・フリーフォーマットで増分指定を複数回指定した場合にその後の出力オプションを正しく認識できない不具合を修正した。(EXTOUT)
・最大999まで連続実行できるように変更した。(EXTOUT)
・デフォルトの拡張子をDSTに変更した。(EXTOUT)
Ver.3.50b(2002-09-04)
・3.50の変更により、プログラム終了時にライセンスの解放を行わない不具合を修正した。(HyBRUN)
・3.50の変更により、INFLOADの活荷重(T活荷重)で、割増係数の参考値入力が正しく計算されない不具合を修正した。(TSPACER)
Ver.3.50a(2002-08-29)
・3.50の変更により、JIPDESフォルダにパスが設定されていない場合に起動されなくなる不具合を修正した。(TSPACER)
Ver.3.50(2002-08-27)
・CONTROLのTDAP連動ファイル作成で、要素データの出力をEBEAM3DからBEAM3Dに変更した。(TSPACER)
・STATICSの初期張力を、面内フレームモデル指定時にも入力できるように変更した。(TSPACER)
・STATICSの部材表(節点間バネ)で、平面解析オプションを指定した場合の対象外の自由度の出力値の不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICS,PRINTのエラーメッセージダイアログからのジャンプ機能が3.09の修正で異常終了していた不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADのライン確認図で、横断が折れた場合の標準断面長入力のラインが正しく描画されない不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの活荷重(T荷重・レーン載荷荷重)で、割増係数の自動計算が正しくない場合があった不具合を修正した。(TSPACER)
・実行前に、INFLOADのレーン載荷荷重のブロック載荷でLPICK以外を指定した場合エラーチェックするように変更した。(TSPACER)
・STATICSの等価節点力出力で、節点数が50の倍数のモデルで改頁エラーになる不具合を修正した。(STATICS)
・INFLOADのレーン載荷荷重で、レーン中心のパネル長をFLIファイルに出力するように変更した。(INFLOAD)
・INFLOADのレーン載荷荷重で、レーン中心指定時の内部で設定する車線幅の計算方法を変更した。(INFLOAD)
・PRINTの桁編集出力で、改頁エラーになる場合があった不具合を修正した。(PRINT)
・UTL.EDITで、等価質量の計算エラーを修正した。(EDIT)
Ver.3.09(2002-05-02)
・CONTROLのTDAP連動ファイル作成で、ファイル保存をキャンセルしてもTEMPファイルが残るのを修正した。(TSPACER)
・STATICSの節点座標で、小数点以下5桁以上の数字を入力しても入力画面で4桁になる不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの材質で、任意指定のダイアログ入力を追加した。
・STATICSの部材表(節点間バネ)で、平面解析オプションを指定した場合の対象外の自由度の出力値を修正した。(TSPACER)
・STATICSの部材剛性(標準)で、無効にした行があると保存時に異常終了する場合があった。(TSPACER)
・STATICSの部材座標系の変更画面で、ベクトルで指定した場合の確認図が正しく描画されない不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの初期張力で、軸力部材のみ適用可能である記述を追加した。(TSPACER)
・INFLOADの死荷重画面で、荷重ケースを切り替えた際のちらつきを修正した。(TSPACER)
・INFLOADの衝撃係数画面で、自動計算ダイアログにレーン載荷用を追加した。(TSPACER)
・INFLOADのライン図で、標準断面長設定ラインと張出基準ラインの省略時の不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの衝撃係数と活荷重の使い分け画面で、フリーフォーマット行数追加時の不具合を修正した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMの減衰定数画面で、フリーフォーマット行数追加時の不具合を修正した。(TSPACER)
・描画画面でのファンクションキーによる操作を追加した。(TSPACER)
・実行前のエラーメッセージダイアログで、INFLOADのブロック以下の画面もジャンプ機能に対応した。(TSPACER)
・INFLOADの帳票出力で、衝撃係数の種類数が多い場合に改ページエラーになる不具合を修正した。(INFLOAD)
・INFLOADにLANE載荷荷重を追加した。(INFLOAD)
・INFLOADの車道・非常駐車帯・歩道画面の制限を6に拡大した。(INFLOAD)
・R-SPECTRUMの保耐法タイプⅡのスペクトル値算出の不具合を修正した。(R-SPECTRUM)
・R-SPECTRUMのSPECTFILEデータに誤りがある場合の出力フォーマットエラーを修正した。(R-SPECTRUM)
