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JT-KOHKA 連続高架橋の耐震設計支援プログラム
上部構造の隣接荷重の取り扱いはどのようになっているか。
上部構造ブロックとして複数の上部構造をモデル化することもできますが、隣接工区の反力、水平分担力による影響を直接セットすることもできます。[入力]-[荷重]-[上部構造]-[隣接荷重]画面で対象となる橋脚を選択し、"隣接荷重を考慮する"にチェックをして入力してください。ただし、隣接荷重は以下の条件において入力できます。
- 橋脚がモデル化されている。
- 2次元版、3次元版簡易入力では、全モデル化範囲の端部橋脚のみ。