本イベントは終了しました。
多数のご来場ありがとうございました。

東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される『第6回 インフラ検査・維持管理展』に、弊社の維持管理関連のシステムを出展します。

本展示会では、今回初出展となる『長寿郎/GT』をご紹介します。『長寿郎/GT』は、河川用ゲートの長寿命化計画策定を強力に支援するシステムとなっております。

ご多忙のことと存じますが、ぜひこの機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

  • 開催日
  • 2014年11月12日(水)~11月14日(金)
  • 開催場所
  • 東京ビッグサイト(東京国際展示場 西1ホール ブースNo.1V-13)
  • 主催者ページ
  • http://www.jma.or.jp/next/outline/infra/index.html

    出展システム

    【新製品】『長寿郎/GT』河川用ゲートの長寿命化計画策定支援システム
      河川用ゲートの長寿命化計画策定を支援するシステムです。診断結果に基づき、複数施設・設備の対策シナリオ作成、任意評価期間のライフサイクルコストの算出、対策実施時期の変更など、多彩な機能で長寿命化計画の策定を強力に支援します。
     
    『長寿郎/BG』道路橋の長寿命化修繕計画策定支援システム
      道路橋の長寿命化修繕計画策定を支援するシステムです。全国の市区町村で必要とされる点検データの収集、橋梁台帳の整理、長寿命化修繕計画策定の各フェーズを強力にサポートします。
    今年度、新点検要領対応のバージョンアップを予定しています。
     
    『長寿郎/AG』農業水利施設の機能保全計画策定支援システム
      農業水利施設の機能診断結果に基づき、複数の機能保全シナリオの作成、劣化メカニズムに応じた対策の選定、任意評価期間の機能保全コストの算出、対策実施時期の変更などの作業を、内部データベースと業務フローに即したGUIにより強力にサポートします。
     
    『長寿郎/FP』漁港施設の機能保全計画策定支援システム
      漁港の機能保全計画策定を支援するシステムです。点検から漁港施設台帳作成、劣化予測、そして保全計画策定までを一貫してサポートします。 2012年10月に水産庁より発表された新しい「機能保全計画策定の手引き(案)」にも対応しています。
     
    『長寿郎/HB』港湾施設の維持管理計画策定支援システム
      港湾施設の長寿命化修繕計画(維持管理計画)策定を支援するシステムです。港湾施設を管理する自治体(都道府県および市町村)から発注される調査点検業務および維持管理計画策定業務を、優れた機能性・操作性でサポートします。
     
    『道之助(みちのすけ)』道路構造物マネジメント支援システム
      道路附属物/歩道橋/舗装/土工構造物(法面・盛土・擁壁等)の膨大なデータ管理と、各構造物の総点検業務を支援します。施設情報の管理と総点検業務の支援を行う情報管理システム(Windows版)を中心に、現場における点検結果の入力、写真整理をより効率化できる現場入力システム(iOS/Android版)もご用意しています。
    今年度、新点検要領対応及び各施設・構造物の中長期事業計画策定を行える機能を追加リリースします。
     
    『橋視郎』橋梁点検支援システム
      橋梁の目視点検業務を支援します。展開図作成、損傷データの記録、点検後のデータまとめ作業を効率的に行うことができます。
    今年度、新点検要領対応のバージョンアップを予定しています。
     
    『坑視郎』トンネル点検支援システム
      トンネルの目視点検業務を支援します。展開図作成、変状データの記録、点検後のデータまとめ作業を効率的に行うことができます。
     
    『DRIMS(どりむず)』道路路面性状簡易評価システム
      iPhoneまたは車載型センサユニットを用いて、舗装の路面性状をIRI(国際ラフネス指数)で評価するシステムです。特徴として、簡易な取付方法(車内に機器を設置)で車のバネ上でのIRI計測が可能なこと、iPhoneの持つ機能(加速度・角速度センサ、GPS、動画、画像、音声)を活用していることがあげられます。また、本システムは東京大学、京都大学、長崎大学、長岡技術科学大学、当社等が参画するコンソーシアムを通じて、システムの高度化検討・開発および国内外への展開を図っています。

    お問合せ先

    ご質問・ご不明点等ございましたら、以下までお問合せください。

    インフラソリューション事業部 東京技術営業部
    担当:廣瀬、永井、森、高橋、関
    TEL:03-5614-3206
    共通E-Mail:ams_sales@cm.jip-ts.co.jp