・R-SPECTRUMの帳票出力で減衰定数の指定エラーを部材外部番号で表示するように変更した。(R-SPECTRUM)
・DRAFTの描画部材指定断面力図で、複数ケースの重ね描きを指定すると無限ループになる不具合を修正した。(DRAFT)
・UPDATEがR-SPECTRUM1の場合しかFD6ファイルを削除しない不具合を修正した。(UPDATE)
Ver.3.08(2002-01-08)
・CONTROLに平面解析オプション(平面格子解析,面内フレーム,面外フレーム)を追加した。(TSPACER)
・CONTROLの入力データで空行を含むとそれ以降のコントロールが保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・CONTROLの入力データ内に存在するコメントは全て保存するように変更した。(TSPACER)
・STATICSの入力画面で、最大部材数ちょうどのモデルを編集しようとすると異常終了する不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの大部材で、大部材を追加すると正しく処理されない場合がある不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの荷重入力で、ケース番号を入力せずにケース追加すると、他のケースが削除される不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの強制変位荷重を10桁入力すると、正しく保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの基本構造系の変更で、荷重ケースを選択するダイアログを追加した。(TSPACER)
・INFLOADのラインの張り出し長入力で、張り出し長が一定でない場合のデータ読み込みの不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの車道,非常駐車帯,歩道で、非常駐車帯の指定の説明を画面上に追加した。(TSPACER)
・INFLOADの集中活荷重で、コメントアウトがあった場合の保存の不具合を修正した。(TSPACER)
・PRINTの組合せ・抽出で、コンボボックスの条件をDELETEで削除しても、変更が保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・PRINTのマスターファイル保存で、荷重ケースを選択するダイアログを追加した。(TSPACER)
・PRINTのマスターファイル保存で、ケース番号が入力されずに実行した場合にエラーメッセージを追加した。(TSPACER)
・PRINTの出力指定で、荷重ケースを選択するダイアログを追加した。(TSPACER)
・PRINTの出力指定で、サイズをカウントする機能を追加した。(TSPACER)
・DRAFTの主桁部材指定で、スパン切れ目の横断番号の入力が間違っていた場合のエラーメッセージを追加した。(TSPACER)
・DRAFTの主桁部材指定で、スパン切れ目の横断番号の説明を画面上に追加した。(TSPACER)
・表コントロールで複数行選択してコピーした場合に、貼付け先を1行で指定しても貼付けられるように変更した。(TSPACER)
・描画画面で支点条件の確認図をデフォルトで描画するように変更した。(TSPACER)
・実行メニューからHyBRIDGE連動ユーティリティを起動できるように変更した。(TSPACER)
・TV,PVを実行メニューから起動中も入力画面が表示されるように変更した。(TSPACER)
・SPACERのデータファイル(*.DAT)以外は保存できないように変更した。(TSPACER)
・1つのフォルダ内で同じファイル名のSPACERのデータファイル(*.DAT)の同時起動を禁止した。(TSPACER)
・1つのフォルダ内で異なるファイル名のSPACERのデータファイル(*.DAT)を同時に起動できるように変更した。(TSPACER)
・実行時に異常終了した場合に、異常終了したモジュールの帳票が表示されるように変更した。(TSPACER)
・TVの検索機能で、DRAFTとUTILの帳票もエラー検索できるように変更した。(TV)
・実行時に帳票に出力されるエラーメッセージを、実行画面にも表示されるように変更した。(EXCTRL)
・PRINTに、桁編集出力機能を追加した。(PRINT)
・PRINTに、荷重ケースの出力順序を入力順序と同じにするオプションを追加した。(PRINT)
Ver.3.07(2001-09-10)
・STATICSの節点座標で、OUTLINE作成の連動ファイルの形式の読み込みに対応した。(TSPACER)
・STATICSの節点バネ(連成)で、節点番号を負の値で入力した場合に正しく保存できない不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの固定荷重名で、リストボックスにスクロールバーがある場合、構造系番号が隠れる不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの固定荷重入力で、1行上(下)移動をすると、コンボボックスのデータが表示されない不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADのデータ読み込み時の、死荷重・活荷重指定のエラーメッセージを変更した。(TSPACER)
