JIP-PRETENDRAW プレテンション方式PC単純床版道路橋の自動製図
Ver.2.00r1(2008-03-17)
・プロテクトキーを認識するためのファイル(JSPHSP32.DLL)をVista対応版に更新した。 使用するOSにかかわらず、プロテクトに関するユーティリティを最終更新日07/05/18以降に更新する必要がある。
・インストーラの構成を変更した。プログラムは変更なし。
Ver.2.00(2005-03-25)
メジャーバージョンアップ
Ver.1.04(2004-10-01)
0)機能追加
・『設計・製造便覧 JIS A 5373-2004』(平成16年6月, 社団法人 プレストレスト・コンクリート建設業協会)に対応した。
 追加・変更内容は次のとおり。
 ・規格(JIS A 5313-1991, JIS A 5313-1995/JIS A 5373-2000, JIS A 5373-2004)の選択を追加。
 ・規格別にJIS桁名称を選択できるように変更。
 ・規格別にPC鋼材材質名を自動設定できるように変更。
 ・JIS A 5373-2004に対応した主桁鋼材のJIS桁標準配置を追加。
 ・JIS A 5373-2004に対応した主桁鉄筋(軸方向筋)のデフォルト配置を追加。
・コンクリートの設計基準強度について、直接入力機能を追加した。

1)入力部
・連動データ画面の「JIP-PRETENDRAW対応入力画面」の名称の誤りを修正した。
・コンクリート強度の標準値セットを行った場合、場所打ち部の許容曲げ引張応力度に主桁部の許容曲げ引張応力度をセットしてしまう不具合を修正した。
・以下の条件において、主桁鉄筋のデフォルト配置を行った場合、既存の橋軸方向鉄筋の配置情報が残ってしまう不具合を修正した。
 〇AS08、AS09、AS10、AS11、BS08、BS09、BS10、BS11のいずれかのJIS桁が選択されている
 〇橋軸方向鉄筋が既に設定されている

2)描画部
・主桁配筋図の断面図において、主桁上部PC鋼材の寸法表示が必ず整数になってしまう不具合を修正した。
Ver.1.03(2004-08-27)
0)入力部
・主桁鉄筋(橋軸直角方向筋)を「左右対称配置」で入力した場合、桁中央位置に配置する鉄筋が重複して配置されてしまう事があったため、これを修正した。

1)数量計算部
・橋面工の地覆の出力において横断勾配がついた場合、右地覆の主桁上縁端から地覆外縁までの距離の算出に誤りがあったため、これを修正した。
・以下の条件を満たす時、数量計算書が作成できない事があったため、これを修正した。
 〇直橋以外
 〇座標入力
 〇歩車道あり
 〇端部座標の2点間距離が短い
・以下の条件を満たす時、歩車道縁石の端型枠長が斜角を考慮した値になっていなかったため、これを修正した。
 〇斜角値が90度以外
 〇両側歩道つき
 〇左右縁石の境界長(桁左端から桁右端までの長さ)が等しい
 〇左右縁石の幅・高さが等しい
Ver.1.02(2003-04-24)
0)入力部
・橋面基準線を座標入力し、始点と終点のY座標値が一致していない場合、桁端部の橋面座標が桁端ラインに擦り合わされない不具合を修正した。

1)描画部
・地覆配筋図の鉄筋表において、軸方向筋の1本当り重量が誤った値になる不具合を修正した。

2)数量計算部
・橋面基準線を座標入力し、橋面原点のY座標値を0.0以外にした場合、数量計算書(橋面工)の図、および、地覆諸量が誤った値になる不具合を修正した。
・橋面基準線を座標入力し、始点と終点のY座標値が一致していない場合、構造一般図-設計条件表の有効幅員が誤った値になる不具合を修正した。
Ver.1.01(2003-01-08)
0)機能追加
・数量計算機能を追加した。

1)入力部
・主桁鉄筋(橋軸直角方向筋)を「左右対称配置」で入力した場合、桁中央位置を超えた部分の鉄筋が重複して配置されてしまう不具合を、重複して配置されないよう修正した。また、桁中央位置を超えて鉄筋が配置された場合、エラーメッセージを表示するようにした。
・座標入力の場合、右側歩車道縁石幅の値が、必ず左側歩車道縁石幅と同値になってしまう不具合を修正した。
Ver.1.00(2002-11-01)
新規リリース