・INFLOADのラインで、サイズデータが不整合かつラインナンバーが重複している場合の不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADのラインで、参照横断を使用している場合に、ライン図が正しく描画できない不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADのラインで、OUTLINE作成の連動ファイルの形式の読み込みに対応した。(TSPACER)
・PRINTのタイトル・オプションで、新規作成時に変位の組合せ係数を考慮しないオプションをデフォルトとした。(TSPACER)
・PRINTの組合せ・抽出で、相反応力の指定方法の説明を画面上に追加した。(TSPACER)
・各データブロックの入力画面で、データブロックを追加すると、入力中の画面が保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・引数に、存在しないファイル名を指定して起動すると、異常終了する不具合を修正した。(TSPACER)
・メニューバーの「ファイル」の「開く」で、OL2ファイルの読み込み用のフィルタを追加した。(TSPACER)
・OL2ファイルを読み込んだ場合、DATファイルとして保存するよう促すメッセージを表示するように変更した。(TSPACER)
・データのあるパスが空白を含むと、2番目以降のデータブロックが保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
Ver.3.06a(2001-07-16)
・新規作成時に保存するとファイル名が正しく設定されない不具合を修正した。(TSPACER
Ver.3.06(2001-07-02)
・CONTROLの荷重ケース一覧表に抽出方法のカラムを増やし、組合せが少ない時はA4版印刷に対応するようにした。(TSPACER)
・STATICSの節点座標で、連動ファイル読み込み時に、メッセージを表示するように変更した。(TSPACER)
・STATICSの節点座標で、連動ファイル読み込み時に、表の行数を超える座標が読み込まれないのを修正した。(TSPACER)
・STATICSの節点バネ(連成)の表入力で行挿入、行削除の処理を禁止した。(TSPACER)
・STATICSの材質で、追加ボタンによる追加時に材質数を超えた場合は、材質数を自動的に増やすように変更した。(TSPACER)
・STATICSの部材剛性(標準)で、部材表番号への空白入力時に、同じ行の部材剛性が保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの大部材で、大部材内の節点数の制限値を超えた入力をした場合に異常終了する不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの固定荷重名で構造系番号の表示が正しくない場合があった。(TSPACER)
・STATICSの固定荷重名でケース番号を0で追加すると後続の荷重ケースが消えてしまうのを回避した。(TSPACER)
・STATICSの固定荷重入力で、入力データが不完全な場合に読み込み処理が終了しない不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの固定荷重入力で、温度荷重の全部材指定入力のダイアログ入力に対応した。(TSPACER)
・STATICSで荷重のサイズデータと実際の荷重数が違うデータを読み込んだ場合に実行できない不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの基本構造系の変更で、末尾以外の構造系を正しく削除できない不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADで、死荷重の影響値と同時性反力の画面に、セットされている支点・節点バネを表示するようにした。(TSPACER)
・INFLOADの同時性断面力で、データをすべてコメントアウトした場合、実行時にエラーとならないように修正した。(TSPACER)
・INFLOADのラインで、線形連動の読み込み時にデータソーティングを追加した。(TSPACER)
・INFLOADのラインで、座標入力時に100横断までしか読み込まれない場合があったのを修正した。(TSPACER)
・INFLOADのラインで、確認図表示後のデータブロック切替え時に、入力形式が異なると異常終了するのを修正した。(TSPACER)
・INFLOADの連行荷重で、1車輌あたりの軸数が7,14,21の時の不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの連行荷重画面から実行した時の不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの車道・非常駐車帯・歩道で、載荷ブロック間で歩車道の有無が異なる時はチェックしないようにした。(TSPACER)
・INFLOADの活荷重(L荷重、T荷重)で、デフォルト指定の場合色で表示するようにした(TSPACER)
・INFLOADの活荷重(L荷重)で、活荷重強度に0.0を入力してもデフォルト値に戻ってしまうのを修正した。(TSPACER)
・INFLOADのT活荷重で、割増係数が4径間を超えた場合に正しく出力できない不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADのT活荷重で、参考値入力ボタンを追加した。
・INFLOADの死荷重および集中活荷重で、荷重数の制限エラーを追加した。(TSPACER)
・INFLOADの死荷重で、荷重が60以上ある場合に保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの線死荷重説明ダイアログ(LL,LC)の説明文章の不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの同時性断面力、格子形状、ラインで初期の表の行数の倍以上のデータ読み込み時の不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの格子形状確認図、ライン確認図で、節点座標を認識していない場合にメッセージを表示するようにした。(TSPACER)
・INFLOADの格子形状確認図で、STATICSの節点座標をコメントアウトした時に不具合が出るのを修正した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMの質量・追加質量で、初期の表の行数の倍以上のデータ読み込み時の不具合を修正した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMのタイトル画面から実行した時に、UPDATEのデータが消えるのを修正した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMの減衰定数で、入力カラムを15カラムから10カラムへ変更した。(TSPACER)
・PRINTの節点・部材の係数で、フリーフォーマットデータの末尾が無視される不具合を修正した。(TSPACER)
・PRINTの組合せ・抽出で、組合せケース数を0に戻すと実行時にエラーになる不具合を修正した。(TSPACER)
・PRINTの組み合わせケース名で、表入力の行挿入、行削除の処理を禁止した。(TSPACER)
・PRINTの組み合わせケース名で、ケース番号は変更できないようにした。(TSPACER)
・PRINTの組み合わせケース名で、ケース番号に0を入れると、それ以降のデータが保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・DRAFTの断面力図(2種類)で、ALLを選択した時の不具合を修正した。(TSPACER)
・DRAFTの各画面での総数を表示するようにした。(TSPACER)
・DRAFTのライン図で、描画部材指定のグループ番号の不正表示を修正した。(TSPACER)
・DRAFTのタイトル・基本制御で、タイトルを指定した場合の不具合を修正した。(TSPACER)
・DRAFTの主桁部材指定で、支点に関するオプションの仕様を修正した。(TSPACER)
・TDAP連動ファイル作成に「3次元はり要素と要素特性の1対1作成」機能を追加した。(TSPACER)
・入力データを編集して描画ボタンを押すと、再描画しなくても変更内容が反映されるように変更した。(TSPACER)
・描画画面の仮想部材の確認図が、部材剛性画面に無効行を設定した場合に正しく描画しない不具合を修正した。(TSPACER)
・描画画面の仮想部材の確認図が、データの再読込時に正しく描画しない不具合を修正した。(TSPACER)
・描画画面の影響線の載荷点の確認図で、全ての部材を指定している場合に載荷点を描画しない不具合を修正した。(TSPACER)
・描画画面の部材座標系の確認図で、すべての部材の部材座標系を表示する機能を追加した。(TSPACER)
・描画画面の構造図の荷重図設定で、荷重線の太さも指定できるようにした。(TSPACER)
・印刷枚数の制限値が10枚で制限されてしまっていたのを200枚に修正した。(TSPACER)
・表コントロールをバージョンアップして機能強化した。(TSPACER)
・表コントロールで、最大行数以上のデータが貼り付けられた時、行数を拡張してから貼り付けるようにした。(TSPACER)
・表コントロールで、ダブルクリックによる入力値の切り替えをコンボボックスの選択による入力に変更した。(TSPACER)
・表の色づけによる入力制限で、行挿入、行削除した場合の制限範囲が正しくない場合があったので修正した。(TSPACER)
・入力画面の表入力の行数をなるべく多く取るように画面配置を改良した。(TSPACER)
・コントロールが画面の大きさに合わせてサイズが変わるように変更した。(TSPACER)
・フリーフォーマット入力で最終カラムまでデータを入力したデータを読み込むと異常終了する場合があった。(TSPACER)
・実行メニューに「DRAFT帳票」を追加した。(TSPACER)
・ツールバーの配置を変更した。(TSPACER)
・ファイル保存処理を、ワークファイルを連結後に実データファイルにコピーするように変更した。(TSPACER)
・コマンドラインから新規作成でGUIを起動すると異常終了する不具合を修正した。(TSPACER)
・CONTROL内に記述された@?で始まるコメントを保存できるように変更した。(TSPACER)
・コマンドラインからの実行時に存在しないファイル名を指定して実行すると異常終了するのを修正した。(EXCTRL)
・STATICSで、固定載荷荷重の活荷重扱いを指定して同時性断面力を実行すると異常終了する不具合を修正した。(STATICS)
・INFLOAD、DRAFTで、主桁本数の制限を50本に拡張した。(INFLOAD,DRAFT,TSPACER)
・INFLOADの帳票出力で、荷重値の整数部が符号も含めて4桁以上になるとオーバーフローする不具合を修正した。(INFLOAD)
・MADD,MPICの入力データをDTUファイルに記述するように変更した。(UCNTRL,MADD,MPIC)
・MADD,MPICの帳票ファイルの拡張子を、PRA、PRPに変更した。(MADD,MPIC)
・R-SPECTRUM実行時に、%UPDATEデータがないと異常終了する不具合を修正した。(UPDATE)
Ver.3.05(2000-09-01)
・CONTROLの実行制御での説明文を追加した。(TSPACER)
・CONTROLデータがなくても正常に読み込めるように変更した。(TSPACER)
・STATICSで新規入力時に部材座標系の変更の追加枚数が保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSで固定載荷荷重の入力画面で、荷重ケース切り替え時のちらつきを抑えた。(TSPACER)
・STATICSで同時性断面力で、オプションの表記が「INFLOAD帳票」となっていたのを「STATICS帳票」に修正した。(TSPACER)
・STATICSの基本構造系の変更だけに部材結合条件を指定した場合に、基本構造系にも入力される不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADで各画面上で選択したダイアログボックスの情報を保持するよう変更した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMの任意スペクトルファイル作成の不具合を修正した。(TSPACER)
・DRAFTで各画面上で選択したダイアログボックスの情報を保持するよう変更した。(TSPACER)
・DRAFTの入力形式を、PICK、GRSET単位で入力するように変更した。(TSPACER)
・DRAFTのDIAGで、複数の主桁を指定できるように変更した。(TSPACER)
・削除ボタンでリストの項目がなくなったとき、ホームボタンを押すと異常終了する不具合を修正した。(TSPACER)
・描画画面の荷重載荷図で、温度荷重の記号が投影面なりにならない場合があるのを修正した。(TSPACER)
・描画画面の矢印キーによるスクロールに対応した。(TSPACER)
・ツールバーの[?]ボタンをヘルプの起動に変更した。(TSPACER)
・F1キーでも対応する入力画面のヘルプを表示するようにした。(TSPACER)
・ヘルプが256色時でも色通り表示されやすいように変更した。(TSPACER)
・コマンドプロンプトのメニューに重力単位系版でGUIが起動できないことを表示した。(SPACER)
・UP-ONLY指定時に前回実行分の帳票ファイルを連結する不具合を修正した。(EXCTRL)
・1つの大部材内の節点数の制限を50から100に拡大した。(STATICS)
・FORCE,MOMENT荷重のベクトル値が全て0の場合エラーとした。(STATICS)
・固有値解析のみの実行をプロテクトにより制御できるように変更した。(R-SPECTRUM)
・DIAGRAMでモーメント図を作画した場合に3節点間でフラットになると異常終了する不具合を修正した。(DRAFT)
・STATICS,INFLOADで活荷重ケースがあるのにOTHERFを実行していない場合のエラーメッセージを変更した。(CORNER)
Ver.3.04(2000-07-06)
・CONTROLのサイズデータで、STATICSの一覧もコンボ切替に変更した。(TSPACER)
・CONTROLのサイズデータに荷重一覧表ボタンを追加した。(TSPACER)
・CONTROLの荷重組合せ表のPICKデータの表示の不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICS/INFLOADで同時性断面力の出力オプションを追加した。(TSPACER)
・STATICSの荷重データで、サイズと入力数が一致しない場合に超過分の入力データが消失する不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの荷重データで、無効行のセルにFOCUSをもっていくと無効の表示がなくなる不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの影響線の出力指定で、データを修正後に計算実行がエラーとなる不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの活荷重指定画面で、活荷重を指定時の活荷重種類の指定漏れのチェックを追加した。(TSPACER)
・INFLOADの活荷重指定画面で、活荷重種類を指定時の車道、歩道の指定漏れのチェックを追加した。(TSPACER)
・INFLOADの車道数指定画面で、ラインに主桁を指定できない不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADのラインデータで、同じ種類のラインを追加した場合のデータの保存の不具合を修正した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMのタイトル画面で固有値解析のみの場合は入力不要な項目を制限するように変更した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMのタイトル画面で打ち切り固有値数と保存スペクトル数が逆になっているのを修正した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMの付加質量データの読み込みの不具合を修正した。(TSPACER)
・PRINTの組合せデータで、サイズと入力数が一致しない場合に超過分の入力データが消失する不具合を修正した。(TSPACER)
・PRINTの組合せデータで、50を超えるケースを読み込めない不具合を修正した。(TSPACER)
・PRINTの出力指定で、R-SPECTRUMがないとき、モード、加速度、速度の入力を制限するように変更した。(TSPACER)
・PRINTの組合せデータを編集すると組合せケース名がずれる不具合を修正した。(TSPACER)
・DRAFTのタイトルデータの保存時の出力の不具合を修正した。(TSPACER)
・DRAFTの図面種類で、INFLOADがないときはライン図のツリーを無効にするように変更した。(TSPACER)
・データ読込み時に元データのバックアップファイルを作成するようにした。(TSPACER)
・表入力でリターンキーを押した場合は右のセルへ移動するように変更した。(TSPACER)
・表で空白のまま保存した時に次回立ち上げ時に空白が表に入力されてしまうのを回避した。(TSPACER)
・入力画面から計算実行した場合、計算終了後に入力画面の確認図がクリアされる不具合を修正した。(TSPACER)
・描画画面で仮想部材が556以上ある場合に描画できない不具合を修正した。(TSPACER)
・表示の制限が最初のデータブロックに依存していた不具合を修正した。(TV)
・スクロールに対応した。(PV)
Ver.3.03(2000-05-30)
・相対パスのデータの実行に対応した。(TSPACER)
・オンラインヘルプで、PRINTの組合せの記述を追加した。(TSPACER)
・INFLOADの支間長画面でデータブロックの切り替え時にコンボボックスの中がクリアされないのを修正した。(TSPACER)
・PRINTでCNAMEオプションがつかない場合があったのを修正した。(TSPACER)
・PRINTの組合せデータでセミコロンを付けずに保存した場合に強制的にセミコロンをつくように修正した。(TSPACER)
Ver.3.02(2000-05-25)
・コマンドラインからの実行でスタンドアロン運用のときネットワーク運用に切り替わってしまう不具合を修正した。(HyBRUN)
・OCXのアンインストール時の不具合を修正した。(TSPACER)
・ヘルプのリンクを修正した。(TSPACER)
・CONTROLで追加/変更/削除時のときに編集したCONTROLデータが保存されない不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSで部材表数が部材数より多いときでもデータを読み込めるようにした。(TSPACER)
・STATICSとPRINTのフリーフォーマットで1行あたりの入力文字数を超えて入力した場合の不具合を修正した。(TSPACER)
・STATICSの大部材の入力制限の不整合の修正と機能強化した。(TSPACER)
・STATICSとPRINTのデータブロック切り替え時のツリーの有効/無効の制御を追加した。(TSPACER)
・INFLOADの格子形状、衝撃係数の入力制限の不整合の修正と機能強化をした。(TSPACER)
・INFLOADの衝撃係数とラインにデータ不整合のチェックを追加した。(TSPACER)
・INFLOADの同時性断面力、同時性反力、コメントアウトの不具合を修正した。(TSPACER)
・INFLOADの連行荷重、集中活荷重、入力画面の文字の誤りを修正した。(TSPACER)
・INFLOADの衝撃係数の入力データの読み込みの不具合を修正した。(TSPACER)
・R-SPECTRUMの使用スペクトル、減衰定数で入力制限の不整合を修正した。(TSPACER)
・DRAFTの断面力図で入力制限を強化した。(TSPACER)
・DRAFTのシュリンケージ図でスケールの入力の位置がずれているのを修正した。(TSPACER)
・DRAFTのフリーフォーマットで空白で区切って70カラム目まで入力した場合の不具合を修正した。(TSPACER)
Ver.3.01(2000-05-12)
・INFLOAD,R-SPECTRUM,DRAFTのリソースとヘルプが更新されていなかった。(TSPACER)
・STATICSのコメント機能に材質と部材表が対応していなかった。(TSPACER)
・TDAP変換機能を自動化した。(TSPACER)
・進入禁止の画面の処理を追加した。(TSPACER)
・プロテクト環境でのコマンドラインからの実行の不具合を修正した。(EXCTRL)
Ver.3.00(2000-05-08)
新規リリース